|
7 1083;雑歌 [題詞](詠月) 霜雲入 為登尓可将有 久堅之 夜<渡>月乃 不見念者 しもぐもり すとにかあるらむ [ひさかたの] よわたるつきの みえなくおもへば 霜曇りするのだろうか
夜を渡る月が見えないのは * 「にか」(連語) 〔断定の助動詞「なり」の連用形「に」に係助詞「か」の付いたもの〕 断定することに対しての疑問または反語の意を表す。 または、〔格助詞「に」に係助詞「か」の付いたもの〕 格助詞「に」で示されるものに関して,疑問または反語の意を表す。 * なく〔打ち消しの助動詞「ず」のク語法。上代語〕 「…ないこと」の意を表す。
|
全体表示
[ リスト ]



