==MSN産経== 政府は28日、安全保障会議を開き、アフリカ・ソマリア沖の海賊対策として、自衛隊法の海上警備行動で海上自衛隊艦艇を派遣することを正式に決めた。これを受け、浜田靖一防衛相が海自に準備指示を出した。派遣は護衛艦2隻とし、ジブチを拠点に日本籍船を中心とする「日本関係船」の護送(エスコート)にあたる。1カ月程度の準備期間を経て防衛相が3月に海警行動を発令、4月からの任務開始を目指す。 護衛艦2隻は、国土交通省が貨物の重要度などを考慮して選んだ護送対象船と船団を組み、搭載する哨戒ヘリコプターで上空を警戒しながら安全海域まで伴走する。接近してくる海賊船には停船を命令。海賊の乗り込みに備え、海自の特殊部隊「特別警備隊」が小型の特別機動船(RHIB)とともに乗艦する。武器使用基準は警察官職務執行法を準用し、威嚇射撃や海賊側と同程度の武器での応戦を認める。 また、海賊の拘束も考慮し、司法警察権のある海上保安官が同乗。拘束した海賊は沿岸国に引き渡すほか、殺人など重大犯罪の場合は日本に移送して起訴することを検討する。海自艦は欧州連合(EU)艦隊など各国の海賊対策艦船が拠点を置くジブチを寄港地とし、燃料・食糧などの補給を行う。5、6月を目途にP3C哨戒機を派遣することも検討している。 事の発端は日本商船の船に海賊から攻撃を受けた! というのを受けて。・・・だったはず。 ようやく日本政府も重い腰を上げたのですが、いろいろと制約がありまして。 現在の法律だと海上自衛隊を派遣しても、何もできないという可能性があります。 結局、武器を用いた海上での警備活動ともなると、自衛隊よりも海上保安庁の仕事に近いんです。それに活動が許されるのは正当防衛のみ。 もちろん、特措法でも恒久法でも新しく法律を作って、さっさと国会を通せばクリアできる問題はなのですが、今の国会運営だとちょっと厳しいところ。でも作って通せば民主党保守派の議員は間違いなく賛成するでしょうから作る方がベターなんですよね。じゃないと、事情をよく知らない人たちは海上自衛隊に対して「何しに言ったんだ!」といいかねません。そうなると海上自衛隊がかわいそうになってきます。 おそらく、浜田防衛相が拒み続けてきたのはそこの辺なんでしょうね。 なので自分は海上自衛隊よりも海上保安庁の船を出させたほうが良いと思うんですよね。 海賊と立派な名前がついていますけど、そんな立派なもんじゃないでしょう。良くて漁船、ゴムボートに乗ってる海賊たちもいるはずです。 そんな海賊の船に海上自衛隊の船が搭載している武器をドッカーンと使用した際には・・・・逆に日本が総すかんを食らう可能性だってあるわけで。 日本商船の船に海自なり海保の警備がつくだけで、海賊たちはそそくさと去っていくと思うんですよね。 戦って勝ち目があるわけありませんから。 海自を派遣することで決定したということなので、法整備・・・は百歩譲ってギリギリになったとしても、「武器使用の際のマニュアル」を作って発表したほうが無難ではないでしょうか。 どちらを派遣しても、ちゃんとマニュアルを定めたとしても、間違いなく朝日新聞は反対するでしょうけどね。 さて、民主党の保守系はほとんど賛成するなんて書いたのはあえて実名を出すとしたら長島昭久氏でしょうか。民主きっての国防族。後は前原さんとかも賛成に回るのではないでしょうか? その民主党なのですが・・・・ 「海賊というのは漫画で見たことはあるが、イメージがわかない。ソマリア沖で、日本の船舶が海賊から襲撃を受けて被害を受けたということがあったのか」 えー、民主党参議院幹事長の平田氏の言葉。 国防の知識が無いんでしょうけど、思ったことを口に出してしまうとは・・・これでホントに野党の長ですか? 笑い転げてしまいました。 民主党って自民党以上に外交オンチが多いです。 ネクストキャビネットで鉢呂さんが外務大臣になっていますが、激しく不安を覚えます。この人に外交をやらせたら、絶対に終わります。 だって、国対畑の出身で、外交の知識がまったくないと言われています。 仮に民主党が政権をとったとしたら、間違いなく日本はおいてけぼりになりますね。。。 外交オンチといえば社民党もマズい。肌で感じでもらうために福島党首にソマリアへ行ってもらいましょうか? 共産党は・・・・外交に手を出さないほうが賢明です。
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today's 国際
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日本を取り巻く国際情勢。そんな中から自分が気になったニュースを取り上げ、考えを書いています。
==毎日新聞== オバマ米政権の発足を受け、日本政府は早期の日米首脳会談実現に向けて本格的な調整に入る。麻生太郎首相は、4月2日にロンドンで開かれる第2回金融サミット(G20)前の3月中には会談し、金融危機対策での連携を確認したい意向だ。地球温暖化問題や軍縮で共同歩調をとるなど、ブッシュ政権時代と異なる新たな日米関係の構築を目指す。 麻生首相は、オバマ大統領とは大統領選後に電話で1度協議しただけ。早期に会談して経済、外交面で両国の方針をすり合わせたい考えがある。外務省の藪中三十二事務次官は「早期会談が非常に大事だ。米側とよく打ち合わせをしていく」と述べており、国会審議をにらみながら日程調整を急ぐ。 イラク戦争やアフガニスタンでのテロとの戦いを展開したブッシュ政権時代、日本はインド洋での補給活動などで米国を側面から支援した。オバマ大統領が力を入れるアフガン問題では、日本として政府開発援助(ODA)や文民派遣を柱とした貢献策を早期に示す方針だ。一方でオバマ大統領の選挙中や選挙後の発言を踏まえ、地球温暖化や核を含む軍縮、アフリカなどの開発問題で連携を強めていきたい考えだ。 定期対話「成長のための日米経済パートナーシップ」を見直し、課題を話し合う新たな枠組み作りも検討している。また、北朝鮮の核問題では昨年10月、米国がテロ支援国家指定を日本の頭越しに解除したことで、日米関係がぎくしゃくした経緯がある。外務省は新政権と事務レベルでの意見交換も急ぐ。 自分は生中継では見なかったんですけど、録画して編集された就任演説を見ました。 「Yes, we can」が無かったのは残念なのですが、新しい風を吹かす事は間違いないですよね。 演説を聴きながら目を瞑って手をぐっと握って祈っている黒人の方を見るとオバマ大統領への期待が伺えるのですが、個人的にはオバマ大統領を「黒人の大統領」とは思えないんですよね。もちろん、最初オバマ氏が出てきたときは、黒人と女性としか見ていませんでしたけど。 アフリカ系アメリカ人とは言えど、父親は黒人奴隷を祖先に持っているわけでもないし、母親は白人。それを肌の色だけで「初の黒人大統領」なんていう表現は間違っているような気がします。むこうのメディアはどう表現してるか知りませんけど、日本で「初の黒人大統領」という使い方は語弊を生みます。 人種・宗教などを超えた初の大統領であることには間違いありませんけどね。 白人の牧師、キリスト教福音派の歌手・・・。アメリカには様々な人種・宗教を持った人がいるなぁと改めて感じました。 一方で奥さんは黒人奴隷を先祖に持つ家族だそうで。だから何だってわけじゃありませんが、先祖にいい報告ができますね。 さてさて 画像は新旧大統領夫妻なんですが、これを見たとき驚きました。 以前読んだ本に、公式な場(一般教書演説とか)ではブッシュ前大統領というか共和党出身の大統領は一般に「赤系」のネクタイをします。一方、クリントン元大統領など民主党出身は「青系」をするのが普通だそうですが、今回は間逆。 ブッシュが青でオバマが赤。 おそらく事前に話し合ったのでしょうけど、なかなか面白いことをしますね。 そのオバマ大統領。就任時の経済の状況は同じく民主党のフランクリンルーズベルトに似ています。 やろうとすることも、ニューディール政策ほどではないでしょうけど、公共事業を増やして雇用を生んで景気の回復を図るでしょうね。 日本にとってはかなりつらい。まずは自国の経済を優先するでしょうから、自国が不利になるようなことはしない。となると、対日貿易赤字というのが懸案事項なので、その額を最小限にとどめたいと思えばこのまま円高ドル安に持って行くはず。よってもってクリントン政権同様に80円を割る可能性が出てきます。なのでアメリカ経済が立ち直るまで日本にとっは「辛抱の年」になりますね。 ただでさえ民主党政権は日本にとってキツく当たるのに・・・ 言い方はケネディ、日本で言えば小泉さんに近い短文・ワンフレーズ。自分の言いたいことがはっきり国民に伝わりますから、熱くなればなるだけ、国民がついてきます。だからYeswecan、Changeがはやったわけですが。 さぁ日米関係。 民主党の中から親日派と呼ばれる人を駐日大使に指名したり、外交のアドバイザーが日本に携わっていたりでそれなりの対応はしてくれていますが、いかんせんヒラリー国務長官がどんな動きをするのか・・と不安な要素もあります。ただ拉致問題に関しては動きがありそうなので期待してみましょうか。 まぁ、大統領と首相の間が良ければどうにかなるんですけどね。 日米首脳会談はロンドン金融サミットより前にやっておくべきです。 オバマ大統領が日本に来て、麻生さんと小浜市・小浜温泉を訪れるのがこの上ないパフォーマンスですが、麻生首相の渡米による会談でしょうか。 アメリカでやるんならポトマック川のサクラが咲いた頃が絵になるんですけどね、なかなかそういうわけには行かないものです。 オバマ大統領は「変革」をし、国民に「希望」を与えることができるのか?
まずは任期4年の1年目が始まります。 |
==共同通信== ブッシュ政権後の米国の行方を占う大統領選は、激戦の民主党候補指名争いを制したオバマ上院議員(46)と共和党のベテラン、マケイン上院議員(71)による対決の構図が4日までに決まった。両候補は11月4日の本選投票に向け、イラク政策、景気対策などを争点に論戦を繰り広げる。 最近の世論調査ではオバマ氏の支持率がマケイン氏を数ポイント上回るが、予断を許さない情勢。2期8年続いたブッシュ共和党政権から民主党がホワイトハウスを奪い返せるか注目されており、オバマ氏が勝てば米史上初の黒人大統領が誕生する。 両候補とも、それぞれの党の伝統的支持層を固め切れていないのが課題。当面は双方の副大統領候補選びが焦点で、オバマ氏が党内亀裂の克服に向け、ヒラリー・クリントン上院議員(60)を指名するかどうか関心を呼んでいる。 民主党は8月25日からコロラド州で、共和党は9月1日からミネソタ州でそれぞれ党大会を開き、正副大統領候補を正式決定する。 アメリカ大統領の候補者、現在の政権を担っている共和党はマケイン氏と前政権(クリントン)を担っていた民主党はオバマ氏に決まりました。 自分の予想通り・・・ではありません。 民主党のオバマはある程度予想できたのですが、共和党のマケインは予想外。 自分はジュリアーニ前・ニューヨーク市長が来るだろうと踏んでいたのですが、まさかまさかの選挙戦大惨敗。まぁ、目先の占拠を気にせず大票田の州に力を入れていたのが敗因なんですけども。 それで、民主党の候補者が決まらない中で行なわれた3人(ヒラリー・オバマ・マケイン)の世論調査の結果でマケインになって欲しい! という答えが多かったそうなのですが、民主党の候補が落ち着いた所でもう一度やってみるとわずかながらオバマがリードしたと言います。 この後の情勢でいろいろと変わってくるので最後まで数字はあてにしないつもりでいます。 さて、この大統領選挙。 個人的にはマケイン氏に当選して欲しいですね。 まず「共和党」候補というだけで日本にとってプラスになります。大体の場合は日米の関係が冷え込まずかなり安定した関係が続きます。それがお互いが「日米同盟重視」であるから。 逆に「民主党」候補が大統領になると、日本の立場は無くなります。 民主党が政権をとるとアジア外交は基本的に無視。そして中国重視の外交が行なわれます。日本に対しては厳しく、下手すりゃ内政干渉まで行なってくるとか。日本は独立国なんだから! と言っておきながらの内政干渉は矛盾しているような気もするんですけど。 なので、長崎や福井で「オバマさん大統領になって〜!」と本気で言っている人たちを見てるとな〜んか。。。。。。 でもやはり党ではなく候補者自身、対日政策をどうするのか、というのを見てみる必要があります。 ということで早速↓↓↓ ==ジョン・マケイン== (変化するアジアでの挑戦への対応のカギは米国と同盟国との協力強化だとして、また第一に日本を挙げて) 「わたしは日本のグローバル・パワーとしての登場と国際的リーダーシップを歓迎し、日本の礼賛すべき『価値観外交』を激励し、国連安保理常任理事国入りへの努力を支持する」 ==バラク・オバマ== (アジア外交そのもに対して) 「我々はNATOを強化する一方、他の重要な地域での新しい同盟やパートナーシップを構築しなければならない。中国が台頭し、日本と韓国が自己主張を強めるなかで、わたしはアジアでの従来の二国間協定やときおりのサミット会談、北朝鮮に関する6カ国協議のような、その他の随時のアレンジメントを超える、より効率的な枠組みの形成に努める」 マケイン氏は読んでの通り、解釈の違いとかそんなものはなく「日米重視」を取っている。またブッシュ大統領が取り上げてくれない拉致問題に対しても積極的に協力すると名言。これはかなり期待できます。 一方でオバマ氏は日本に対してはほとんど触れず、専らアジア外交について。二国間協定や・・・の部分が今までの関係をぶち壊す! とも取れるような気がします。 ただ、オバマ氏のスタッフにはかなりの親日派が多いと言われていて、時たま2本重視の発言をしてみたりで実際の所は良く分かりません。 でもコロコロ変わってしまうのは事実の模様。なら正面から2本重視を唱えるマケイン氏のほうが日本にとってはやりやすいのは明々白々。 だから・・と続く結論は無いのですけど、自分はマケイン氏が当選すると踏んでおく事にします。 マケイン氏に足りないのはネオコンの支持を固めきれていない事。 リベラルとされているので確かに共和党の伝統的支持層を固めきれていないのは本当らしいが、ブッシュ大統領が改めて支持をすればある程度は固まるんじゃないかと思う。 あ、でもブッシュ票は当てにしても・・・てところがあるのかな。
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==新華社通信== 日本政府から第一陣として派遣された31人の救助隊が16日早朝3時ごろ成都に到着し、直ちに四川省青川県関庄鎮へと向かった。第2陣の29人は16日午後、成都に到着する予定だ。 外交部新聞司の李文亮参事官によれば、これは中国が史上初めて受け入れる外国の救助隊だ。汶川5・12地震発生後、中国に到着した初めての国際救助隊でもある。 「我々はすぐに車で400キロ以上離れている青川県に向かう。現地の被災状況は深刻で、現時点では建造物がどのような構造なのかも分からない。しかし、我々は自信を持っている」と、日本救助隊の小泉崇団長は記者団に語った。 第一陣の日本救助隊は多くが専門の人員で、消防、通信以外に、医療関係者も含まれている。 関庄鎮では山崩れが激しく、約260戸、700人あまりが生き埋めされている。15日午後16時時点で、青川県では約1500人が死亡し、1万人あまりが負傷している。 ==時事通信== 中国四川省の大地震を受け、北京五輪の中国国内聖火リレーがお祭り的な要素を排除して行われ始めた。地震から一夜明けた13日、福建省竜岩でリレーを通常通り実施したところ、国内からも批判の声が上がり、北京五輪組織委員会は同日夜にリレーの規模縮小と簡素化を発表。当面は華々しさの自粛を余儀なくされた。 江西省では14日の瑞金、15日の井岡山と「革命の聖地」の2都市でリレーを実施したが、開始前には地震犠牲者へ1分間の黙とうをささげ、セレモニーも簡素に。ゴール地点などに募金箱が設けられ、聖火ランナーや市民が義援金を次々と寄付した。地震報道一色の中国中央テレビでも、当初は大々的に扱った聖火リレーはニュースで短く伝える程度に。中国各紙の扱いも小さくなった。 チベット問題をめぐり、聖火リレーは世界各地で抗議行動の標的になった分、中国領土に入ると熱烈な歓迎を受けた。そして起きた大震災。今度は中国国民から反感を受けないように配慮され、地味に進行。新華社電によると、16日の江西省南昌でのリレーは、予定より10キロ短縮して実施されることが決まった。 とまぁ2つの記事を並べてみました。 地震によって亡くなられた方は5万人ほどになる、と中国政府が発表。胸が痛くなります。ここ2年ぐらいで発生した日本の地震よりも被害が大きく、世界的に見ても記録・記憶に残る地震となったんじゃないかと思います。 サイクロンによる被害を受けたミャンマー政府は各国の援助を断り、受け取ったものに関しては被災者ではなく軍のおえらいさんのところに回され、何も役になっていないというニュースを見れば中国政府の対応は悪くないような気もするのですが、救助隊の要請を出さなかったのは驚きました。 地理の先生によれば、中国で地震というのはそう頻繁に発生するものじゃないんだとか。 てことは当然それに対処するノウハウというのはほとんど無く、救助に当たっている特別部隊も「戦争の被害を合った人を助ける訓練」のものを実践しているそうです。 口あんぐり。 どんなに人口が多くたって、そういうのは地震に対しての訓練をつまなきゃやっぱり何も出来ないと思うんです。 それでようやく日本に救助隊派遣を要請。 もっと早く呼んで欲しかった、てのが救助隊の本音でしょう。阪神大震災によって確立された「72時間リミット」を過ぎてからのでしたから。直後に要請していれば・・・。 結果は分かっていても全力で救助に当たって欲しいと思います。 そして台湾も救助隊を派遣しました。 しかもチョンツー(成都)にダイレクトで行くのだからなおさら。台湾の921大地震のとき、中国政府は台湾に対して支援したという事は聞かなかったのですが今回の台湾の働きは意義が大きい。やっぱり大地震を経験した国だからこそ出来るものじゃないかと思います。 また、被害が大きくなったのには一昔話題になった耐震不足が上げられています。 学校が崩れていながら、奥の上流階級向けの高層アパートが崩壊していない。壊れた学校の様子を見れば鉄骨の数が余りにも少ない。 こんな国でオリンピックが果たして出来るのでしょうか? また、今日も聖火ランナーは中国各地で行なわれています。 被災者に対して黙祷―。と言っておきながら聖火ランナーがニコニコ手を振りながら走っている姿、中国国民は何も思っていないのでしょうか? 余計なお世話だ! といわれてしまうのがオチなんでしょうけど、こんなことやってる場合じゃないですよ。 何か、中国政府の意図が見えてきません。 オリンピックが大事なのか、地震の復旧が大事なのか。 そりゃどちらも大事だろうけれど。人の命に代えられる物は無いでしょう。 日本をはじめ、各国の救助隊の活躍を願うばかりです。
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==読売新聞== 米大統領選の候補指名争いで、共和党のルドルフ・ジュリアーニ前ニューヨーク市長は30日、シミバレーで記者会見し、大統領選から撤退し、ジョン・マケイン上院議員を支持することを正式に表明した。 同党討論会の直前にマケイン氏と共に会見したジュリアーニ氏は、「米国の最高司令官として最もふさわしい」とマケイン氏支持の理由を説明した。これに対し、マケイン氏も「彼は米同時テロ後、重要な役割を果たしたヒーローだ」と持ち上げた。 ジュリアーニ氏は当初、共和党の最有力候補とされていたが、序盤州を飛ばしてフロリダ州など大票田に焦点を絞る戦術が裏目に出て、予備選や党員集会で一度も勝てないままの撤退となった。 一方、民主党のジョン・エドワーズ元上院議員も30日、ルイジアナ州ニューオーリンズで演説し、「身を引く時が来た」と述べ、選挙戦からの撤退を正式に表明した。 これで民主党の指名獲得レースは、ヒラリー・クリントン上院議員とバラク・オバマ上院議員との一騎打ちとなることが固まった。エドワーズ氏は、どちらの候補を支持するか表明しなかった。 エドワーズ氏は貧困撲滅を掲げて選挙戦に臨んだが、これまでの党員集会、予備選で1勝も出来ず、出身地のサウスカロライナ州予備選でも3位に終わっていた。 どうやら、共和党はマケイン候補一本に絞ったようです(とはいえ、ロムニー候補がまだ残っているのですが、マケイン支持+ジュリアーニ支持>ロムニー支持となるのは確実なので)。 自分自身の意見としては、「9.11」を的確に処理して市民を元気付け、テロとの闘いの先頭にいたジュリアーニ候補を支持していたのですが、読みは外れてしまいました。 知名度的にはジュリアーニ候補の方が高かったと思うのですが、予備選の戦い方や負け方を見ると周りのブレーンが良くなかったのかもしれません。 マケイン候補。 どんな人だか分からないので調べてみると、 へぇ〜 と思う人。 日本の政治家で例えるならば「小泉純一郎」でまず間違いないと思います。 つまり、「一匹狼」です。 共和党員であるなら賛成しなければならない法案に反対票を入れたりとかなり自由にやっているようで、票田となっている郵政票を他党へ流しても良い的発言をする「郵政民営化」を唱える小泉元総理と似ている点が少なからずあるんじゃないかと思います。 アメリカ人なら今のブッシュ大統領をもっと過激にした感じです。 政策はおそらくブッシュ大統領のものを引き継いだ形のものに、マケイン候補の独自案を盛り込んだもの。 気になる対日政策なのですが、共和党候補であれば、おそらく問題なし。小泉―ブッシュの蜜月関係までは100%行きませんが、比較的安定した関係が続くでしょう。 一方民主党、スーパーチューズデイは五分五分で分けるか、若干オバマ候補が勝つんじゃないかと予想しています。どのぐらいの組織となっているか分かりませんが、ケネディ議員がバックについたのは大きいと思います。 今、共和党も民主党も求められているのは経済政策と対テロの二本立てでしょうか?
誰が党を代表してでてくるか、まだ分からないけれども、あくまで自分の予想ですが、誰もが分かる・納得できる経済政策を掲げた人が有利になるんじゃないかと思います。 |



