移動式 食堂 marumi-ya.

玄米おにぎりやライスコロッケ、野菜たっぷりのおべんとうなど、イベント出店しています!

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11月の映画上映会のお知らせです!
移動映画館「キノ・イグルー」さんがマルミヤにてイベントを開催してくださいます!

* interactive cinema 01「好きだ、の世界を生きる。」
キノ・イグルー × 食堂marumi-ya. × お菓子屋ボタン × 池永萌


キノ・イグルーが提案する、新たなエンターテイメント「interactive cinema」。作品本編を鑑賞するだけでなく、
実際に自分の体を使って、作品の持つイメージを疑似体験してもらったあとに、映画を鑑賞する。
まるで自分自身が、映画の世界へ入り込んだかのような、はたまた映画が現実に飛び出してきたかのような、
不思議な映画体験がお楽しみいただけます。
観客が参加することで始めて完成する映画上映、それが、interactive cinema です。


第1回目の作品は、2005年の日本映画『好きだ、』。監督は『ペタルダンス』の石川寛。
キャストには、宮崎あおい、瑛太、永作博美、西島秀俊。菅野よう子のリリカルな音楽にも注目です。

「好きだ、」のひと言がどうしても言えない。ユウとヨースケの17年間におよぶ、純粋で遠回りな愛の物語。


◆「好きだ、の世界を生きる」の物語。 作:池永萌

空はだんだん、夕暮れに色を奪われていく。夜が近づいてくる。
水色はやがて、橙に。橙はやがて深い、群青に姿を変え、見つけた一番星の輝きにうっとりとする。
この移り変わる景色を眺めている時間が、私は一番好きだ。

タータンチェックのスカートに、今年初めて履いたニットタイツ、ざっくり編んだオフホワイトのカーディガンを羽織って
今日は、あの映画を観に行く。

中央線のオレンジ色の電車に乗り、JR日野駅へ向かった。今まで一度も降りたことのない駅で降りるとき、
いつも決まってそわそわしてしまう。
改札を降りてどっち口だったかな。まとめた髪は、ほつれていないだろうか。
カーディガンのポケットからリップクリームを取り出して、慌ててさっと、かさつく唇をなぞった。
誰に見られているわけでもないのに、少し恥ずかしそうにした。

改札をくぐると、その向こうには、たぶん、これから一緒に映画を観るのであろう人たちの姿があった。
その雰囲気から、私は、子どもの頃のことを思い出した。少し小走りでみんなの元へと向かう、
遠足の日の朝、のような。
これから何が起こるかわからない、期待、とか、ちょっとの不安なんかが、懐かしい感覚と共に、
気持ちよく体を巡っていった。

待ち合わせの時間には十分間に合っていたけれど、私はまるであの頃のように、小走りでその輪の中に入っていく。
「こんばんは」
控えめに挨拶をしたとき、少し緊張して頬が紅潮した。

全員揃ったことを確認すると、「夜の散歩」が始まった。
今から歩く、この道は、本当にあの映画まで繋がっているのだろうか。


◆当日のコース。
集合:JR日野駅。 
  ↓多摩川河川敷を、夜の散歩。  
   ↓おやつの時間。   
    ↓みんなでモノレールに乗って。  
   ↓食堂marumi-ya.へ。 
  ↓『好きだ、』鑑賞。ごはんの時間。秋の定食。

◆秋の定食(食堂marumi-ya.)
 かぼちゃのコロッケ,秋鮭のマリネ,きのこのまぜごはん,根菜の味噌汁,小鉢,番茶

◆散歩のおやつ(お菓子屋ボタン)オリジナル焼き菓子

◆イベント詳細日時:
 11/1(金)18:30〜22:00 残り僅かです。
 11/2(土)18:30〜22:00 定員になりました。
  11/3(日)17:00〜20:30 定員になりました。
  11/8(金)18:30〜22:00 定員になりました。
 11/9(土)17:00〜20:30 定員になりました。
  会場: 食堂marumi-ya.  定員: 各回12名限定  料金: 3,000円(秋の定食+散歩のおやつ)
  予約: kinoiglu@hotmail.com    件名を「好きだ、」として、  お名前、日時、人数、連絡先をお願いします。
 

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