|
皆さん、こんにちは。
久々のブログ更新となります。
今月頭に愛用のデジカメ(コンデジ)が故障しました。
絞りが動作しなくなってしまい・・・
修理できるかどうか・・・
製造終了(販売終了)してから6〜7年経つし・・・
↓
という事で先週土曜日(4月21日)、ヤブ用があって都内に出かけていました。
ヤブ用の合間、個人のカメラ屋を中心に十数軒立ち寄って・・・
デジカメを物色してた所・・・
今まで使っていたコンデジが新品で1台目に入り・・・
6〜7年前に販売終了したデジカメが新品で残っていて・・・
店主と話しをしていたら、新品で1台だけ残っているよ、店頭には出していないけど という事で・・・
思わず値段交渉!!
売れないし在庫として残っていても邪魔だから、3万円でいいよ との事(驚)
嫁さんにTELして買っていいか相談・・・
修理するより新品の方がいい!!
長男(大3)と次男(高1)の学費がバカ高いけど、3万円なら買っていいよ とのお許しが出て・・・
思わず店主と交渉が成立!!
と言う感じで、富士フィルム X−S1 というコンデジを買い込みました。
今まで使っていたX−S1。
まるっきり同じコンデジが手元に来ました。
本当は一眼レフのキャノンEOS5が欲しいのですけどね(^^ゞ
↓ 写真右下のルーペをクリックすると大きな画像が見れます。 ↓
富士フィルム X−S1。
見た目は一眼レフですが、単なるコンパクトデジタルカメラです。
レンズ交換が出来ないので、ミラーレス一眼でもないし・・・
富士フィルムでは「ネオ一眼」と呼んでいるコンデジです。
図体はデカく一眼レフもどきですが、
中身の構造はコンデジそのもの。
フルサイズでもないしAPSサイズでもない。
コンデジと同じサイズの受光素子が乗っているだけ。
ピントが合うタイムラグは長いしね・・・
販売していた頃は10万円くらいだったかな・・・
一眼レフのEOS5が欲しいのだけど、
その代りをX−S1にやらせる。
画素数では太刀打ちできないけど・・・
でもコンデジを極め一眼レフと肩を並べると最高に嬉しいですよ。
しばらくは、このX−S1でデジタルを極めましょう。
フィルムは、今まで通りニコンFM−10と、大判カメラのシノゴで極めて・・・
主体に使うのは、やはりX−S1。
でもメインカメラは、出番が少ないけど 大判カメラのシノゴ ですね。
メインカメラのシノゴ。
大判カメラ と呼ばれる しのご です。
フィルムの一コマが4インチ×5インチ(10cm×13cm)
なので シノゴ と呼ばれます。
カメラ本体はタチハラとホースマン。
レンズは富士フィルム。
露出計はセコニックとミノルタ。
自分的にはメインカメラなのですが、あまり使っていません。
フィルム代と現像費が高すぎて・・・
20枚しか撮れないのに、フィルム代と現像費で2万円かかります。
焼き伸ばしは最低六つ切りなので、数千円。
全紙や全倍にすると万単位を支払わないと・・・
と言う訳で、子供の学費優先なので今は活躍があまり・・・
独身の時(二十数年前)に買っといて良かった。
今では買えない・・・
車1台分のお金、払えないもん・・・
↓
早速、買い込んだX−S1で自宅周辺の里を撮ってきました。
日曜日の朝一と昼過ぎの合計1時間程・・・
なんか、1時間しか自由時間が作れなくて・・・
麦の花。
逆光、プログラムAE+AF。
−0.3段露出補正。
望遠マクロ撮影。
水を給水するハエ。
麦とイエバエです。
逆光、プログラムAE+AF。
望遠マクロ撮影。
葱坊主と蜜蜂。
長葱のネギ坊主です。
逆光、プログラムAE+AF。
−0.3段露出補正。
望遠マクロ撮影。
レンゲソウ。
逆光、プログラムAE+AF。
望遠マクロ撮影。
キリギリスの幼虫とレンゲソウ。
逆光、プログラムAE+AF。
望遠マクロ撮影。
ニホンアマガエル。
逆光、プログラムAE+AF。
望遠マクロ撮影。
朽ちていく里山の池。
逆光、プログラムAE+AF。
−0.3段露出補正。
セリ。
逆光、プログラムAE+AF。
−0.3段露出補正。
望遠マクロ撮影。
里山の新緑。
逆光、マニュアル露出+AF。
若葉。
逆光、プログラムAE+AF。
−1段露出補正。
里山田んぼ。
(谷戸田・谷津田)
逆光、プログラムAE+AF。
李の実。
若い実ですね。
逆光、プログラムAE+AF。
望遠マクロ撮影。
梅。
若い梅の実です。
逆光、プログラムAE+AF。
−0.3段露出補正。
望遠マクロ撮影。
ベニシジミ。
ヘビイチゴの花も蜜を吸うシジミチョウです。
逆光、プログラムAE+AF。
望遠マクロ撮影。
たんぽぽ。
逆光、プログラムAE+AF。
−0.3段露出補正。
望遠マクロ撮影。
こんな感じの 「 デジカメを購入したのでブログ復帰です(^_^)/ 」 でした。
おしまい!!
ゴールデンウィークから通常のペースでブログを更新していきますね!
|
撮影機材(愛用カメラ全機材)
-
詳細
コメント(18)
|
3連休の初日は仕事をしていました。
新築アパートの電気工事が忙しくて・・・
昨日は法事・・・
なので、ノンビリできたのは今日のみです。
嫁さんをパート先の仕事場まで送った後、猛暑の中デジカメを持ち出して里山の栗林まで行ってみました。
栗のイガイガを撮ろうとデジカメを取り出し、レンズキャップを外すと・・・
太陽光がレンズに差し込んだ瞬間、レンズ内に水の入り込んだ跡と曇りが発生してました!
あーぁ・・・
デジカメがオシャカになっちゃった(泣)
7年間よくもったモノです。
過酷に使っていたのに・・・
雪が降る中でも、雨が降る中でも写真を撮っていたし・・・
田んぼの水面ぎりぎりで撮って、レンズ先端が濡れたし・・・
だから水がレンズ内に侵入しました。
2枚目のレンズに水が入り込んだ跡が・・・(赤矢印)
水が入り込んだ跡(左下の赤矢印)と
曇り(右上の赤矢印)。
とうとうレンズ内部に水が入り込んじゃった。
レンズがカビるのも時間の問題。
こりゃ修理は不可能だぁ・・・
修理してレンズをクリーニングしてもカビは再発するし・・・
修理代がバカ高いから・・・
ということで、このデジカメは廃棄となります。
自分が愛用していたのは、富士フィルムの「FinePix S100FS」(ファインピクスS100FS)というデジカメです。
4万円で買い込んだデジタルコンパクトカメラですよ。
これが愛用していた「FinePix S100FS」。
見かけは一眼レフかミラーレス一眼に見えますが、
レンズ交換のできないコンパクトカメラ。
図体はデカくても、実質的には通常のコンパクトカメラと同じスペック。
ただ、レンズがデカいだけ・・・
デジカメはこの1台のみしか所有していません。
イマイチデジタルが嫌いな人間なので・・・
と言うよりは古い人間ですから、フィルムカメラ大好き(^^ゞ
本当はEOS5MarkⅢが欲しいのですが。
でも買い込むと100万円以上かかるし・・・
本格的に写真で仕事するときに買い込むことにしています。
この「FinePix S100FS」で、ブログの写真も撮るし、ストックフォトでも売れているし、企業のHPに採用されているし・・・
何かとつけて活躍してきた「FinePix S100FS」でした。
午前中、デジカメをネットで注文しました。
注文したのは、やはり富士フィルムの「FUJIFILM X-S1」という、高級コンパクトカメラ。
これが今回注文した「FUJIFILM X-S1」です。
「FinePix S100FS」の最終後継機かな・・・?
これもレンズが交換できないカメラです。
発売当初は8万円から10万円していた高級コンパクト。
でも販売中止になって1年、4万円程度で新品が買えました(^^ゞ
ストックフォトの売り上げ金を購入代金にあてます。
ミラーレスや、一眼レフにすればいいじゃん とよく言われますが・・・
でも、これらの一眼もどきコンパクトで「何処まで撮れるか」に挑戦しているのが面白くて。
一眼レフに出来る事を、このコンパクトで何処まで追従できるか・・・
それが面白くて・・・
その結果が、自分のブログの写真だし、企業で採用された事ですね。
オシャカになったデジカメと、今日発注したデジカメでした。
オシマイ!!
PS.発注した「X−S1」が届き、試し撮りをしたブログがコレ。
↓
|
|
追記:盆休みにFC2ブログに引っ越しをしました。
FC2ブログにおけるこの記事のアドレスは下記の通りです。
↓
今年のゴールデンウィーク、仕事の関係上何も予定を立てていません。
嫁さんもパートの仕事が入っているし。
工業高校3年(山岳部部長)の長男も、中1の次男(卓球部)も部活が断続的にあるし・・・
それに、長男は選択科目の実習も連休中にあるようだし・・・
とは言っても、連休後半はバーベキューでもしてきますけどね(^^ゞ
連休に入る前、馴染みのカメラ屋さん(川越カメラショップ http://www.kawagoecamera.com/ )に シノゴ(大判カメラ) のフィルムを発注しておきました。
発注したフィルムは、富士フィルムの VELVIA100(ベルビア100) 20シート入りの1箱。
20枚入りのシノゴサイズのシートフィルムで、35mmフィルムカメラに例えるなら20枚撮りフィルムですね。
20枚しか撮れないのに、フィルム代は8700円。
現像費は13000円前後くらいになるかな?
シノゴのフィルム1箱(20枚撮り)で、フィルム代と現像費が2万2000円くらい。
高くなりました。
デジタル全盛の今、需要が少なくなりましたから・・・
これがシノゴサイズのフィルム「VELVIA100」
(ベルビア100)です。
シノゴ(4インチ×5インチ : 10.2cm×12.7cm)
サイズのシートフィルム20枚が入っている外装箱。
このフィルムをフィルムフォルダに入れ替えます。
自分が愛用しているフィルムフォルダ「リスコ社製マークⅡ」。
片面にシートフィルム1枚がセットでき、
両面で2枚撮りとなります。
右のダークボックス内でフィルムフォルダにフィルムを入れます。
本来フィルムの入れ替えは暗室での作業。
でも、自宅には暗室が無いのでダークボックスを使います。
ちなみに、ダーックボックスや暗室でフィルムを入れる・・・
と言う事は、真っ暗闇の中の手さぐり作業となります。
少しでも生のフィルムに光が当たると感光しちゃいますからね。
手探りの作業、慣れないと大変!!
裏表間違えてはいけないし、傷をつけても気ない。
手さぐりでフィルムフォルダに入れる作業は馴れが必要です。
左は、カメラを入れる大型アルミケース。
機材を入れると30kgになります。
今回持ち出した機材は・・・
後ろからアルミケース2個。
大型ケースは、ホースマンとレンズ、フィルムフォルダー用。
小型ケースはタチハラ用。
左手の黒いカメラは、アルミダイキャスト製
テクニカルビューのホースマン 45FA。
右が、北海道産山桜で作られた組み立て暗箱
(ウッドビュー)のタチハラ フィルスタンド45。
レンズは4本とも富士フィルム製。
左からフジノンT400F8(フルサイズ一眼レフ 110mm相当) フジノンW250F6.3(フルサイズ一眼レフ 85mm相当)
フジノンW150F5.6(フルサイズ一眼レフ 45mm相当)
フジノンSW90F8(フルサイズ一眼レフ 24mm相当)。
露出計は、入射光反射光兼用と、スポット測光専用の2台。
左がセコニック製のデジマスター。
入射光・反射光兼用の露出計。
右がミノルタ製のスポット測光専用のスポットメーターF。
写真にはありませんが、三脚はジッツオ製の5型。
この三脚はヘビー級で重量が10kg近くあります。
ヘビー級の三脚を使う理由は、アウトドアで風にあおられない為。
シノゴは図体がデカいから、風の影響をモロに受けるのですね。
偏光(PL)フィルターも持ち出し・・・
ちなみに、大判カメラ(シノゴやゴノナナ、バイテン)は
フルマニュアルのフィルムカメラ。
シャッターはゼンマイ仕掛けの機械式。
(一部電子シャッターも有りますが、マニュアル専用)
昭和30年代の35mm一眼レフと同じで、
構図・ピント・シャッタースピード・絞りの設定など
全てが手作業のマニュアル。
でも逆に言うと電池が無くても撮れるのがフルマニュアルカメラ。
まぁデジタル全盛の今では、フィルムカメラは生きた化石。
その中でも大判カメラは風前の灯火。
連休前半、断続的に自宅周辺の里山景色をシノゴで撮影してきました。
用事や仕事の合間を縫って1日3時間程度・数枚づつ・・・
20シートすべて使い切りました。
一つの構図で2枚づつ撮ります。
なぜ2枚づつ撮るかと言うと・・・
1枚は自分のストック用、もう1枚は雑誌(新潟県十日町市の棚田の写真は、2014年9月号の 月刊日本カメラ のグラビアで採用してもらいました)や個展(今の所いつになる事やら)などの発表用です。
デジカメなら、同じ写真データを何回もコピーできますが、フィルムでは無理ですからね。
万が一発表用のフィルムがダメになっても、ストック用が保険となるし・・・
まず最初は、村の鎮守様。
シノゴで撮ったアングルをデジカメで撮ってみました。
シノゴをセットし、露出計で測光します。
ホースマンをセットした所。
ピントと構図は決定済み。
レンズを「ライズアオリ」(レンズの上方移動)しています。
アオリとは??
自分のブログを読んでみて・・・
↓
スポットメーターで測光中。
スポットメーターでの測光は経験がモノを言います。
今のデジタル一眼やミラーレスは、多分割測光が主流。
画面を64分割や128分割し測光しています。
要するにカメラがスポット測光で64カ所や128カ所を測光しているのです。
そのデータを一番明るい所と暗い所の露出値の差、
ピントが合っている所の露出値と、その露出値と
周辺の露出値や明るい所・暗い所の露出値の差・・・
などを計算し、なおかつ設計側が撮りためたデータと比較して
当たり障りのない露出値をカメラのコンピュータが決定しています。
当たり障りのない露出値、皆さんも撮影した際
「こんな露出ではダメ」と思われた事があるでしょ。
今のカメラ(というか設計側)では「絶対的な露出値」が
決定できないのです。
理由は簡単で、設計側も撮る側も千差万別、十人十色ですから。
全員の考え方、感情、感じ方が一致することが無いので・・・
自分でスポット測光をマスターすると、
自分の意思にあった「正確な露出」が決定できます。
そのかわり、測光の根本的な基礎ができていないと無理ですが・・・
デジカメでスポットメータがどの様に見えるかを撮ってみました。
中心の黒丸がスポット測光するエリア。
露出計の設定がISO100で、シャッターを1秒で設定。
今回の構図上、本殿がメインなので肉眼で光を読んだ結果、
露出の中心が屋根になると判断し屋根部分をスポット測光。
この時、本殿の屋根部分の絞りがF=16.5(16と2分の1)。
これを暫定の基準値とします。
白壁を測光。
F=16.5に対し、+0.9EV
(約1絞り分オーバー F=22.4という絞り値)。
壁の部分の測光値。
F=16.5に対し、−1.5EV
(約1絞り半分アンダー F=11という絞り値)。
フィルム上では、かなり暗く表現される部分です。
まだ、この程度では黒く潰れませんが・・・
扉の部分を測光。
F=16.5に対し、−1.6EV
(約1絞り半分アンダー F=8.9という絞り値)。
こちらもかなり暗く表現される部分です。
本殿上部の木を測光。
F=16.5に対し、+2.8EV
(約2絞り半分以上オーバー F=45.3という絞り値)。
この木は色再現ができず真っ白に飛ぶ部分です。
リバーサルフィルムの色再現範囲は、
基準値から見て±2.5EV。
F=11が基準なら、F=4.5〜F=22.5が
色再現ができる範囲。
3EVオーバーのF=32なら真っ白に飛ぶし、
3EVアンダーのF=4なら真っ黒に潰れます。
こんな感じにあらゆる場所を測光して、自分の頭の中で計算して露出値を決めます。
測光と計算を数回やり直し事が多々あります。。
そして現像上がりがイメージできる露出値が決まったら、カメラのシャッタスピードと絞り値をセットします。
デジカメのコンピュータが計算している事を自分の頭で行うのがシノゴ(大判カメラ)の醍醐味の一つですね。
ちなみに入射光露出計で測光したデータは・・・
ISO100でシャッター1秒(スポットメーターと同じ設定)で
絞り値がF=22.7(F=22と3分の2)でした。
入射光のデータは本殿に注がれる光(空から、地面の反射光、森の反射光など)
の平均値(基準値)となります。
ちなみに、入射光露出計のデータでシャッターを切ると
デジカメで撮った感じの写真になる測光データとなります。
自分が最終的に決めた測光値。
シャッターは1秒、絞りが16.5(F=16と2分の1)。
入射光の露出値とスポット測光の露出値の差は−1.2EV。
スポット測光のデータが入射光より1絞りちょっとアンダー
(入射光露出計の数値より光量が1絞り程暗いから、
絞りを1絞りちょっと開けて明るくする)となりました。
この露出値が、自分のオリジナリティとなり、
この構図の自分の絶対的露出値となります。
大判カメラのフィルムは、フィルム代と現像費が異様に高いです。
なので1枚も失敗する訳にはいきません。
全てに対しベストな構図、ベストな露出値にしなければなりません。
これは、技術と言うより長年の経験がモノを言います。
露出値が決まった時点で、現像上がりのフィルムの画像状態が
イメージ出来るようにならないと、
フルマニュアルフィルムカメラは使い切れません。
そうそう、大判カメラのレンズはちょっと個性があって・・・
中判やフルサイズ一眼、35mmフィルムカメラで
使われているレンズには無い特性・・・
大判カメラのレンズは、基本設計上絞り値がF=22の時
一番解像度が良い(画質が良い)設計となっています。
なので、測光する時もF=22を基準にする事が多いです。
被写界深度のコントロールは絞り値ではなく
アオリで行う事が多いかな・・・
シノゴは2億万画素に相当する画質を持っているので、
F=22の絞り値前後で使う事が多いのです。
せっかくの高画質を望めるシノゴで狙うのですから・・・
※ フルサイズ一眼の画質が2000万画素として、
シノゴは13倍の面積を持つから2億6千万画素相当。
でもフィルムとデジタルは根本が違うので比較してはダメですが。
ただ、毎度の事ながらシノゴを持ち出すと「何万画素ですか」と
質問されるので、こんな感じに答えています。
現像上がりのシノゴのフィルム。
これがスポットメーターと頭で算出した露出値によるモノです。
カメラ:ホースマン45FA
レンジ:フジノンSW90F8(フルサイズ一眼レフ24mm相当)
フィルム:VELVIA(ベルビア)
シャッター:1秒
絞り:16.5(16 1/2)
アオリ:レンズライズ(レンズ上方移動)
アオリ効果は、デジカメとシノゴの手前左の大木の
写り方をを見ればわかりますね。
デジカメは見上げる構図なので大木が斜めに写ります。
レンズライズアオリを使うと、目視通りに垂直に写ります。
次に撮ったのも村の鎮守様。
村の鎮守様。
そして・・・
こいのぼり。
こいのぼりを撮る自分。
タチハラのカメラで撮影中・・・
こちらも、レンズを「ライズアオリ」しています。
こんな感じで10か所(2枚撮りしているから20カット分)で撮影をしました。
里山田んぼ。
忘れ去られた溜池。
里山雑木林。
里山田んぼの畦道。
里の民家。
シノゴではレンズ側のフォールアオリと
フィルム側のスイングアオリをしています。
こんな感じの シノゴ(大判カメラ) による自宅周辺の里山撮影でした。
このブログの写真は、シノゴで撮ったアングルをブログ用にデジカメで撮った画像を使っています。
実際には連休明けにフィルムを、馴染みのカメラ屋さん経由でプロラボに現像依頼をします。
現像が上がってきたら、機会を見てフィルムの画像をブログにアップしますね。
オシマイ!!
追記:撮影したポジフィルム、プロラボ(現像所)での現像が完了しました。
アオリ効果もわかるポジフィルムです。
そのブログがコレ。
↓
|
|
自分が愛用しているデジタルカメラは、いわゆるコンパクトカメラ。
見た目は一眼レフに見えますが・・・
ミラーレス一眼でもないし・・・
レンズ交換ができない、レンズ一体型のコンパクトカメラ。
そのカメラが 「 富士フィルム ファインピクスS100FS ( FinePix S100FS ) 」 という5万円で買えたカメラ。
画素数は1110万画素。
28−400mmズーム一体型の2/3インチ受光素子搭載のコンパクトカメラ。
今の一眼レフやミラーレスの受光素子はフルサイズかAPSサイス。
でもコンパクトカメラだから受光素子は2/3インチという小型。
自分が持っているデジカメはこの1台のみなんですよ。
今後、キャノンEOS5markⅢ一式を買い込もうと思ていますが・・・
これがファインピクスS100FS。
見た目は「一眼」なんですけどね。
でもコンパクトカメラ。
富士フィルムでは「ネオ一眼」と言っているようですが・・・
このコンパクトデジタルカメラと一緒に使っている周辺機器はコレ。
↓
マニュアル専用クリップオンストロボ。
パナソニックPE28Sという
ガイドナンバー28 のクリップオンストロボ。
カメラとオート機能が連動しないマニュアル専用です。
これがフィルター類。
手前右が白黒用 R1(赤)フィルター。
手前左が白黒用 YA3(オレンジ)フィルター。
奥右が白黒用 Y2(黄)フィルター。
奥左がカラー白黒兼用 PL(偏光)フィルター。
PLはサーキュラータイプ。
中央がマクロ撮影用 クローズアップレンズ(AC No3)。
白黒用フィルターと偏光フィルターは。
大判カメラのシノゴと35mmフィルム一眼レフ兼用です。
クローズアップレンズはデジカメ専用。
自分のブログの写真は、全てこのデジカメで撮ったモノ。
ストックフォトの ” フォトライブラリー(photolibrary)、ピクスタ(PIXTA)、フォトリア(fotolia) ” 等で売っている写真も、全てこのデジタルカメラで撮ったモノ。
そしてHPで採用されている画像もこのデジカメで撮ったモノ。
そして朝日カメラ編集部に持ち込んだ写真も、全てこのデジカメで撮ったモノ。
朝日カメラが出版している 月刊アサヒカメラ のグラビアに掲載されそうです。
連絡が無いから、編集会議でGOがかかった様子。
会議でNGの時は1か月でサンプル画像が返却され、不合格通知が来ます。
この様子だと年明けか来年の春頃の月刊アサヒカメラに掲載かな???
月刊アサヒカメラと言えば、今年8月販売の月刊日本カメラ9月号の口絵(グラビア)に掲載された写真は、大判カメラのシノゴで撮ったモノでした。
これが、自分が愛用しているデジタルカメラでした。
そして、大判カメラのブログに載っている機材が愛用のフィルムカメラ一式(シノゴと35mm一眼レフ)です。
オシマイ。 |
|
追記:盆休みにFC2ブログに引っ越しをしました。
FC2ブログにおけるこの記事のアドレスは下記の通りです。
↓
「 大判カメラ(シノゴ)のアオリ操作 その2 」 の続き。
最後に回転アオリの スイングアオリ を見てみます。
サンプルに選んだ被写体がコレ。
↓
自分が製作した鉄道模型レイアウト
スイングアオリはこんな感じ。
アオリ操作をする前のホースマン
レンズの光軸がフィルムのセンターを通ります
これが、レンズのスイングアオリ
レンズを右・左に向けて首を振るアオリです
レンズのスイングを使うと、レンズの光軸がフィルムのセンターから外れ
なおかつ、光軸がフィルムに対して斜めに入っていきます
アオリ操作をする前のタチハラ
レンズの光軸がフィルムのセンターを通ります
これが、フィルムのスイングアオリ
フィルムを右・左に向けて首を振るアオリです
フィルムのスイングを使うと、レンズの光軸がフィルムのセンターを通りますが
光軸がフィルムに対して斜めに入っていきます
レンズとフィルムのスイングアオリ、アオリ効果はほぼ同じ。
違うところは、被写体の歪み(形)の変化。
レンズでのスイングアオリは被写体の歪み(形)はコントロールできませんが、フィルムでのスイングアオリは被写体の歪み(形)のコントロールができます。
実際にどのような効果があるかというと・・・
アオリを使わず、レイアウトを見下ろしてみました
レンズの絞りは解放で、この状態だと赤線の横方向にしかピントが合いません
デジタル一眼レフと同じ写り方です
※ ホースマンのピントグラスに写っている実際の像を
デジカメで撮ったので画質は最悪ですが・・・
レンズを左に(首を)振ったスイングアオリで、ピントを合わせてみました
レンズの絞りは解放ですが、このアオリでは赤線の斜め方向にピントが合います
スイングアオリは、例えば左手前から右奥に伸びる街並みなどを撮るときに使ったりしますね。
スイングアオリを使った結果、左手前にピントが合い左奥はピンボケ、そして右奥にピントが合い右手前はピンボケになります。
この効果を利用すると、うるさい部分のピントをぼかす なんていう使い方も有りかな。
これが、 大判カメラ の アオリ の全てです。
結構面白いでしょ。
大判カメラの魅力の一つ、アオリを実感して頂けましたか?
ただ、このアオリは大判カメラ全般(アオリができない大判カメラも少々ありますが)と、富士フィルムで販売されていた中判(6×8判)一眼レフでしか使えない機能です。
デジタル一眼レフでは、一般的には使えません。
お金が有り余っている方なら、デジタル一眼でもアオリができますが・・・
例えば、キャノンから出ている「TS−Eレンズ 17mm、24mm、45mm、90mm」がアオリレンズです。
キャノンのHP(TS−Eレンズカタログ) : http://cweb.canon.jp/ef/lineup/ts-e-extender.html
TSというネーミング通り、チルト(T)とシフト(S)のみしか使えません。
カメラを横位置に構えて、チルト・シフトアオリが使えます。
縦位置に構えると、スイング・ライズ・フォールアオリとなります。
あと、キャノンとニコンの一眼レフを使っている方なら、ホースマンから「ホースマンVCCプロ」や、「ホースマンLD」という、大判カメラをベースにした デジタル一眼レフ専用アオリアタッチメント が販売されています。
これらは全てのアオリ操作が可能です。
なにせ大判カメラメーカーが出しているのですからね。
価格は15万円から20万円程度、ただし本体のみ。
このほかに、レンズ、レンズボード、マウントを買い込む必要があります。
いいレンズを1本買ったら40万円あっても足りません。
ホースマン以外の大判カメラメーカーからも、同様なデジタル一眼レフ専用アオリアタッチメント販売されています。
興味があれば、ネットで検索してみて・・・
これが、暇つぶしの大判カメラ遊び(ついでにアオリのレクチャー)でした(笑)
「 大判カメラ(シノゴ)のアオリ操作 その1 」 、
「 大判カメラ(シノゴ)のアオリ操作 その2 」 も読んでね。
↓
追記:シノゴ(大判カメラ)での測光方法(露出の決め方)は、このブログを見てね。
スポット測光による露出の決め方(測光方法)のブログと、
スポット測光で撮影したポジフィルムの現像結果のブログです。
実際の撮影によるアオリ効果も確認できますよ。
↓
|




