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皆さん、こんばんわ。
昨日と今日、自分の母校である 埼玉県立川越工業高等学校(通称 川工)の 「 工業祭 」 (文化祭)でした。
自分は電気科卒業で、山岳部部長を務めてました。
自分的には「川工電気科山岳部卒」という事に・・・(^^ゞ
大学2年生の長男も、自分同様「川工電気科山岳部卒」で部長を歴任しました(笑)
中3の次男も、ここ「川工電気科」を受験する予定。
そして「山岳部」に入部しそう・・・(大笑)
ちなみに今現在の長男は大学のサークル「ワンゲル」に所属していて、南北アルプスや八ヶ岳、奥多摩秩父領域の山々を登り込んでいます。
子供達は4歳の頃から山登りを始めてました。
子供達が登った山はこんな所・・・
↓
そうそう大学進学を目指す中学生の皆さん、デザイン科・化学科・建築科・機械科・電気科がある川越工業高校、中学在籍中から「大卒後上記5科関係の仕事がしたい」と考えているのなら、川工も高校進学の一つに選ぶのも有りです。
川工卒業生の就職率は100%。
大学進学率(推薦枠での進学率)も100%です。
普通高だと、大学推薦入試は学年トップクラスに居ないと難しい。
1学年数百人に対し1大学1~3人の推薦枠しかありません。
推薦がだめなら一般入試。
でも工業高校なら、1学科(40人又は80人)に対して、1大学1~3人の推薦枠となります。
これはとても有利ですよ。
長男(大2)も電気科から推薦枠を使って名の通った大学の工学部に入学しました。
工業高校からは、名の通った工業大学や電機大学・工学部の推薦枠が多数あります。
ただ、一般入試はキツイですけどね。
普通教科が少なく、専門教科が多いですから・・・
それと有名進学高校に進んでも、成績上位でなければ2・3流大学にしか行けなくなる事も多々あるようですし・・・
ただし、工業高校の(入試時の)偏差値は低いですが、ヤル気の無い人・専門教科が嫌いな人は、いくら偏差値が高くても退学していきます。
偏差値が60越えの生徒が、専門教科についていけなく退学してますから。
1クラス40人で入学しても、卒業は1クラス30人以下になる事もザラにあります。
それと目指すものが同じ生徒ばかり入学するので、クラス・学年・学校のまとまりがありますし、活気もありますよ。
授業、特に専門学科はメチャクチャ楽しいです。
普通高では味わえないですね。
なにせ大学工学部(前半2年間)で行うカリキュラムを学んでいますからね。
それに川工は「埼玉県工業高校のモデル校」なので、設備も大学並みの設備もあります。
川工が良ければ他の工業高校に反映する という基幹高ですから。
それが川越工業高校の現実です。
それと、工業高校では国家資格の取得にも力を入れています。
電気科では、最低「第2種電気工事士」の取得が義務。
その他にも、第1種電気工事士や電験三種、情報処理等、専門的な国家資格取得のサポートをています。
余談として、ご両親の意志・理想・欲望で子供達の進路を決めないで下さいね。
あくまでも子供達が進みたい道を尊重してください。
レベルの高い高校を強引に受験させ、一流の大学を目指すような道を親本位の考えで作らないでくださいね。
あくまでも子供の意志が最優先!
子供達が選んだ道を親が受け入れてくださいね。
子供達が自分の意志で険しい道を選んだのなら、一流の大学を目指しても大丈夫!!
でも強引に親の意志を子供達に押し付けると、子供達が鬱になったり倒れたりしますから。
下手したら親の意志に応える事が出来ず自殺してしまう子供達も少なからずいますから・・・
お受験で子供を追い詰めないで下さいね(切実に・・・)
自分の周辺にも居たので・・・
↓
川越工業高校HP http://www.kawagoe-th.spec.ed.jp/
さて前置きが長くなりましたが、昨日の土曜日次男と次男の大親友(中3)と自分の3人で 工業祭 を楽しんできました。
ちなみに、嫁さんは仕事・・・
朝一で仕事場まで送って・・・
その足で大親友を迎えに行って工業祭に向かい・・・
工業祭が終わって帰宅後、嫁さんを迎えに行って・・・ と言う感じで(^^ゞ
大親友のお父さんは仕事・・・
お母さんは末っ子の子守で・・・
なので3人で工業祭を楽しむことに(^^ゞ
↓ 写真右下のルーペをクリックすると大きな画像が見れます。 ↓
川工正門前の道路。
工業祭開始の11時、もう数百人の来場者が列を作っていました。
今年の観客動員数はもの凄い!!
工業祭の入場門。
建築科の生徒が毎年制作している入場門です。
入場門の近くで、山岳部顧問の先生にバッタリと出会いました。
長男が山岳部時代にお世話になった先生です。
自分は、山岳部現役生との交流会で何度かお会いしてました。
長男の現状を話したり・・・
次男が今回電気科を受験する事も伝えて・・・
顧問の先生的には、来年の新入部員の一人として
次男を認識している様子。
なにせ、長男からも「弟が山岳部に入りますよ」と聞いていますしね(^^ゞ
川越工業高校の実績の一部・・・
校舎の中に入ります。
最初に向かったのが電気科・・・
電気科の体験教室。
電気科3年生「スピーカー班」の卒業課題作品。
良い音が出ますよ。
12cmフルレンジスピーカーの割には・・・
ボックスの設計に時間をかけてますからね。
バスレフ型の設計が多いですね。
電気科で「アンプ・スピーカー制作」と「電子オルゴール制作」の体験をしました。
アンプ・スピーカーと電子オルゴールの制作を始めた二人。
左が次男、右が大親友です。
2人は一緒にキャンプに行く仲ですよ。
大親友の妹さん(中1)も一緒に(^^ゞ
そして化石掘りも楽しんだ仲・・・
アンプ・スピーカーと電子オルゴール制作中。
電気科の生徒の指導を受けながら、
真剣に制作する二人です。
これが制作したアンプ・スピーカーです。
小さな基板がICを使用した0.1w出力のアンプ。
スピーカーは紙コップ使用(^^ゞ
この写真では、スマホの外部スピーカーとして駆動。
これが制作をした電子オルゴール。
小さなICに3曲のメロディが入っていますよ。
二人が制作中、体験教室に長男一行が入ってきました。
仲良し4人組。
元電気科のクラスメイトです。
青服が大2の長男。
右一人と左二人が在学中のクラスメイト。
この内一人が元山岳部です。
在学生から電気工事配線の説明を受ける長男4人組。
皆、第2種電気工事士を持っているのに・・・
長男は高3の時、第1種電気工事士も合格しています。
なのに皆で「分からないなぁ・・・」なんてボヤイています(驚)
「お前、後輩をおちょくっているだろう!」と
長男の耳元で囁くと、長男はいきなりニヤリとして・・・
あーぁ、やっぱり・・・
これが工業の卒業生と在学生の腐れ縁なんですね。
自分もそうでしたから(爆笑)
アンプ・スピーカーと電子オルゴールの制作が終わったので、電気科のロボット実演室・高圧放電実験室に行ってみます。
25万ボルト高圧放電実験装置。
要するに「25万Vの高電圧で雷実験をする装置」
と言った方が分かりやすいかな。
普通の大学工学部にあるレベルの装置です。
普通の高校では設置できない装置。
放電した瞬間、もの凄い音がします。
見学をする人全員が悲鳴を上げますね。
3年生「ロボット班」が制作したロボット。
手動ロボット(上)と自動ロボット(下)です。
自動ロボットはAVRマイコン Arduino(アルドゥイーノ) を搭載し、
C++風の Arduino言語でプログラミングして自動運転しています。
このロボットで、全国高等学校ロボット競技会に出場します。
今はその調整中・・・
長男も3年生の時ロボット班に在籍し、
伊勢志摩で行われた「ロボコン全国大会」に埼玉県代表で出場しました。
↓
ここで、長男(電気科)の担任だった先生
(電気科と担任を兼任)にお会いしました。
担任の先生にも次男が電気科を受験することを伝えて・・・
電気科に入学すれば、専門学科で必ずお世話になりますからね。
次に向かったのが、電気科モーター班・・・
電気科3年生モーター班が制作した電動カート。
室内では怖いくらいの速度が出ます。
なので、皆フルスロットルにはできなくて・・・
そして、電気科電車班の所に行くと・・・
電車班が制作をした電車。
上が車両。
下が「非接触充電」を行っている光景。
木材構造物が電力送信コイルで、車両に電力受信コイルがあります。
最新のスマホの充電でも採用されている充電方式です。
「スマホの置くだけ充電」である「ワイヤレス充電」
を採用した「非接触充電」車両です。
2年前の2015年(H27年)の11月、
電気科3年電車班は、秋田県の由利高原鉄道(由利鉄)で、
手作り電車(乾電池駆動)で、ギネス記録を打ち立てました。
↓
パナソニックの「エボルタ乾電池」を600本使って、
それも電池交換をせずに22.615kmを走り切りました。
普段営業運転している路線を!!
ギネスチャレンジの時は、チャレンジ区間の全車両の運転を取りやめて・・・
歴代の電気科生徒が十数年かけて作り上げた車両で
ギネス記録を打ち立てました!!
次に化学科に行ってみます。
化学科のキャンドル製作体験教室。
−196℃の液体窒素実験教室は時間的に行けませんでした。
キャンドル製作体験をする次男と大親友。
これが制作したキャンドル。
化学科一番の出し物。
それは宝石であるルビー販売!!
とは言っても人工ルビーですが・・・
化学科は人工宝石を制作する装置があり、
3年になると実習で実際に人工宝石を作るんですよ。
今は人工ルビーを作っている様子。
その販売抽選権です。
1日で販売するのは、たったの3個。
でも抽選に当たれば人工ルビーを500円で購入できます。
0.5カラットはありそう・・・
だだ、ウチらは抽選から漏れましたけど(泣)
これが化学科の実習で作った人工宝石。
18カラットあるらしい(超驚)
さて、1時半になったので学食に行きます。
食べたのはカレーライス。
と言うか、お客さんが多すぎて、カレーとから揚げ丼以外は売り切れに・・・
そして、終始厨房が大混乱・・・
学食に来た人が多すぎて・・・
学食でのカレーライス。
昼を食べた後、デザイン科に行きました。
デザイン科3年生が染色し作り上げた着物と洋服。
電気科電車班がギネス記録に挑戦した車両のデザイン。
デザイン科3年生の制作です。
由利鉄でギネス記録達成した時に手渡された
正真正銘本物の「ギネス認定書」(上)。
下は和訳・・・
実用化された「デザイン科3年生」による商品とポスター。
写真の他にデザイン科が商品化したモノは・・・
↑
ちなみに上のアドレスのブログは、
Yahooブログトップページの「美味しいブログ」で
「埼玉県入間郡越生町」内の「スイーツ」で紹介されているブログです。 デザイン科生徒作品のワンチャン。
可愛かったので思わず買い込みました(^^ゞ
嫁さんへプレゼント・・・
次は、機械科で電車・・・
乗車できる鉄道模型で、通称「5インチゲージ」です。
機械科3年生制作の5インチゲージ。
そして、建築科に行って・・・
建築科の木工加工体験教室。
全学科を回ったので、スタンプラリーを楽しんで・・・
生徒用玄関に行ってみると、埼玉県のゆるキャラ「コバトン」が居ました。
埼玉県のゆるキャラ「コバトン」。
コバトンは里帰りをしてるんですよ。
ここ川工はコバトンの実家ですから。
コバトンはデザイン科の生徒(当時3年生)が生みの親なので・・・
工業祭終了の時間まで40分。
最後にもう一度電気科の電気科で「アンプ・スピーカー制作」と「電子オルゴール制作」教室に行ってみます。
そして体験したのが、電気工事配線体験・・・
電気科生徒の指導を受けながら、
電気工事配線を行う次男と大親友。
最後の1枚が完成したモノ・・・
最後に生徒会出店の店で、川工110周年記念藍染ハンカチを買い込んで・・・
藍染ハンカチ。
110周年記念限定モデル。
これもデザイン科制作です。
さて15時15分になりました。
工業祭終了の時間です。
蛍の光も校内放送で流れ・・・
雨の中の帰宅となりました。
こんな感じの 川越工業高校 「 工業祭 」(文化祭) でした。
おしまい!!
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