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茶葉からセシウム検出で県が支援策など説明、開成町と厚木市で計約80人参加/神奈川

カナロコ 5月15日(日)6時0分配信

 県産の一部茶葉から食品衛生法の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出された問題で、
県は14日、関係者向け説明会を開成町と厚木市で開いた。

 石黒順一環境農政局長と次山敏治農政部長が現状や支援策などを説明。開成町吉田島の県足柄
上地域県政総合センターには、出荷自粛対象の南足柄市や小田原市の農家や市職員ら50人が参加した。

 小田原市の農家は「(山北町など)販売できる茶葉も風評被害で売れないだろう。
今年は県全体で出荷を止め、来年の復活にかけるべき」と訴えた。
石黒局長は「出荷自粛だけなく、風評被害で発生した損害も(東電などの)補償の対象になる」と
答えた。

 出荷可能となったものの開成町の農家は「生葉で1キロ570ベクレルだった南足柄市産は
荒茶になると3千ベクレルに上がった。
(出荷可能な地域の茶葉も)製品にすると販売できない数値にならないのか」と不安をぶつけた。
次山部長は「荒茶にすると乾燥で水分が5分の1になり、凝縮されることで5倍以上の数値になる。
基準値はあくまで生葉で荒茶ではない。飲む場合は薄まるので数値は非常に小さくなる」と
理解を求めた。

 説明会は、厚木市水引の厚木市農業協同組合本所でも開かれ、関係者約30人が出席した。
生産者の対応の仕方や県の支援策を説明。
生産者からは「収穫した茶葉の処分方法について、国の方針を早く出すように促してほしい」
「茶葉を廃棄するのに人手が足りない。
廃棄場所も確保できない」などの意見や不満の声が相次いだ。

■この記事は下記から引用させていただきました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110515-00000008-kana-l14


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