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音にきく こや姨捨の 月ならむ 見るにつけつつ 物ぞ悲しき 大納言家の小大輔 https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40794695.html?vitality おのづから鶯籠や薗の竹 杉本望一 (おのずから うぐいすかごや そののたけ) https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40728435.html?vitality おほかた=世間一般。普通であること。 お=「琴の緒(弦)」と「峰の尾」を掛ける。 おもしろし=景色や芸能に心がひかられるさま。 愉快だ、心楽しい。 おくつぎ=奥つ城。墓。 * おきまよふ=置き場所に迷う。霜などがひどく降りる。 * おどけ・・冗談 * 「おもほす」他サ四「思ふ」の未然形に上代の尊敬の助動詞「す」の付いた「おもはす」の転。「思う」の尊敬語。お思いになる。 おもふどち=親しい仲間同士。 * 嫗尓為而也ーおみなにしてやー嫗にしてやー老女なのに。 * 「して」は、・・の状態で。(に・して)は諸説。 * 「や」は、元来は掛け声に由来する感動詞で、間投助詞としてはたらき、さらに叙述の終りに用いられるようにもなった。疑問(質問)・反語・詠嘆などの意をあらわす。用言の終止形・命令形、また体言に付き、反語の場合は已然形に付く。 * 戯れの歌にしろ、女性から「恋に溺れる」趣旨の歌をおくるのは、さほど老女でない。 * おくれ=生き残る、先立たれる。 おくれにし心もしらぬ=父に死に別れた悲しい心も分からぬ * 思へとも=恋慕っても、愛しても。 * おのずから=たまたま、まれに。 * おぼしく=おぼろに、ぼんやりと。 * 「折句」 (例) 唐衣 着つつなれにし 妻しあれば はるばる来ぬる 旅をしぞ思ふ
在原業平
(からころも きつつなれにし つましあれば はるばるきぬるたびをしぞおもう)
(か・・・・ き・・・・・・ つ・・・・ は・・・・・・ た・・・・・)
くたくたになるほど何度も着て、身体になじんだ衣服のように、慣れ親しんだ妻を都において来たので、都を遠く離れてやって来たこの旅路のわびしさがしみじみと感じられることだ。三河の国八橋でかきつばたの花を見て、旅情を詠んだものです。各句の頭「かきつばた」の五文字を置いた折句です。この歌は「伊勢物語」に出ています。 唐衣=美しい立派な着物。 なれ=「着慣れる」と「慣れ親しむ」の掛詞。 しぞ思う=しみじみと寂しく思う。「し」は強調の意の助詞。 三河の国=愛知県。<名歌鑑賞>さん。https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40336636.html?vitality |
キーワード・備忘ア行
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松の尾の 松の下道 思うどし 歩きしことは 今も忘れじ 良寛
https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40720325.html?vitality
2018/7/18(水) 午前 9:34 [ ニキタマの万葉集 ]
おのづから鶯籠や薗の竹 杉本望一
(おのずから うぐいすかごや そののたけ)
https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40728435.html?vitality
2018/7/30(月) 午前 10:05 [ ニキタマの万葉集 ]
「大型台風」と「足長蜂の巣」の関係のお話です。
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2018/7/31(火) 午前 2:44 [ ニキタマの万葉集 ]
女郎花 秋の野風に うち靡き 心ひとつを たれに寄すらむ 藤原時平
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2018/9/23(日) 午前 9:03 [ ニキタマの万葉集 ]
大野山 霧立ち渡る わが嘆く おきその風に 霧立ちわたる 山上憶良
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2018/10/2(火) 午後 3:23 [ ニキタマの万葉集 ]
音にきく こや姨捨の 月ならむ 見るにつけつつ 物ぞ悲しき 大納言家の小大輔
https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40794695.html?vitality
2018/10/13(土) 午前 8:11 [ ニキタマの万葉集 ]
落ち込んでいる貴女へ・・・
https://blogs.yahoo.co.jp/takabou1331/35240229.html?vitality
2018/12/1(土) 午後 2:35 [ ニキタマの万葉集 ]