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カクさんの写真日記
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長野県、「入山税」検討へ…遭難や環境負荷増で

読売新聞 10月27日(土)16時35分配信
 長野県が11月から、日本アルプスをはじめとする山岳の環境保全や遭難対策の費用負担を見直す検討を始める。
 「山ガール」や中高年の登山ブームに伴って遭難や環境への負荷が増え、公費負担に限界があるためだ。登山者から「入山税」を一律徴収することも視野に入れている。
 世界遺産の白神山地(青森、秋田両県)や屋久島(鹿児島県)などで、任意の「協力金」を集める例はあるが、総務省は、登山者から徴収する税の本格的な検討は「聞いたことがない」としている。
 2011年に長野県を訪れた登山者は63万8000人。10年から4万2000人増え、8年ぶりに60万人を超えた。同時に遭難も増え、今年は21日現在で238件(計261人)と、1954年の統計開始以来、すでに最多となっている。
 登山ブームに伴い、地元の費用負担は年々増している。県警ヘリは来年2月、救助態勢の強化で2機に増える。年約1億5000万円の燃料費や修繕費は倍増する見込みだ。県警山岳遭難救助隊の活動費は年3500万円前後かかっている。
 同県松本市は今年度、安全確保のために登山道維持費を前年度の10倍の500万円に拡充した。山小屋のトイレでは、し尿のヘリ輸送などに「年300万〜400万円」(山小屋経営者)かかり、従来のチップ制から有料化に切り替えた山小屋もある。
 昨年9月の県の事業仕分けでは、一部の登山者に税金を投じることに批判も出ていた。このため県は11月、山岳経費の見直しを諮問機関の県地方税制研究会に諮り、入山税や協力金の導入などを含めた新たな財源確保を検討する考えだ。
 
 
 
 
他には・・・
 

再考されつつある山岳遭難救助のあり方

 すっかり更新が滞ってしまって申し訳ありません。もはや旧聞に属する話になってしまいましたが、前回は「信州型事業仕分け」について取り上げたので、今回はその結果を踏まえた話題を続けることにします。
 前述のとおり、このたびの「信州型事業仕分け」には長野県警の「山岳遭難救助活動経費」(以下、県警活動費)と長野県の「山岳遭難防止対策協会負担金」(以下、遭対協負担金)も対象事業となっていた。その判定の結果は、前者が「現行通り・拡充」に、後者は「要改善」となった。いずれにしても判定人からは「必要な事業である」と認められたことから、県警も県も「一定の評価と県民の理解を得られた」ととらえているようだ。ただし、最前線で活動する遭対協の救助隊員からは、「われわれ民間の救助隊員は、身分の保障等がまったくないなかで、警察の救助隊と同じ活動を行なっているのに、なぜ『要改善』となってしまうのか」という声も上がっている。
 県や県警の関係者が認識するように、山岳遭難救助という業務の必要性については、おそらく万人が認めるところだと思う。いくら「登山は自己責任で行なうもの」といっても、自分たちの手に負えない状況に陥ったときにプロフェッショナルに救助を要請するのは当然の判断であり、それを否定する人は誰もいないだろう。
 問題は、救助のための費用を誰が負担するか、だ。今回の信州型事業仕分けで浮き彫りになったのは、まさにその点である。
 信州型事業仕分けの対象となった県警活動費と遭対協負担金は、いずれも長野県民の税金でカバーされている。その是非を判断する県民判定人や仕分け人からは、「必要十分な予算を充てるべき」「県外者に税金を投入する是非について、県民の理解を得られにくい一面もあるが、観光県として必要な行政サービスであるということをきちんと伝えていかなくてはならない」「安全な登山ができる長野県であるために、更に充実をしてほしい。多くの人に山を楽しんでもらい、従事する人に十分な補助を」といった意見が出される一方で、以下のような見解・提案も述べられた。
「山岳での特別な所で、救助を県が税金ですべきでないように思う」
「一般人が行かない山岳では、県はできるだけ税金を使うべきではない」
「長野県の税金を使うことは良いと思うが、利用者が全く負担しないのもおかしい気がする。入山税の導入も積極的に考えるべき」
「陸上で街中で病気になって救急車を呼ぶのとは違い、観光地とはいえ、自ら危険な山に行き、救助を求めているのだから、遭難者に救助要請費等何らかの経費を貰っても良いと思う(遭難に遭う人が8〜9割県外の人という点から)」
「冬季の救助の有償化。県民感覚で、危険の多い雪山登山に対して、危険が分かっていて遭難にあった人にどうして県民の税金を出して救助する必要があるのかと思う。自己管理の範囲で救助も有償にするべき」
「登山税の導入は考えてほしいと思う。財政負担も減るし、観光事業として更に発展するのではないかと思う」
「入山税、保険、首都圏の都県への分担金請求、ふるさと納税の活用などを検討すべき時期か。それを財源に世界一の安全山岳観光対策を講じる」
 こうした論議を通して見えてきたのは、山岳遭難救助は必要な事業であると認めつつも、そのすべての費用を県民の税金から負担することに不公平感を感じている長野県民の心情だ。その解決策として提案されていたのが、救助費用の有償化や入山税・登山税の導入など、別の財源確保の手段である。
 しかし、民間救助隊はさておき、県警救助隊や県警・防災ヘリの出動についての費用を当事者負担とするのは、現行のシステムではまず不可能だろう。登山税や入山料を徴収するといっても、どのように(あるいはどのような形で)徴収するのか、入下山が隣県になる場合などはどうするのか、といった問題がネックになってくる。また、登山税や入山料を徴収することにより「遭難救助は行政サービスの一環」ととらえられるようになり、今まで以上に安易な救助要請が増えるのでは、という懸念も出てこよう。
 救助費用の財源を税金以外で確保するための方策は、そう簡単にはまとまりそうにない。そんなことを思っていた矢先、白馬村を拠点に活動する認定NPO法人「ACT」が、日本初の会員制ヘリコプターレスキュー事業に乗り出すとのニュースが飛び込んできた。
 雪崩事故の防止・救助活動などに取り組んできた同法人は、救助活動に特化したヘリコプターを所有することにより、現在の行政ヘリではカバーし切れない山岳遭難への対応を目指すという。その実現のために打ち出したのが会員制システムであり、希望者は年会費(1万円程度を予定)を収めて会員になり、万一山で遭難したときにはACTに連絡を入れてヘリコプターレスキューを要請することになる。ちなみに会員がヘリコプターで救助されても、年会費以外の救助費用はかかってこないそうだ。
 ただし、運営を成り立たせるのに見込まれる会員数は約2万人。そのほか、初期投資や不足分の運営費の調達、県警ヘリや防災ヘリとの整合性、クルーの養成など、事業を気道に乗せるための難題は決して少なくない。
 ともあれ、今回の信州型事業仕分けの結果とACTの新たな取り組みを見て感じたのは、日本における山岳遭難救助のあり方が再考されつつあるということだ。そのひとつの大きな柱となっているのが、実現するかしないかは別にして、「救助費用の有料化」であることは間違いない。折しもこの正月には野沢温泉スキー場や槍ヶ岳、奥穂高岳などで遭難事故が続発し、有料化を巡る論議が再び沸き上がってきている。
 これまでにも再三述べていることだが、今後もこの論議が深まっていき、登山者にとってよりよい救助システムが構築されていくことに期待したい。
 
 
 
 
 
 
入山税、いい事だ。
43年間山を登っている自分も、入山税はあってもいい! と考える。
長野県が抱えるアルプス・八ヶ岳は、ほとんどが長野県外からの登山者。
遭難するのは、中高年の高の方々がほとんどで、「登山歴うん十年のベテラン」と言い切っている人達。
俗に言う ベテラン気取りの山の事を何も知らないにわか登山者。
こんな人たちが勝手に登って遭難するのだから、救助費用を賄うためにも入山税は必要だと思う。
登山歴うん十年、百名山を沢山登った、だからベテラン気取り に中高年は、考え方は間違っていると思う。
まず、沢山百名山を登ったから と言ったてって、それは天気がいい好条件の時ばかり選ぶから、登れて当たり前。
それも山小屋を利用して、旅行気分で登るのだから簡単。
寝る所も確保され、飯も作ってくれる。
それじゃ、山の本質なんてわからないよ。
自分が信用する登山者は、沢山失敗した人達。
登山歴では無い、登山歴なんて意味ない。
車の運転だって同じ。
運転歴が長くても下手な人は下手。
運転歴が短くても上手な人は上手だし、こちらの方がベテランと言える。
50年運転していも、下手な人はぶつけてばかり、でも、この様な人は年数でベテラン気取りする。
山もそれと同じ所がある。
山で失敗を多く経験した登山者を信用するのは、悪条件を沢山経験しているから。
好条件と悪条件、それも最悪の条件を沢山経験した登山者の方が、好条件ばかりの時に百名山を沢山登ったにわか登山者より信用できる。
悪条件で登る事で本当の山の本質を知ることが出来るから。
それに、悪条件を沢山経験している人は、山小屋に頼らず、衣食住を持ち込んで登っている。
ようするに、寝る為のテントシュラフ類、食料・コンロ類を持ち込んでテント泊している。
最悪の条件の時、山小屋は安全で山の恐ろしさを体験できない。
でもテントはいつ潰されるかわからない という経験が出来る。
今さら話を持ち出して悪いが、トムラウシの大遭難は、ガイド任せで登山者は山の事を何も知らなかった。
リーダー任せで自分自身の事が何もできていない。
今年春、九州から来た医師グループの白馬での凍死自事故。
これも山を舐めすぎ、甘く見すぎた結果。
こんな人達が遭難するのだから、入山税の話が持ち上がるのも当然。
あと、長野県内での遭難者捜索費用は、長野県民の税金で賄われている。
だからこそ、入山税は必要だと思う。
9割の長野県外の人達の遭難費用を長野県民が負担する必要はない。
 
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南アルプスの仙丈ヶ岳に登頂した子供達
 
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八ケ岳の業者小屋にて
テン場で夕飯を食べる爺・婆と子供達
 
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八ケ岳の赤岳に登頂した自分と子供達
 
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北アルプスの白馬岳に登頂した子供達
 
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白馬岳から下山した子供達
中2の長男は55Lザク、小3の次男は25Lザックを背負う
 
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今年、南アルプスの甲斐駒ヶ岳に登頂した子供達
長男は中3、次男は小4・・・
 
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八ケ岳の双子山山頂にて
この時は双子池にテントを張って北横岳を目指したが、
巨大な低気圧が接近し、突風・大雨に見舞われ北横岳登頂を断念
双子池にテントを張って一泊し悪天候をやり過ごし下山
その下山時に撮った一コマ
蓼科山山頂に到着した自分達。
さっそく山頂にある一等三角点まで移動します。
 
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蓼科山山頂にある一等三角点
 
山頂に立ったのだから、まずは記念写真を撮らないと・・・
 
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蓼科山山頂に立つ二男
ガスっていて景色は皆無
でもガスが一時的に晴れると北横岳が顔を覗かせます
次男の後方は噴火口跡
かつては富士山みたいな火口があったのですが、最後に噴出した溶岩が火口を埋めてしまったのです
 
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次男が撮った山頂に立つ自分
 
山頂の火口で次男が一人歩き出しました。
 
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火口底に進んでいく二男
考えてみたら、火口底なんてまずは入れませんからね
それが楽しくて火口底で満喫した二男です
 
1時半に山頂を出発し、下山を開始します。
登ってきたルートをそのまま引き返します。
 
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山頂直下を下山する二男
 
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ハイマツ帯に突入していく二男
 
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森林限界に突入していく二男
 
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下山中、溶岩の隙間にヒカリゴケを見つけました
奥の左右に広がる緑色がヒカリゴケ
次男が見つけ大はしゃぎ
次男が撮った写真です
 
将軍平の蓼科山荘を2時20分に通過。
次男にとって最悪のキツイ山頂直下のガレ場を下りくるのに50分も費やしてしまいました。
登りより時間がかかっています。
この下りで、次男の足が悲鳴を上げたようです。
将軍平から天狗の露地まで下り、ここ天狗の露地に着いたころは、次男の足取りが危なくなっていました。
天狗の露地で休憩させて、七合目登山口まで最後の力を振り絞って歩き出します。
でも二男は弱音を吐きません。
たいしたものです。
足はふらついているのに・・・
ここで最後の気力を出させるために、次男にこんな提案をしました。
「下山したら、メチャクチャ美味いアイスクリームを食べよう!」 と・・・
これで、奮起した二男、ガレに足を取られながらも頑張って七合目登山口まで下山をしました。
着いたのが4時。
さて、車に乗り、アイスクリームが食べれる場所まで移動します。
 
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アイスクリームが食べれる場所に移動中、蓼科牧場から蓼科山(右)と前掛山(左)を撮りました
次男撮影
 
アイスが食べれる場所に到着です。
 
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望月高原アイスクリーム・ヨーグルト
佐久浅間農業協同組合 しらかばアイス・ヨーグルト工場
 
美味いアイスクリームが食べれる場所、それが 「 佐久浅間農業協同組合 しらかばアイス・ヨーグルト工場 」です。
 
        ↓
 
場所はここ。
 
 
国道142号線からかなり外れるので、見つけにくいですが・・・
ここの工場の敷地内に直営店があって、ここで食べるアイスクリーム・ソフトクリーム・ヨーグルト・飲むヨーグルトが最高に美味いんですよ。
コクがあり、濃くて・・・
その辺のアイスやヨーグルトとは比べものになりませんよ。
 
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美味い足アイスクリームを手にして、大満足の二男
これがコクがあり濃くて美味かった
 
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その買い込んで食べたアイスクリーム
直営店前のベンチに座って食べました
 
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自宅には、この飲むヨーグルトを買い込み
今朝4人で飲みました
こちらもコクがあり濃くて最高に美味いです
 
そんなこんなで、高速を走り自宅に7時に到着。
次男は、キツイ思いをしたけど、でも蓼科山の山頂を踏めて大満足。
そしてアイスが美味くて、これまた大満足でした。
いいハイキングになったようです。
今回もGPSでログを取ったので、それを国土地理院の地図に反映しました。
 
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昨日、次男と二人で長野県の八ケ岳最北端に位置する 蓼科山(2530.3m) に登ってきました。
この三連休中、「どこか山の登りたい」 という病気が発病・・・
登りたくて登りたくてウズウズしていました。
でも三連休中はメチャクチャ混みそうだし・・・
ならば連休明けの火曜日なら、ノンビリ登れる! と考えた自分。
でも、奥武蔵・奥多摩の山は、今回は登りたくない。
森林限界を越え、ハイマツ帯を登り込める山に登りたい。
それなら、蓼科山がうってつけ!
原生林を登り、森林限界を越えハイマツ帯に突入し、最後はハイマツ帯も抜けて植物が一切ない山頂に登りこめる・・・
それにハイキング程度で登れる高山、それが蓼科山。
(ただし、ハイキング程度というのは、七合目登山口、もしくは大河原峠から頂上までを往復する2コースのみの話であって、それ以外は本格登山コースです。   テントを持ち込むか山小屋を利用して縦走するコースなので、登るときはそれ相当の準備と下見を行ってくださいね。)
次男は三連休初日、授業参観だったので火曜日が代休。
と言う事で、朝7時半に二人で車に乗り込みます。
10時に七合目登山口の駐車場に到着。
今回のコースは、七合目登山口−天狗の露地−将軍平(蓼科山荘)−蓼科山山頂 の往復。
さっそく七合目登山口の鳥居を通過します。
 
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七合目登山口の鳥居で記念写真の二男
 
登山道を歩いて行きます。
基本的に少々ガレている登山道です。
 
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北八ヶ岳の森
北八ヶ岳の森には、この写真の様にコケが木の幹や枝に絡みついている景色が多数見れます
関東周辺では北八ヶ岳以外にあるのかな?
 
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北八ヶ岳の原生林
 
登り始めは北八ヶ岳の森の中を進み、途中から原生林の中を歩いて行く事になります。
ガレた登山道をどんどん登りこんでいくと、中間点にあたる「天狗の露地」に到着します。
ここ、天狗の露地は蓼科山の噴火により、溶岩が流れ出した地形なんですよ。
 
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天狗の露地で撮影中の二男
 
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天狗の露地の紅葉
この岩石は、全て流れ出した溶岩です
 
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ナナカマドの紅葉
 
天狗の露地で休憩後、将軍平を目指します。
 
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ガレた登山道を将軍平に向かって登りこむ二男
このコースは、全てこの様なガレた登山道です。
頂上直下のガレ場はハンパじゃないんです
 
そして将軍平に到着しました。
丁度お昼。
蓼科山荘で記念のバッジを買い込み、ここのベンチでお昼にします。
お昼は嫁さんが作ってくれた弁当。
 
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将軍平の蓼科山荘で記念写真
 
お弁当を食べて12時半に頂上に向けて出発します。
 
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鎖場を登る二男
ガスが出て景色は無し
それに真冬並みの寒さ・・・
この日の正午、5℃前後しかありませんでしたからね
 
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自分の背丈と同じくらいのガレ場(岩)を登りこむ二男
丁度森林限界に到達した所です
 
厳しいガレ場を登り、森林限界を越え、さらにハイマツ帯をも越え、ようやく蓼科山山頂に到着です。
 
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蓼科山山頂にある蓼科山頂ヒュッテで記念撮影
このヒュッテの右奥に山頂の標識と一等三角点があります。
 
この続きは 「 蓼科山(八ヶ岳)に登頂  その2 」 を見てね。
先週金曜日、送別会に行ってきました。
その飲み会に行く途中、埼玉県川越市のペペ本川越駅店で買い物をしてきました。
買ったものは・・・
 
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山岳遭難を防ぐ為のバイブル本
 
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アメリカの ブルージョンキャニオン で発生した山岳遭難を再現したDVD
 
自宅で本を読みました。
この手の本は何度も読んだけど、書いてあることは同じ。
表現が違うだけ。
でもこの表現の違いが、同じことを言っているのにもかかわらず、違うアプローチから考えることができるので、つい買ってしまいます。
DVDは午後見ました。
実際にブルージョンキャニオンで発生した遭難事故、単独行で家族に行き場所も伝えず、自分の庭的山に入り込み遭難。
そして救助要請が出来ず、127時間かけて自力で脱出(セルフレスキュー)をした という内容。
ブルージョンキャニオンで落石に合い、岩と崖の間に右手が挟まれ動けなくなる。
そこからDVDが始まりました。
延々1時間20分近く、脱出するまでの記録を描いています。
5日間脱出を試みる、5日間孤独に耐える、5日間死の恐怖に怯える、5日間今までの人生を振り返る・・・
そして5日目、最後の力で行った脱出方法、それは挟まれた右手の骨を折り、サバイバルナイフで自らの右手を切断して脱出。
そのまま岩に手を挟まれていても6日目は無い。
そんな考えから最後の手段として右手の切断。
ただ、この切断シーンはもう見たくないなぁ・・・
オカルト映画が大丈夫な人は見れるのだろうけど・・・
自分オカルト映画嫌いだから。
切断シーンの10分間、アメリカの映画だから出来るのだろうけど、めちゃくちゃリアル・・・
血が出る、筋肉と神経を切断していく・・・
手術しているのを見ている方がいいかも。
ちょっと目をそらせてしまうシーンでした。
でも、それが遭難した時の現実なんでしょうね。
山を登るなら一度は見ておくべきかも。
遭難するとこうなる という警告ですからね。
 
このDVD、事実を映像化したのだけど、でも本人が作った映画ではありません。
 
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ミニヤコンカは、ヒマラヤにある7556m峰
このミニヤコンカで実際に遭難してしまった松田さんが、自らの体験を書き下した本
 
この本は考えさせられますよ。
ミニヤコンカで遭難した本人の松田さんが書いたのですから。
こと細かに遭難までの経緯、遭難した事、そこからの自力での脱出が書かれています。
まず、パーティでは全体行動が基本。
でも、このパーティでは女性の方が途中で体力的・気力的・技術的に脱落。
本来なら登頂を断念しなければいけなかった。
5人という小パーティだから。
それなのに、ミニヤコンカ登頂を選んでしまった結果起きた遭難。
ザイルパートナーが死に、その死を乗り越えて生死をさまよいながら下山して、現地の人に助けられる・・・
怖いくらいの事が書いてあります。
でもそれが本当の山での遭難。
 
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南米の山で起きた遭難事故
これもノンフィクションですが、遭難した本人も製作に参加した様子
 
このDVDも遭難した本人が製作に参加したので、遭難した事、生死を彷徨って生きていた事を事細かに映像化されています。
遭難した時はこんな感じになるんだろうなぁ・・・ と実感した映画でした。
遭難した時の映像がリアル。
本当に遭難させて撮ったのではないか と思えるくらい・・・
 
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ラインホルトメスナーの「死の地帯」と、マッキンリーで遭難した植村直己のノンフィクションの本
 
ラインホルトメスナーは8000m峰を多数登った超一流クライマー。
そのメスナーが書いた本、生きて帰る事・死ぬ事、そしてあってはならないけど実際にある自殺するための遭難を事細かに書いてあります。
植村直己に関してはちょっと省きますね。
 
実際に経験している人の話は重いものがあります。
そして貴重な体験談。
これらを知らないと、山で遭難すると・・・ が分からない。
貴重な資料ですよ。
 
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実際の遭難を集計し、原因を探った本
 
この本も役に立ちます。
実際の遭難状況がわかるので。
ネットで知り合って、一度もあったことが無い男女が中央アルプスの宝剣岳で初めて顔をあわせ、登り死んでいった事も書いてあります。
今の山登りのパーティの現状と危険が浮き彫りになった。
ネットで知り合って初対面で険しい山を登り、遭難し助けることができない。
技術もお互い分からんし、意志も通じない。
そんな即席パーティによる遭難が多くなっているようです。
あとトムラウシの大遭難も「ツアー」と言う名の即席パーティが招いた遭難事故ですね。
 
他には、こんな本やDVDをよく見ています。
 
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ノンフィクションが多いです。
本人が書いた本もあります。
フィクションは読みませんし見ません。
意味ないですから。
 
でもこれだけ見ても読んでも、実際の話としてやっぱり遭難はするのでしょうね。
これだけ読んで見た自分でさえ、場合によっては遭難するんでしょうね。
ただ、遭難した時はセルフレスキューが基本中の基本。
セルフレスキューが出来なければ山に登る事はしないでほしい と思いますよ。
例えば足をねん挫したからって、すぐに救助要請はいかがなものか・・・
仲間が万が一亡くなった時も、まずはセルフレスキューで救助隊が救助しやすい場所に移動するとか、落下しないようにするとか・・・
と書くと反論されるんだけどね。
自分もほとんど遭難と言うべき事故は何度か起こしてる。
谷川岳の一の倉沢で転落による中釣り・・・
この時のセルフレスキューは、パーティの人間による救出と、自分で岩に戻る努力、これで救助要請はしないで済んだ。
奥秩父での沢登りでは10mの滝つぼに転落。
マチガ沢ではクレパスに転落。
安多良山ではホワイトアウトによって3時間動けなくなる・・・
苗場では雪崩に巻き込まれるし。
まぁ、よく生きていたものだ と思う。
一の倉では打ち所が悪ければ死んだろうし、安多良山では凍死する可能性もあったし・・・
滝つぼも運悪ければ死ねるし、クレパスもそうだね。
雪崩も、規模が大きかったら死んだろうしね。
だからこそ、この様な本・DVDは自分にとって必要なんだ。
実体験も必要だけど、知識も必要。
最悪を知るのも必要。
 
と言う事で、今日は久々に遭難について考えてみました。
昨日、埼玉県西部に広がる奥武蔵山域を散歩してきました。
午前中PCに向かってストックフォト(フォトライブラリー・PIXTA・フォトリア等)での売り上げ管理をしていました。
11時頃、ちょっと飽きてきて・・・
なんか山を歩きたいな・・・ という気持ちに駆られました。
でも、外は雨が降っています。
いいやぁ、雨でも構わん、山を歩いてこよう! という気になり、さっそく自宅を車で出発します。
ザックの中に、雨具とデジカメだけを入れて、トレッキングシューズと着替えを車に乗せ・・・
この装備だと、遭難しても当たり前かな という装備だけど。
まぁ今回はハイキングや登山というレベルではなく、あくまでも散歩(この考えが遭難の前触れなんだけどね)。
コンビニでパンとお茶を買い込んで日高市にある 日和田山 の登山口の駐車場に車を入れます。
この時点で、小雨・・・
 
イメージ 1
ガーミンのGPS(地図非搭載のGPS)を持ち込んでログを取りました
赤線がGPSによるログ記録で歩いた軌跡です
駐車場から男坂を登り日和田山に登りこみ
ここから高指山をすり抜け売店から物見山を登ります
物見山から小瀬名集落・駒高集落・四等三角点を抜け高麗本郷地区に下山し駐車場に戻ります
高指山と物見山でGPSの誤差が大きく出たので、緑線で歩いた本来のルートを入れておきました
(地図が搭載できないGPSなので、その場ではイマイチ誤差が分かりずらいですが)
それと、小瀬名・駒高・四等三角点・高麗本郷のルートはハイキング道ではないので(作業道です)、
むやみに立ち入らない方がいいかも(山と高原地図でもハイキング道として記載されていません)
 
11時半駐車場を出発。
小雨だったけど雨具は使わず歩き出します。
男坂と女坂の分岐にある鳥居を通過します。
 
イメージ 2
男坂・女坂分岐にある鳥居
 
鳥居を通過し男坂を登ります。
散歩なので、ノンビリとテクテクブラブラ歩きます。
時間は気にしません。
男坂を登り切り、女坂との合流点に到着。
ここには中高年の高の方のグループ20人近くの方がお昼を食べてました。
それにしても邪魔な連中だな。
男坂のルートをふさいで弁当を食べている。
階段に座ってハイキング道をふさいた格好で食べている。
この連中(爺さん婆さん)は常識知らず!
ハイキング道のど真ん中に座って昼を食べているバカは、ちょっとよそっとではいないよね。
邪魔だ! という態度をあらわにして、階段に座っている婆さんに向かって堂々と階段を登りました。
「じゃまですか?」と聞いてくる婆さん。
人に聞かないとわからんのか、この婆さんは!
ここ最近の山爺さん・山婆さんには呆れてモノが言えないですよ。
写真を撮っていてもそう。
自分がシノゴ(大判カメラ)をセットして撮影しているのに、爺さん・婆さんは「カメラマンが撮ってるよ」と言って、自分のシノゴの前に三脚をセットして邪魔する始末。
その爺さん婆さんがセットした三脚の前に自分がデジカメの三脚をセットすると(確かにわざとだけど)、邪魔するなと文句言ってくる。
こいつらは、人に迷惑かけて居る事を棚に上げ自分の意志のみ主張する。
情けない連中だ。
邪魔されたのは俺だ、お前らオレのカメラの前に三脚を立てて邪魔してるのに何を言ってるんだ! と聞くと・・・
あぁ、撮っていたのか、ただ、カメラを三脚に乗せただけかと思ったんだよ・・・ なんて言ってくるにわかカメラマンが多いんですよ。
山でもそう、にわか登山家が人の迷惑かえりみず、自分さえよければという行動をしょっちゅうとっている。
中には高山植物を採集する馬鹿爺さんと馬鹿婆さんが居る始末・・・
今の爺さん・婆さんは「今の若い者は!」と啖呵を切るが、でも一番マナー・常識を解ってないのが爺さん婆さん連中だね。
こんな連中が居る所はさっさと離れて、日和田山山頂に立ちます。
 
イメージ 4
日和田山山頂に立った自分
標高は305mの山ですけどね
でも立派な山なんですよ
 
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日和田山山頂から日高市を望んだところ
 
ここ日和田山でお昼にします。
丁度12時半。
超スローペースでノンビリ・テクテク歩いてきました。
さて、この後はどうしようかな?
ここで下山しても面白くないなぁ・・・
よし、次の目的地は物見山にしよう! ということで、日和田山を出発します。
ハイキング道を亀のごとくノンビリ歩いて森林浴を楽しみます。
高指山の電波中継塔をパスして、駒高集落に入ります。
ここには、昔から売店があります。
 
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駒高集落(山頂集落)の最上部にある民家
右上の茶色い屋根が売店です
この売店40年前にはありました
いつの頃か建て替えをして今に至ります
 
ここの売店、自分は40年以上も通った売店です。
自分の山の原点は、ここの日和田山。
幼稚園に入る前の4歳の時、親父に連れられて登ったのが生まれて最初の山登り。
駐車場と日和田山の往復だけでしたが・・・
幼稚園に入ると、この売店を目指して歩くようになりました。
ここで、アイスを食べジュースを飲んだものです。
初めての山登り(日和田山)は覚えてませんが、でもこの売店でアイスを食べジュースが美味しかったのだけは覚えてるんですよね。
ここも簡単に来れるようになると、今度は物見山まで足を延ばし、小学校に入ったころには巾着田から日和田山・物見山・北向け地蔵・鎌北湖を歩くようになったんですよ。
でも毎回この売店に立ち寄るのが楽しみだった。
それは今でも同じ。
今は自販機で冷たいコーヒーを飲むのがいいんですね。
自分の子供達(中3・小4)も自分と同じ山人生を歩んでいます。
二人とも、初めて登った山が日和田山、二人とも4歳の時。
小学校に入るころにはコースが違うけど、巾着田・日和田山・物見山・北向け地蔵・武蔵横手駅となった次第。
なぜ鎌北湖に抜けないか、それは今現在バスが廃止されたから。
子供達は自分と同じ日和田山が山の原点となっています。
そして今、この原点から飛躍して、南アルプスの仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳、北アルプスの白馬岳、八ヶ岳の赤岳・阿弥陀岳・天狗岳を制覇してきました。
それもテント泊で。
山小屋を使わず、重いザックを背負いテントを張って、山の本質を知り、真の山を知る登山をしています。
子供達、最初は日和田山で音を上げていたのですが、立派に成長しました。
さて、売店でコーヒーを飲み物見山に向かいます。
途中、駒高集落からの奥武蔵の山々が綺麗だったので撮ってみました。
 
イメージ 7
 
イメージ 8
雨上がりの奥武蔵
 
物見山の山頂を通過し、一等三角点がある本来の山頂を目指しました。
 
イメージ 9
これが物見山の本来の山頂である一等三角点
 
この後、一般的に認知されている物見山山頂に戻って休憩。
 
イメージ 10
ここが一般的な物見山山頂
 
物見山に到着したのが2時。
いやぁ、通常の倍の時間がかかったかな。
さて、ここからどうやって下山しようかな。
来た道を戻るのも面白くない。
物見山から宿谷の滝に下山しても車道歩きが長い・・・
それなら周回コース(と勝手に自分が決めつけた名称ですが)を歩いて下山しよう!
ということで、小瀬名集落に向かいます。
小瀬名集落直前にある、北向け地蔵・五常の滝(小瀬名地区経由)分岐に到着。
ここから作業道に入り込みます。
作業道を下山し駒高集落に到着。
駒高集落にあるお寺「安州寺」の前の車道を歩き、高麗本郷に抜ける作業道分岐に到着。
ここの作業道の入り口は、まず見つからない。
車道に標識があるわけでもないし。
畑の畦道を歩かないと作業道に入れないし・・・
でも、毎度の事ながら畑の畦道を歩き作業道に入ります。
 
イメージ 11
この作業道、一部分を除きしっかりした道なんですよね。
駒高と高麗本郷の入り口が分からないだけ。
目印もあるし・・・
でも一部では道が分からなくなります
毎度の事ながら、その場所は一度立ち止まって本来の作業道を探してから歩きます
 
作業道の中間地点には四等三角点があります。
 
イメージ 3
これが四等三角点
結構新しい三角点のようです
 
三角点といえば、日和田山には三等三角点があります。
今日のコース、一等・三等・四等の三角点を歩いたことになりました。
最後のピーク(221m標高点)を登り、最後の下りを下山します。
そして高麗本郷の集落に到着。
出た所が墓地。
墓地を抜け、畑を抜け、民家の私道を歩き、車道に出ます。
こちらからの入り口にも標識がありません。
普通に歩いても入り口は見つからないでしょう。
車道を歩き駐車場に到着。
4時となっていました。
雨は最初の10分程度降られただけで、何とかもちました。
でも、超蒸し暑い。
こんなにノンビリ歩いてもTシャツは汗でぐっしょり。
絞れば汗が・・・
車で着替えをして帰宅・・・
昼飯・お茶・雨具・カメラしか持たない散歩は無事終了。
でも、この装備、一歩間違えたら遭難ですね。
いくら自分の庭 という奥武蔵でさえ・・・
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