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皆さん、こんにちは。
先週の6日間(月〜土)に行っていた現場、なぜか気持ちに余裕が持てずてんてこ舞いでした(*_*)
なので、帰宅してもPCの電源をONにする気力が無く・・・
PM8時頃に帰宅して夕飯、PM10時過ぎには就寝でした。
で、AM4時半には起きて・・・
なんだかなぁ・・・
今日は町の健康診断でした。
朝食抜きで水も飲めず・・・
AM5時過ぎの気温が12.6℃、PM1時過ぎに35.8℃・・・
1日の気温差が23.2℃・・・
こりゃ体が持たないよぉ・・・
健康診断が終わっても、里山田んぼ(里山の小さな棚田・谷戸田・谷津田)まで撮りに行く気力がまるっきり湧かなくて・・・
結局嫁さんと買い出しに行っただけで、自宅でバテていました(^^ゞ
明日もタワーマンションで、地下ピットや天井裏に潜り込む地獄の様な仕事が待っています。
うーん休みたい気分(失笑)
という事で、今日のブログは「自分の写真の原点」を振り返ってみます。
今までデジカメで撮りためた写真を見返しながら・・・
↓ 写真右下のルーペをクリックすると大きな画像が見れます。 ↓
自分は中学生の時、フィルムAE一眼レフ(リコーのXR1000S)を買ってもらった事が写真の第一歩となりました。
社会人になって、フィルムAE一眼レフのオリンパスOM4を買い込んで写真にのめり込んでいきました。
その後、マミヤの中判フィルム一眼レフRZ67を買い込みましたが誤動作が多く1年で手放して・・・
最終的に手に入れたフィルムカメラが、大判カメラ(フルマニュアルフィルムカメラ)のホースマン45FAと、タチハラフィルスタンド45。
フルマニュアルフィルムカメラのホースマン45FA。
大判カメラのシノゴ(4×5)です。
アルミダイキャスト製のテクニカルビューカメラ(フィールドカメラ)です。
フルマニュアルフィルムカメラのタチハラフィルスタンド45。
これも大判カメラのシノゴ(4×5)です。
北海道産山桜で作られたウッドビュー(組立暗箱)です。
測光している自分。
左手に持っているのがセコニックの入反射光露出計のL−718です。
今は入射光専用としています。
右手で測光しているのがミノルタのスポットメーターFですね。
スポット測光(反射光)専用です。
大判カメラというのは昭和から平成の時代、
写真館などで黒い布をかぶりながら撮るデカいカメラの事です。
シノゴ(4×5)とうのは、フィルムの一コマのサイズの事です。
1コマが4インチ×5インチ(10cm×13cm)・・・
デジタルのフルサイズと呼ばれるのが
フィルムの35mmカメラの一コマと同じで
24mm×36mmのサイズとなります。
シノゴは、デジカメのフルサイズ(フィルムの35mm)の
一コマと比べると、13倍の面積を持っています。
簡単に言うと、フルサイズ機の13倍の画質を持っている事になります。
まぁ、デジカメとフィルムを単純に比較してはいけませんが・・・
でも、一般的なフルサイズ機が2000万画素なら、
シノゴは26000万画素と換算できます・・・
同一銘柄のフィルムなら、35mmでもシノゴでも
1㎠当たりの粒子の数は同じなので・・・
OM4とシノゴで写真の基礎を学びました。
自己流ですが・・・
スポット測光で、被写体にあたる太陽光を分析(測光)する事で、シャッターを切る前に出来上がりの写真がイメージできるようになって・・・
光の分析が出来た頃、被写体の捉え方・見方(構図)も自分なりのアレンジが出来るようになりました。
会得した一番の感性は(技術より重要と考えています)「皆と同じモノを見て皆と違う事を感じ取る」です。
皆、同じ場所に立っていれば同じモノを見ていますよね。
皆と同じ感性では、どんなに技術があっても皆と同じ様な構図になっていまします。
皆と違う事を感じ取れば違う構図になるし・・・
皆が立って撮っているのなら、自分は腹ばいになって皆と違う構図を撮る事が出来ます。
あと光を読めるようになった結果、今の自分は半逆光〜逆光を多用するようになりました。
皆は逆光を嫌いますからね。
写真を始めた頃は順光から横光で光を捉えるのが多かく、ありふれた写真しか撮れていませんでした。
でも半逆光〜逆光の光を使えるようになると、格段と自分のオリジナリティと言える写真が撮れるようになりましたよ。
これも「皆と同じモノを見て皆と違う事を感じ取る」ですね。
さて、実際の写真はこんな感じ・・・
今までに撮りためたデジカメの写真をアップします。
↓ 光の扱い方の違いを見て下さい。 最初の頃は順光主体、今は逆光主体。 ↓
①自分の写真の原点となったのが、今では有名になった新潟県十日町市の棚田。
通い始めたのが30年前から・・・
シノゴとフィルム一眼レフをフル活用して・・・
10年前からはデジカメも加わり・・・
順光主体の写真。
ありふれた感じに撮れます。
色再現に関しては順光のお得意の所。
ただ、ノッペリと立体感が無いのが順光の泣き所。
逆光主体の写真。
測光が大変難しくなります。
デジカメでもフルオートでは対応できなくて、
マニュアル露出にして撮っています。
逆光を主体にすると、光と影を最大限に使え立体感があるので
一味違う写真になります。
曇天による天空光の写真。
曇り空でも撮り方次第では味わいのある写真が撮れます。
ちなみに十日町市は日本屈指の豪雪地帯。
大雪の時はこんな写真が撮れますよ。
十日町市の松之山地区(旧頸城郡松之山町)で
4m程雪が積もった時の一コマ。
大雪警報が出ていた時なので、太陽光は望めません。
でも天空光であっても豪雪となるとこんな写真が撮れます。
ただし、電車とバスを使い入り込みました。
車で入り込むのはもってのほか。
路肩は雪で埋もれ車を止める事が出来ないので・・・
②二十数年前から漁港と漁村も撮るようになりました。
狙ったのが神奈川県の三浦半島先端にある三浦市。
磯釣りのメッカです。
そこの漁港と漁村にノスタリジィを感じたので・・・
それと宮城県の牡鹿半島と、生まれ故郷の茨城県日立市の漁港にも通いました。
順光主体の写真。
1枚目が牡鹿半島で、2・3枚目が三浦半島。
逆光主体の写真。
1・2枚目が牡鹿半島。
3〜7枚目が三浦半島。
8枚目が日立市。
③10年ほど前から廃墟も狙うようになりました。
廃墟写真のきっかけが、栃木県日光市(旧足尾町)の足尾銅山跡・・・
ここの鉱山長屋に魅せられて・・・
曇天の天空光による写真。
日陰の天空光による写真。
逆光による写真。
横光による写真。
④そして今現在撮っているのは・・・
地元の埼玉県比企郡鳩山町に広がる里山と谷戸田(谷津田・里山田んぼ)
と里の集落。
だれも知らない超知名度が低い鳩山町を集中的に撮っています。
埼玉県民に聞いても、誰一人鳩山町を認知していません。
だからこそ、自分のオリジナリティが撮れるんですよね。
これこそが「皆と同じモノを見て皆と違う事を感じ取る」ですよ。
里山で生き抜く命の生と死、残していきたい古き良き日本の原風景、
そして荒廃していく様を撮って・・・
それもここ数年は逆光主体による光の捉え方で・・・
逆光で撮る事によって、生と死、古き良き日本、荒廃が
「美しく」撮れるので・・・
地元鳩山町の写真は、逆光主体のモノだけをアップしますね。
朽ちていく里山の池。
麦畑。
白梅。
彩雲を着飾った桜。
稲の花。
李の若い実。
ベンミシシミ。
水を飲む蜜蜂。
クモヘリカメムシと稲穂。
土蝗と稲穂。
ツチイナゴと古代米。
六地蔵。
こんな感じの 自分の「写真の原点」を振り返る でした。
おしまい!!
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