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日本語の夏期講習を取っていた学生が、旅行で日本に行きました。 ”日本は緑が多く、とてもきれいなところだった” と、他の学生に熱く語っている姿を見て、一安心。 日本の印象はとっても良好な様子。 良かったです。 さて、その学生。 日本語の授業と私に不満があるとのこと。 ”どうして、もっとカタカナを勉強しろって言ってくれなかったんだよ〜” 授業中、カタカナはテキストのいたるところに出てきます。 特にカタカナの勉強が省かれていたとは思わないのですが、彼はカタカナの勉強が不十分だと感じたようです。 理由を聞いてみると・・・ ”日本はどこに行ってもカタカナばっかり。町中、カタカナで溢れていた。 僕はひらがなと漢字が読めればいいと思っていたし、 漢字テストの点数も高得点をとるようがんばった。なのに、全然ダメ。 もし、もっとカタカナを勉強するように言ってくれていたら、旅行はもっと楽しかったはずだ。” とのこと。 日本ってそんなにカタカナが溢れてたかなぁ? 日本人の私は全くそんなことを感じていませんでした。 よ〜く考えてみると、お店の看板などは大抵カタカナですね。 レストランのメニューもカタカナが多いかも(和食のお店を除いて)。 当たり前のこととして見ていると、気づかないものです。 というわけで、これからは”カタカナおよびカタカナの名称”を積極的に使おうかなと思います。 それから、今ではあまり使わない言い回し・・・食料品店や食堂など。 これも、テキストを無視して、出来る限り使わないようにするべきなんでしょうね。 それにしても、日本ってそんなにカタカナが溢れていたかなぁ? 未だにちょっと???な私です。 みなさんも”日本はカタカナで溢れている”って感じていますか?
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日本語の疑問
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日本語のクラスで、食べ物に関する表現をたくさん勉強しました。 テキストにはたくさんのメニューや食べ物の写真。 みんな興味津々です。 先生は生徒達の興味がどこにあるかお見通し。 というわけで、あるWebsiteを紹介してくれました。 面白かったので、私もUP! 私が住んでいたところの名物駅弁は”鯛めし”。 でも、写真には全く華がなく(実物にも華がないが)、生徒達には不評(苦笑)。 北海道の”いかめし”は、なにそれ?って感じの反応でした。 中部、新富士駅の”サッカーボール弁当”や”清水港の次郎長丼”に反応していた彼ら。 やっぱり、容器にインパクトがあると、目が行くみたいですね。 ちなみに、私は三島駅、沼津駅の”奥駿河の磯ちらし”に富山の”ますのすし”に良くお世話になっていました。 みなさんもお気に入り、オススメの駅弁はありますか?
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日本語のクラスの中で、先生が ”'飲物'は間違いです。必ず’飲み物'と書いてください” と言っていました。 おそらく、”飲物”と書いた学生は、減点もしくは×になったかと思われます。 ”飲物”って書いてしまうかもしれないし、見てもなんら違和感を感じなかった私。 確かに”飲み物”と書くことが多いけど、何か使い分けがあるのでしょうか? 一応、PCの漢字変換で”飲物”も出てくるんですけど・・・。 無知な私です。 ご存知の方、教えてください。
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配偶者の呼称には、悩まされますね。 以前、仕事で知り合った方と世間話をしている際、 ”あなたは’うちの主人’と言ったけど、あなたの家庭では主従関係が成り立っているのか?” と突然言われ、とてもびっくりしたと同時に落ち込んだことがあります。 私としては、どの言い方が正しくて、どの言い方が正しくないといったことではなく、 どの言い方が相手に不快な思いをさせないかということに重点を置き、言葉を選んだつもりでした。 私の中では、”主人”という言い方が目上の方に対し、最も当たり障りのない言い方だと思っていたのですが、この時ご一緒させていただいた方には、不快だったようです。 (年配の男性だったのですが・・・) いつだったか読んだマナー本に、 ”目上の方には、’主人’というような言い方をしなさい” と書いてあったので、それを鵜呑みにしていました。 さて、この言い方、日本語のクラスにも出てきました。 先生が漢字の直訳から、 ”'Master、Lordの人'という意味で、Husbandとなります” と言った瞬間、生徒からは驚きの声が・・・。 そりゃ、そうでしょうね。 私でさえも、マジマジと漢字を見たら、違和感を感じることがあるのですから。 続けて、先生が言いました。 ”’うちの主人、私の主人’というような言い方はしません。相手のHusbandに向かって、'○○さんのご主人'と使います。自分のHusbandについて話す時は、’私の旦那’と言います” ”えっ、そうなの?” と思ってしまった私です。 実際、そういうものなのでしょうか? 私が思うに、”旦那”という呼称は関西で好まれる言い方。 私のクラスの先生は関西出身なので、旦那という言い方が普通なのかもしれないと思いました。 逆に、”旦那”という言い方を不快に思う人も結構いるので要注意です。(関東出身の人?) という私(関東出身)も、友達と話すときには”旦那”という言い方をします。 目上の方に話をするときは、”主人”を使っているのですが、これって適切ではないのでしょうか? 時として、”夫”も使います。 ブログなどでは、あえて”相方”を使っています。 ”主人”、”旦那”、”夫”、”相方”・・・ 言い方はいろいろありますね。 あくまでどれが正しい!というものではないでしょうが、どれが一番相手に不快な印象を与えない言葉なのか本当に悩みます? ”夫”が最も当たり障りがない気もしますが、一番多く使われているのは、やはり”主人”なのではないでしょうか。 う〜ん、難しすぎて、生徒達には説明できな〜い。 細かいこととはいえ、思い悩む私であります。 PS:同じように”Wife”もどう説明していいか、分かりませ〜ん。
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日本語のクラスに出ていて、改めて”こんなルールがあったのね”と感心することがたくさんあります。 例えば、動詞で言えば、3つのクラスに分けられます。 Class1・・・飲む、読む、買うなど、”ます”をつける場合に、 ”Root(変化しない部分)+i-sound+ます”となる動詞 例)飲みます、読みます、買います Class2・・・食べる、寝る、聞くなど、”ます”をつける場合に、 ”Root(変化しない部分)+ます”(Rootの最後の音は必ず、i or e-sound”となる動詞 例)食べます、寝ます、聞きます Class3・・・する、来る(二つだけ) Class1、Class2以外のもの 例)します、きます 注)上記のClass分けは、分かりやすいように書いたもので、本来の原則とは言い回しが異なります。 みなさん、動詞が3つに分けられるって知っていましたか? このClass分けによって、動詞の活用の仕方が分類できるそうです。 私は授業に参加するまで、全く知りませんでした。 正解は何?と言われれば、簡単に答えが分かるのですが、それを文法的に説明するとなると・・・知識のない私には結構大変なこととなります。 さて、そんなワケで、毎日の授業が新しい発見の連続。 今日はどんなことを勉強するのかな?と興味津々で学校に行きます。 そんな中、日本でも議論されている表現に遭遇。 ”食べられる”と”食べれる”・・・ら抜き表現です。 私の日本語クラスでは、まだ尊敬語は習っていないため、可能性の表現としての”れる”を習いました。 もちろん、基本は”食べられる”、”見られる”、”来られる”・・・上記の分類でいうClass2とClass3(”する”は除く)が、”られる”という活用をします。 ”ふん、ふん、私もいい勉強になるなぁ” 教科書を読み進めると、”ら抜き表現”についても記載されていました。 教科書曰く、 ”最近、特に若い人の間で’ら抜き表現’が使われている。どちらかと言えば、’ら抜き表現’の方が浸透している。” とのこと。 確かに、最近は”ら抜き表現”をたくさん聞きます。 また、よく考えれば、私自身も使っていることもあります。 これを機に、自分の”ら抜き表現”も直したいなぁなどと考えていました。 (”ら抜き表現”は賛否両論ですね) 日本人は日本語の文法をほとんど知りません。 皆、日常の生活から活きた日本語を学んでいます。 そのために、よく使われる言葉であれば、”ら抜き表現”だろうと何だろうと理解でき、かつ自分で使うことができるのです。 一方、日本語を学ぶ学生達は、学び方が異なります。 日常生活で日本語を使わない彼らは、語呂、文法を学ぶことが優先されます。 その後、一定の知識を身につけたうえで、活きた日本語を学ぶことになります。 語学の学び方は人それぞれ。 活きた言語をダイレクトに学ぶことが理想なのですが、皆が皆、そのような学び方ができるわけではありません。 逆に文法というルールがあった方が、学び易いということもあります。 言語を学ぶ、または教えるということは、なかなか難しいものですね。 なんだか、ただの長い文章になってしまいました。
退屈な話題かもしれませんね。ごめんなさい。 |





