ニキタマの万葉集

当て字の繭玉をほぐそう、枕詞で古代を解明しよう。

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* 「吾が思ほのすも」
* 「のす」(接尾)上代東国方言。「似る」と同源。・・のように。
* 「も」詠嘆。

な2

* 「なも」推量の助動詞。(係助)上代語。強く指示する意を表す。他に対してのあつらえの意を表す・・して欲しい。

* 「なむ」は、種々の語に付き、それを強調する。

* 「なも‐ろ」 [連語]推量の助動詞「なも」+間投助詞「ろ」。上代東国方言》…ているだろうよ。

落ち込んでいる貴女へ・・・
https://blogs.yahoo.co.jp/takabou1331/35240229.html?vitality

音にきく こや姨捨の 月ならむ 見るにつけつつ 物ぞ悲しき  大納言家の小大輔
https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40794695.html?vitality


大野山 霧立ち渡る わが嘆く おきその風に 霧立ちわたる  山上憶良
https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40781416.html?vitality

女郎花 秋の野風に うち靡き 心ひとつを たれに寄すらむ  藤原時平
https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40773291.html?vitality


「大型台風」と「足長蜂の巣」の関係のお話です。
https://blogs.yahoo.co.jp/tsuchii8888/42120415.html?vitality


おのづから鶯籠や薗の竹   杉本望一
(おのずから うぐいすかごや そののたけ)
https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40728435.html?vitality




おほかた=世間一般。普通であること。

お=「琴の緒(弦)」と「峰の尾」を掛ける。
    
尾花=薄の異名。

おもしろし=景色や芸能に心がひかられるさま。  愉快だ、心楽しい。

おくつぎ=奥つ城。墓。

* おきまよふ=置き場所に迷う。霜などがひどく降りる。

* おどけ・・冗談

* 「おもほす」他サ四「思ふ」の未然形に上代の尊敬の助動詞「す」の付いた「おもはす」の転。「思う」の尊敬語。お思いになる。

おもふどち=親しい仲間同士。

* 嫗尓為而也ーおみなにしてやー嫗にしてやー老女なのに。
* 「して」は、・・の状態で。(に・して)は諸説。
* 「や」は、元来は掛け声に由来する感動詞で、間投助詞としてはたらき、さらに叙述の終りに用いられるようにもなった。疑問(質問)・反語・詠嘆などの意をあらわす。用言の終止形・命令形、また体言に付き、反語の場合は已然形に付く。
* 戯れの歌にしろ、女性から「恋に溺れる」趣旨の歌をおくるのは、さほど老女でない。

* おくれ=生き残る、先立たれる。
おくれにし心もしらぬ=父に死に別れた悲しい心も分からぬ

* 思へとも=恋慕っても、愛しても。

* おのずから=たまたま、まれに。

* おぼしく=おぼろに、ぼんやりと。

* 「折句」
(例)
唐衣 着つつなれにし 妻しあれば はるばる来ぬる  旅をしぞ思ふ              
                 在原業平
(からころも きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる
 たびをしぞおもう)
(か・・・・ き・・・・・・ つ・・・・  は・・・・・・   た・・・・・)
くたくたになるほど何度も着て、身体になじんだ衣服のように、慣れ親しんだ妻を都において来たので、都を遠く離れてやって来たこの旅路のわびしさがしみじみと感じられることだ。

三河の国八橋でかきつばたの花を見て、旅情を詠んだものです。各句の頭「かきつばた」の五文字を置いた折句です。この歌は「伊勢物語」に出ています。
唐衣=美しい立派な着物。
なれ=「着慣れる」と「慣れ親しむ」の掛詞。
しぞ思う=しみじみと寂しく思う。「し」は強調の意の助詞。
三河の国=愛知県。<名歌鑑賞>さん。https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40336636.html?vitality




【心に残る名言、和歌・俳句鑑賞】さんの。
https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40690600.html?vitality

人皆に 見捨てられたる 床の上に わがおさな児が
眼をひらきいる 木下利玄                
https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40833325.html?vitality

向日葵は 金の油を 身にあびて ゆらりと高し 日のちひささよ  前田夕暮
https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40773313.html?vitality


久方の 天つ乙女が 夏衣 雲居にさらす 布引の滝  藤原有家
https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40773303.html?vitality


皆人のひるねのたねや秋の月  松永貞徳
https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40767536.html?vitality

久しくも なりにけるかな 住江の まつはくるしき ものにぞありける            詠み人知らず(ひさしくも なりにけるかな すみのえの まつはくるしき ものにぞありける)
https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40734718.html?vitality



「日に習えば、すなわち学忘れず」
https://blogs.yahoo.co.jp/tsuchii8888/42122848.html?vitality


人あまた 乗り合ふ夕べの エレベーター 升目の中の 鬱の字ほどに   香川ひさ
https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40700331.html?vitality

* 「人言」は、人の言う言葉・うわさ・世間の評判など。

* 人=特定の人を指していう語。あの人。夫。相手の女性。

* 人の心=ここでは、作者の人柄。

* 人目=人の訪れ、出入り。

人の来ぬ野=公園化されていない野、人里離れて人が野遊びや摘み草に来ない野。

日をまつ=命が終える日を待つ。
月=天空の月。下句の日に至って暦日の月の意で対比される。(いにしへは 月をのみこそ ながめしか 今は日を待つ
わが身な  藤原賢子)
昔は月ばかり待ち眺めていたが、今は月ならぬ日、臨終の日を待っている我が身であることだ。昔は、月見をして風流に過ごしていたのだが、今は病気でいつ死ぬか分からぬ身になった。 あの頃に戻りたい・・https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40455728.html?vitality

* 雲雀より空にやすらふ峠かな   芭蕉
https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40671307.html?vitality

うら恋し 我が背の君は なでしこが 花にもがもな  朝な朝な見む
                  大伴池主
https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40762109.html?vitality



うきながら 見し世は猶も 忍ばれて 聞けば恋しき 昔なりけり   藤原家隆
https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40714397.html?vitality




鶉鳴く=万葉時代の表現で、恋人に捨てられて泣く女性を暗示し、寂しさが伴う。https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40470242.html?vitality

憂き=つらい。

* 「うらだち」群がり立って。
* 「うら」には、「群」・「末」・「浦」・「占」などの意がある。

* 愁へ=心配、悲しみ、嘆き。

* うき=憂き、つらいこと。まわりの状況が思うにまかせず、気持がふさいでいやになるさま。「浮き」を掛ける。

鵜川=鵜飼をしている川、鵜飼見物の出来る川。
鵜飼=飼いならした鵜を使って鮎などの魚をとる漁法。
鵜匠が鵜舟に乗り、篝火(かがりび)をたき、鵜を操(あやつ)ってとる。
殿原の 名古屋顔なる 鵜川かな       蕪村

憂し=つらい、憂鬱。
https://blogs.yahoo.co.jp/sakuramitih15/40453529.html?vitality
ながらへば またこのごろや しのばれむ 憂しとみし世ぞ 今は恋しき 
藤原清輔 
この先、生きながらえるならば、つらいと感じているこの頃もまた、懐かしく思い出されることだろうか。つらいと思って過ごした昔の日々も、今では恋しく思われることだから。 血を流すほど辛い思いの今であるが、生きながらえて今を振り返ると、懐かしく思うことだろうか。 しかし、今の苦悩をどうしたらよいものか・・
              

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