kakilog!!

これでいいのだ、、そうだ、これでいいのだ。だがしかし…だがしかし!!

東北地方太平洋沖地震(2011)

[ リスト | 詳細 ]

2011年3月11日午後2時46分ごろ三陸沖を震源に国内観測史上最大のM9.0の地震が発生。
記事検索
検索

全9ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]

[ 次のページ ]

昨年の今日

昨年の今日。

仕事で柏市に居ました。

普段あまりないパーツ交換をするために
試行錯誤中。


地震発生。


ハンパじゃない揺れにより
デカい機械もガンガン揺れ
古い工場はミシミシ鳴って

なんかヤバい、と感じ
出口確保を兼ね外へ走りました。

工場の人も数人出てました。

揺れはおさまらず
絶対ヤバい!と思い
工場に居る人達を出そうと判断。

しかし

働いてる人達は

九割が外人。

黒人がほとんど。

中国系が少し。


英語・・・


外へ出ろ?
逃げろ?

何だっけ!?

あぁ!

ゲットアウト!


叫びまくり手で外へ行けと合図。

ハリーハリー!

とにかく思いついた単語だけを言いました。


オイラも早く出たい!


外にでるとまだ揺れてる。


日本語が分かる人を探し
自分のそばに居ない人は居ないか?
これで全員かを呼びかけてもらい
全員居るのを確認。


ゴルフの打ちっ放し場と
オイラの作業車がガンガン揺れてるのが見える。



しばらくして
おさまったので
全員持ち場へ戻り
オイラも作業を再開。


その後、数回揺れたか覚えていませんが、
またデカいのが起きた時
また同じ事を。

みんな
又?
って感じ。

その時には
ほとんどの奴らがタラタラ外へ。

心配になり
建物に入り
分かる範囲でガスを締め
誰も残ってないのを見回り。

まぁ、小さな工場ですから
見回せばだいたい分かります。



最初の時か
二回目の時か
覚えてませんが、
携帯が繋がらない。
情報が入らない。

誰かが携帯のワンセグでニュースが見れる、と。

オイラも会社の携帯でチェック。


お台場で火災。

どっかで津波が発生。



自分ち、会社、実家、
全て繋がらない。


そのうち会社からTEL。

全員の安否確認との事。


その後
作業再開。


地震検知により
ガスの供給がストップ。


何とかならないか?と相談を受けるが
建物管理者も居ないのでどうにもできず。


自分の作業も難航していた。

ドリルの刃が足らないので近くのホームセンターへ。


普通に買い物。


商品は多少崩れてましたが。



現場に戻り作業再開。


その後、
数回会社とTEL。

あの現場が止まった、
高速は全て通れない、
明日どうする?
等々

名古屋に居る上司と打ち合わせ。




21時過ぎだったか?作業終了。


あちこち渋滞だ、と聞いていたので
近くのコンビニで
菓子と飲み物を購入。

すでに弁当とかは売り切れ。

冷蔵庫の中もまばら。


CoCo壱番屋に電気が。
普通に頼める、との事でここで飯。

その時、水戸の友人と連絡がついた。

茨城の兄弟も一人。


カレーを食い
16号に出ると
超渋滞。


6号に出る為に渋滞を一時間。


ダメだ、と判断し
地元ナンバーと
ナビを見つつ裏道へ。

なんとか6号にたどり着くも超渋滞。

道横には徒歩の人達だらけ。

疲れて座ってる人達も多かった。


なんとか銀座まで行け
そっから品川までもずーっとずーっと渋滞。

品川辺りで力尽き
車を左の安全地帯に寄せ
速攻で寝ました。


2〜3時間寝たでしょうか。



五時だったかな?


車を走らせ自宅へ。


7時帰宅。

風呂に入り飯を食い
テレビをつけると
とんでもない状況。


早めに出社し
日本の白地図を作り
情報収集に追われました。


こんな感じでした。



その後は
早く来てくれ!
という要望に
『今は情報収集に徹してるのでいけない、スイマセン』
の繰り返しでした。


こんな感じでした。
m(_ _)m
石巻市から女川市までは車で20〜30分で行けました。
 
 
イメージ 1
 
 
途中、学校がありまして
そこに“仮設○○”の文字が見えました。
 
仮説住宅があるのでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
女川についてすぐ、景色が一変。
 
左側にちょっと小高い場所がありまして
救急センター?だったかな?
 
ここに路駐させて頂きました。
 
駐車場はいっぱいでした。
 
イメージ 4
 
 
 
石巻方面
 
手前に見える道を走ってきました。
 
イメージ 3
 
 
 
入江側。
 
イメージ 2
 
連絡船?
 
船からはたくさんの人が降りてきました。
 
作業服が目立ちました。
 
お疲れ様でした。
 
 
結構離れてるんですが
船近辺のガヤガヤが聞こえてきました。
 
 
その位
 
静かです。
 
 
確かに、
作業している重機や人、車も走っていますが
静かです。
 
 
 
イメージ 5
 
 
 
もうちょっと内陸の方へ、と思い移動。
 
 
イメージ 6
 
 
 
この辺に来るまでに信号なんてありません。
 
車は少ししか走っていませんでしたが、
慣れない道を走って邪魔になりそうだったのでこの辺で引き返しました。
 
車が数台走ってきた(降りてきた)道はどこに行けるんだろう?
と思い行ってみると
最初のセンターに出てしまいまして。
 
 
ここを下って
また石巻市に戻りです。
 
 
イメージ 7
 
 
 
 
石巻から三陸道で仙台に向かいましたが
 
仙台手前で渋滞。
 
 
従事してる方々はこうやって毎日通ってるのでしょうか?
 
 
一時、仙台市内でホテルが全然取れない時に比べ
今は簡単に取れますから
人は減ったのかな・・・?
それか
もっと近場の旅館やホテルが復活したって事かな?
 
 
 
 
とにかく
 
車でお邪魔してすいませんでした!
m(__)m
つづき。
 
薬局、、でしょうね。
 
沈下してるんでしょう・・・・。
 
イメージ 1
 
 
 
 
ココもテレビでは見た事がありました。
 
イメージ 2
 
ここで年配の御夫婦に声をかけられまして。
 
「本日ここでなにか集まりがあるって聞いたから来てみたんだけど・・・・」
 
すいません、何も分かりません、と返答。
 
 
 
オイラの社用車には社名が入ってるのですが
「俺のやってる会社と同じ名前だから声かけちった。漢字は○○って書くんだけど」
 
あ〜〜ウチ△△って書きます〜。
 
 
返答できない事をお詫びし
移動開始。
 
 
 
このあと、仙台市内へ入る予定だったのですが
時間もあるし・・・・・。
 
 
で、、
 
女川へ行ってみよう!と。
 
 
 
ほんのちょっとだけ知り合い(向こうはどう思ってる事やら)の方が
かなり前から長期出張をしてまして。
 
どんなとこなんだろう?と。
 
 
 
 
海沿いの道路に向かうと・・・
 
イメージ 3
 
ガレキ。
 
 
これは海側。
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
これは陸側。
 
 
さっき遠目で見えたトコですね。
イメージ 5
ちょこっと見ると
こんなもんか?と思えますが
重機の大きさとかと比べると
結構な“山”ですよ?
 
 
こんなんが数か所あった気がします。
 
 
 
 
川を渡りすすむと
 
イメージ 6
????????
 
 
 
 
イメージ 7
あ〜〜〜、これもテレビで・・・・。
 
 
さらにこの近辺、
ぱっと見、路面は綺麗でしたが
もんのすごいグニャングニャンでして。
 
2車線あるうち
右を走らないととんでもないくらい荷物が暴れまくりでした。
 
 
 
イオンだったかな?
 
 
駐車場は車でいっぱいでした。
 
イメージ 8
 
こことコンビニ、飯屋数件しか開いてなかったように見えました。
 
 
 
 
 
と、ここで石巻市は終わりです。
 
 
 
 
さっき通った缶詰の所近辺で
トラックの後ろについて走ってまして。
 
荷台には2〜3枚のアスファルト。
 
作業員に誘導されて
海側の仕切りがある土地に入って行きました。
 
あ〜〜、廃材置き場かな〜?と。
 
 
ここで色々と考えが浮かびまして。
 
 
以下、勝手な想像。
 
 
 
今でこそ道路も走れるようになってますが
当時はグチャグチャだったので
助けに行くにも行けなかった?
 
まずは道路を通れるようにしなきゃいけない?
 
ガレキを撤去して
 
ガレキを積んで
 
運び出す。
 
ってかこの時点では何処に?
 
あぁ、とにかく道横か?
 
でも
 
人が居る可能性がある?
 
 
う〜〜〜ん・・・・。
 
 
 
とにかく、その為のトラックや人工(にんく)も合わせて通る。
 
でもそんなガンガン走れない、通れない。
 
ちょっとづつ道が開ける。
 
 
この繰り返し?
 
 
最初の対応が遅いとか色々報道でもやってましたし
オイラもそう思ってました。
 
でもそれは
 
遠く離れたトコから見てる人の感想?
 
もちろん、直面してる人達はそう思ってたのかも知れません。
 
 
では 
実際に従事してた人達は
どう思えてたでしょう?
 
 
そして
 
ボランティアに参加した人達も。
 
時間がある人達がやればいい。
なんて思ってましたよ、本当。
 
でもね、
違うよ。
 
凄い事だよ!?
 
 
って自分に説教。
 
 
 
 
 
そう考えていたら
 
何が“復興”で
どっからどこまでが“復興”なのか
いつからが“復興”で
どうなったら“復興”なのか
 
気が遠くなりました。
 
 
 
こう考えてから
 
グチャグチャなものより
直されている場所や
働いてる人
トラックに目が行くようになりました。
 
 
ちなみに
 
広〜〜〜い更地にはポツリポツリとしか
作業員は居ませんでした。
でもそれは
新しくなにかを作ってる、ではなく
“片付け”ていましたよ。
 
これからここを綺麗にして
また人が住めるようにするのか?
 
又はこのまま・・・・・?
 
 
 
 
だって
 
人が住めるようにするなら
もっと工事、ガンガンやってるんじゃない?って思えたので。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
すいません、
 
復興作業に従事してないので
 
全てがオイラの頭の中の話です。
 
 
たったの30分程で
頭の中の考えががらっと変わった気がしつつ
女川へ向かいました。
先日の出張の中に石巻市がありまして。
 
震災とは全く無縁の仕事です。
 
 
ですので
不謹慎ではありますが
正直、
観光気分です。
 
 
オイラの中ではきっと
どんなにひどい状況なんだろう?
と。
 
きっと
昨年釜石市に行った時の記憶で止まってたんですね。
 
あぁ、オイラは“惨状”を見たい気持ちばかりだっただな、と。
 
きっと。
 
 
行って初めて
自分の考えが間違っていた事、
愚かだった事、
何かに期待していた事、
その全てがぶっ飛びました。
 
 
本当に“仕事”をしてる方達のお邪魔をし
そして
不純な気持ちを持っていた事を
反省しております。
 
すいません。
 
 
 
 
胸をギュッとされた場所だけ写真を撮らせてもらいました。
 
 
 
 
2/28
この日は大和町に居まして。
前日の午後から降ってた雪もやんでました。
 
イメージ 1
 
同僚とはここで別れ
ここから石巻市へ移動。
 
ホテルのフロントで聞いたところ
『石巻方面は慢性的な渋滞があるから』
との事でしたので早目に移動しよう、と。
 
 
予備情報をもらおうと色々聞いてみまして。
 
車は普通に通れるの?とか。
 
 
最後のシメとして
『ガレキの受け入れしてくれるところが東京しかない』
と言われまして。
 
ニュースも新聞もあまり見ないオイラ。
 
『うぅぅぅ、なんかスイマセン・・・・』
 
ってかまだそうなの!?
 
 
 
 
イメージ 2
 
三陸道に入る前の一般道。
 
かなりあちこちボコボコでした。
 
修復させてこれなのか?
 
それとも修復してると通れなくなるからこのままなのか?
 
判別出来ません。
 
 
 
 
言われた通り
都内の渋滞程ではありませんでしたが
途中の合流からは台数がかなり増えまして。
 
なんとか目的地付近。
イメージ 10
 
 
現場に向かう途中
街中はかなり明るい。
 
店もたくさん開いてますし。
 
あちこち工事が入ってました。
 
綺麗な建物が多いな〜
 
石巻、復活してる!?
 
それとも海はず〜〜っと向こう側?
 
 
 
印象深かったのは
パチンコ屋(見れたのは3件かな?)の駐車場に車がいっぱい。
 
 
途中で
「ホット横町石巻」
がありまして。
 
屋台村ですね。
 
ニュースで見た事がありました。
イメージ 11
 
 
 
その後現場も無事に終わりまして。
(横丁じゃないよ)
 
 
従業員さんとしばし震災当日のお話を。
 
・津波が来た時は高台の学校に避難した。
・あちこちで火があがり、工場地帯では爆発音も。
・5日位、ろくに飲み食い出来なかった。
・津波のあとは店の目の前に家が転がってた。
 
ほんで
 
『そこの角を進むとすぐ凄い状態ですから
見といた方が良いですよ』
 
・・・って。
 
勿論、そのつもりでした。
 
 
 
*写真はとにかく撮った順です。
 
イメージ 12
 
車で1分も走らずに
 
イメージ 13
 
 
イメージ 14
 
 
この辺一帯がぐるっと見回してもどこもこんな感じ。
 
 
 
お寺。
イメージ 15
 
 
イメージ 16
 
 
 
イメージ 3
 
 
やけに綺麗な建物が。
 
しかも海側。
 
病院か〜、と気付きました。
 
病院、やってんのかな?
やっぱ必要だから最初に直したか立て直したのかな?
 
と安易な考え。
 
 
とにかく片付けられておりまして。
 
 
がれきはどう処分してんだろ?
 
と思った矢先にコレが。
 
 
イメージ 4
 
納得しました。
 
 
 
 
 
イメージ 5
 
中央に見えるの
全部ガレキ。
イメージ 6
 
 
なんだここ?
と思うわけです。
イメージ 7
 
 
アスファルトがめくれてグチャグチャ。
 
地盤沈下、というやつですか?
 
建物が沈んでいます。
・・・と思います。
 
イメージ 8
 
 
病院、やってんのかな?
 
その割には人通りはない。
 
通る車も作業者ばかり。
 
イメージ 9
病院前のバス停。
 
 
病院は1F部分にベニヤ板がはられ
もちろん、誰も居ませんでした。
 
 
 
つづく。
GIANTのロードバイクを奪えず
がっくりと肩を落としつつ
小名浜港に寄ってみました。
 
現場から数メートルですしね。
 
 
 
以前の状態
 
 
 
 
 
 
 
ほんで今回
 
 
 
現場に入るまでは街中を通ってくるのですが
以前に比べて圧倒的に車が多い!!
 
人もいっぱい歩いてる!!
 
店もたくさん営業してる!!
 
あちこちで工事もしてる!!
 
 
町は元気になる!
なってきてる!
なってる!
ってのを、それだけで判断するのもなんなんですが
そう感じたのです!!
 
 
 
 
現場も終わり
小名浜港に。
 
 
港入る前。
イメージ 1
 
人通りこそ少ないですが車はたくさん停まっていました。
 
店先にはノボリもはためいていました。
 
 
イメージ 2
 
打ち上げられていた船はなくなっていました。
・・・・ですよね。
 
 
 
イメージ 3
たくさん停泊しています。
 
 
 
 
 
 
再び港の外。
イメージ 4
ゴミやがれきはありません。
 
綺麗になりました。
 
 
 
車を走らせアクアマリーン近辺へ。
イメージ 5
以前は大量の車がありました。
 
フェンスに引っ掛かっていた車があったのもこの辺だったかな?
 
 
ここも綺麗♪
 
 
バス停付近。
イメージ 6
 
 
 
 
 
 
 
 
ここまで。
 
 
 
 
 
震災前を知らないので
なんにも語れません(泣)。
 
 
片付けてるのかな〜?
片付いてんのかな〜?
これから色々と出来上がっていくのかな〜?
 
と。
 
 
 
やっぱりアレの影響で水揚げも少ないんでしょうか。
 
 
 
うわ!!魚クセェ!!(笑)
 
って大声で言ってみたいもんです。
 
 
なんだかね、
ココが魚臭くなる日は絶対来る!って思えちゃうんですよ。
 
なんの根拠もありませんがね。
 
 
 
 
次回は実家からチャリで来るよ!
来てみるよ!
・・・・来れるかな?
 
と、小さな約束をして宮城へ移動しました。
とさ。

全9ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]

[ 次のページ ]


.
kaki
kaki
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事