|
<個別再掲載> サ2919 羈旅 [題詞](正述心緒) 二為而 結之紐乎 一為而 吾者解不見 直相及者 ふたりして むすびしひもを ひとりして あれはときみじ ただにあふまでは ・・・・・・・・・・
* 「して」は、サ変動「為(す)」の連用形「し」に、接助「て」が付いたもの。使役の助動詞と共に用い、そのことをする人を指す。また、行う人の数などをあらわす。一夜を共にあかし 翌朝二人で結んだ下着の紐は 一人の時にわたしは勝手に解きはしない またじかに逢うその時まで ・・・・・・・・・・ * 「じ」は、「む」の意の打消し、推量を表す。活用語の未然形につく。ここでは「見」。「べし」に対する「まじ」に似るが、確信性は「まじ」より劣る。 |
全体表示
[ リスト ]



