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アメリカのケーブルテレビ局HBO製作のTVミニシリーズ です。製作はスピルバーグと、トム・ハ
ンクスが携わっています。「バンド・オブ・ブラザース」(Band of Brothers)は、第二次世界大戦での
米国陸軍第101空挺師団第506パラシュート歩兵連隊第2大隊E中隊(通称:イージー・カンパニー)の訓練
から対ドイツ戦勝利・終戦までを描いたスティーヴン・アンブローズのノンフィクションを基にしたテレ
ビドラマです。全10話(630分)からなりDVD一枚に二話ずつ収録され全5本分です。
「E中隊」のリーダー、リチャード・ウィンターズ中尉を中心に据えながら、各エピソード毎に様々な役
割を担う兵士たちがクローズアップされ、第二次大戦のヨーロッパ戦線での苛烈な戦いとともに、兵士た
ちの人間模様を描いていきます。各エピソードの冒頭には、実在の元隊員たちへのインタビュー映像が挿
入され、戦争の有り様が語られます。総製作費約1億2000万ドル、エキストラ1万人、ケーブルTV局大手の
HBOとドリームワークスが、それまでのTVドラマの常識を超えたスケールを実現させた。戦闘シーンでは
本物のC47輸送機やシャーマン戦車が撮影に使われ、迫真の特撮シーンが展開されます。「プライベー
ト・ライアン」から3年、スティーヴン・スピルバーグとトム・ハンクスが再びタッグを組み、歴史作家
スティーヴン・アンブローズのノンフィクション小説をもとに、1944年6月のノルマンディ上陸作戦から
1945年5月のドイツ降伏まで、ヨーロッパ戦線を戦った米兵たちの体験を映像化。“真実を語るには、映
画の尺度では短すぎる”ということで全10話、10時間に及ぶTVシリーズとして制作されました。第五話は
トム・ハンクスが監督をしていますが、俳優としては一流でも監督としてはどうかなと。モントゴメリー
指揮の多大な犠牲者を出して大失敗に終わった愚劣なマーケット・ガーデン作戦やバルジ作戦の模様も出
てきます。バストーニュの悲惨な攻防戦もよく再現されたものです。一貫して語られるのは指揮官の有り
様です。無能な指揮官の前では兵士たちは無為な「死」を重ねてゆくのです。有能な指揮官は常に兵士た
ちの先頭に立ち激戦の中で状況に応じて的確な指示を与えて部下の犠牲を最小減に止める指揮をするもの
だと。それでもなお何故、人は戦うのか?有史以前から人類の歴史は戦闘の歴史でした。人間はDNAの
中に生存の条件としての戦闘因子が組み込まれているのかもしれない。第二次大戦はヒトラーの野望によ
り引き起こされましたが、イラク、アフガンでは今も戦闘が続いていますし、人間の歴史が続くかぎり戦
いは終わらないのではないかと?人が本当に賢明な生き物ならとっくに戦争のない平和な世界が実現して
いる筈ですが・・・・人は本当は退屈で平和な世界など望んではいないのでないかはと・・・。
全十話タイトル
『翼のために』 - Currahee
『ノルマンディ降下作戦』 - Day of Days
『カランタン攻略』 - Carentan
『補充兵』 - Replacements
『岐路』 - Crossroads
『衛生兵』 - Bastogne
『雪原の死闘』 - The Breaking Point
『捕虜を捉えろ』 - The Last Patrol
『なぜ戦うのか』 - Why We Fight
『戦いの後で』 - Points
監 督 フィル・アルデン・ロビンソン 、リチャード・ロンクレイン 、ミカエル・サロモン 、
デヴィッド・ナッター 、トム・ハンクス 、デヴィッド・リーランド 、
デヴィッド・フランケル 、トニー・トー
製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ 、トム・ハンクス
原 作 スティーヴン・E・アンブローズ
音 楽 マイケル・ケイメン
脚 本 エリック・ジェンドレセン 、トム・ハンクス 、ジョン・オーロフ 、E・マックス・フライ 、
グレアム・ヨスト 、ブルース・C・マッケンナ 、エリック・ボーク
○マーケット・ガーデン作戦(Operation Market Garden)は、第二次世界大戦中の1944年9月に行われた連合国軍の作戦。連合軍がドイツ国内へ進撃するのに大きな障害であるオランダ国内の複数の河川を越えるために、空挺部隊を使用して同時に多くの橋を奪取する作戦であった。作戦は途中のナイメヘンのライン橋の占領までは成功したが、アーネム(アルンヘム)での最後の橋は英軍の第1空挺師団が壊滅するなど大損害を受けたために奪取できず、作戦は失敗に終わった。
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さいたまです。寒中お見舞い申し上げます。今年も宜しくお願い致します。私もバンドオブブラザーズ見てみたいですね。スピルバーグ監督が映画「太陽の帝国」「プライベートライアン」で本物のP51マスタング(ムスタング)を出して話題を集めました。私は日本本土を機銃掃射したP51が嫌いでしたが映画「太陽の帝国」をP51が見て好きになりました。
2010/1/20(水) 午後 4:13 [ さいたま ]
ハイチへ自衛隊の緊急援助部隊が派遣されるようです。現地は治安が日に日に悪化してると言います。任務を全うし全員が無事に帰還されるようにと祈ります。
2010/1/20(水) 午後 7:20 [ kaku ]
>さいたまさん、ありがとうございます。
私メ戦後幼少の折、艦載機コルセアに銃撃をされました。兄が抱きかかえて川に飛び込み橋の下へ逃れて助かりました。その日は寝るまで震えが止まりませんでした。コルセアのパイロットは多分遊びで銃撃したのでしょう・・・あの時の恐怖は、現在も鮮明に残っています。
今日まで何とか生きていられたのは、まったくの偶然の産物だと、いつも思っています。
2010/1/20(水) 午後 7:29 [ kaku ]
米国オバマ政権の民主党は自決権を失いました。支持率も就任時の70%から46%に急落している。期待が大きかっただけに失望も大きいのでしょう。失業率も10%を越え悪化の一途をたどっているようです。翻って日本の民主党鳩山政権も小沢問題で支持率は急落しています。政権本来の政策運営よりも小沢問題に足元をすくわれ、その処置に右往左往してる有様です。経済運営と国民生活の安定など肝心の問題は、いつになったら具体的な方策が採られるのでしょうか?
ドサクサに紛れて潰れかかったJALへ一兆円もの公的支援ですと。
この国は一体どうなっとるんじゃ・・・こんなときだけ社会主義のフリをする訳だ。JALなんか無くなっても大多数の国民は一向に困りません。資本の論理を尊重するなら、幾ら失業者や不良債権が出ようとおかまいなしに解体・整理すべきなのでは。フラッグシップは一社で充分です。
2010/1/20(水) 午後 11:39 [ kaku ]
さいたまです。私今年の初めに初めて海外旅行で台湾へ行って来ました。台湾に残る日本統治時代の名残が見たかったからです。台北市内にある228事件記念館で日本統治時代をリアルタイムで経験した台湾の方に日本統治時代と228事件(白色テロ)など貴重な話を聞ける機会がありました。その方の日本語は現在「KY」など変な日本語が混ざっている日本語ではなく、綺麗で流暢な日本語で話しておりました。現在の日本も台湾も親中派政権です。世の中は変な新ファシズム「全体主義」が蔓延り、このままでは日本も台湾も中国の属領になってしまいますよ。今インターネットで騒いでいるキューピー特攻兵器人形を自分のブログで批判した国会議員は親中派だそうです。
2010/1/20(水) 午後 11:52 [ さいたま ]
>さいたまさん、ご丁寧なレスをありがとうございます。台湾へ行ってこられたとのこと、いろいろと収穫があったご様子で何よりです。
ご指摘のこと小生も日ごろ感じております。この数十年の中国の急速な軍備拡張政策には考えるところ大です。特に海軍力の増強には要注意です。自国の空母艦隊を想定してるようです。日本には最大の脅威となるでしょう。アジアでの覇権を構想しているようです。
2010/1/21(木) 午前 9:54 [ kaku ]