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を 終助詞 詠嘆 【主な機能】 文末に置いて詠嘆をあらわす。反実仮想の助動詞「まし」と結び付く「ましを」、形式名詞「もの」と結び付く「ものを」(次項参照)の形で用いられることが多い。体言か活用語の連体形に付く。 かくばかり恋ひつつあらずは高山の磐根しまきて死なましものを(万葉集、磐之媛) かからむとかねて知りせば大御船泊てし泊に標結はましを(万葉集、額田王)
思ひつつぬればや人の見えつらむ夢と知りせばさめざらましを(古今集、小野小町)
【他の機能】「を」は格助詞・間投助詞・接続助詞としてもはたらく。
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キーワード・備忘ワ行
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