KMD’s ウェブログ

吹奏楽指導者(JBA会員)、作編曲者

日記

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索
イメージ 1

イメージ 1

吹奏楽コンクールの地区大会でした。本校は中学校小編成の部(中B)に出場しました。

 高橋宏樹先生の「20th Anniverture」を自由曲として4月から取り込みました。色々なスタイルが出てくる楽しい曲です。結果は「銅賞」でした。生徒には今年も悔しい思いをさせてしまいました。

 こういった吹奏楽オリジナルポップスをコンクールで取り上げることには賛否両論あると思います。ただ、どんな曲でもあっても良い音で素晴らしい演奏をすれば評価はされるはずです。まだ未熟なところも多いので、反省をし次に繋げていきたいと思います。

 コンクールの本番のステージを迎えるまでには色々人の協力や応援がありました。
その中でも、全ての部員が出演者である本番直前の打楽器の搬入補助に手が回りません。
そんなときに、本校の卒業生だけでなく、市内他校の卒業生や市外の中学生が手伝ってくれました。
自分たちの本番が終わった直後に手伝ってくれる中学生。大会という視点で見れば敵にも関わらず、一生懸命にサポートしてくれました。ありがたいことです。今後も愛されるバンドであり続けたいと思います。

イメージ 1

イメージ 1

吹奏楽コンクールまで1週間を切りました。早い地区では明日から予選が始まります。本来ならば付きっきりで練習に参加しますが、今日は職務上の関係で校外で音楽修行でした。

小5〜中3までの5年間、私は週1回30分のピアノ教室に通っていました。当日は小児喘息で運動に向かない身体でした。姉の勧めもあって、中学校で部活動に入るなら「吹奏楽部」というイメージがありました。校区では、吹奏楽部の顧問の先生は厳しいと噂になっていましたので入るなら楽譜くらい読めた方が良いと思ってピアノを習い始めました。

今振り返るとピアノの練習はさほど熱心ではありませんでした。中学生になってからは吹奏楽コンクールがあるからという理由で夏の発表会にも出ませんでした。習い始めるのが遅かったこともあり、身体で覚えるより理論を重視した指導を受けました。楽典のドリル、ソルフェージュをやる時間が多めでした。
音楽的な基礎を仕込んでもらった5年間でした。中3の頃には聴音、移調、簡易伴奏をつけるような問題をこなしていました。間違いなく今の指揮、作編曲活動の礎になっています。

今年の夏は自分に音楽の基礎を教えてくれた先生の元に行って指導を見させてもらいます。小学生へのピアノレッスン、ソルフェージュなどを見学しました。自分が昔、習っていたころの記憶が蘇るような思いでした。いわゆる初心者へのマンツーマンレッスンは吹奏楽部の指導においても参考になるものでした。

レッスン見学後は先生のご主人であるマエストロからも色々な話を聞かせて頂きました。
私が出会ってきた指揮者、作曲家に共通することですが、60歳を超えていてもパワフルです。やりたいことが溢れるエネルギーと多分野において博学であること驚かされます。うちの両親や職場ベテランの先生と比べるとその違いは歴然です。
この度の修行を受け入れて下さった先生、貴重な資料やお話をしてくださったマエストロには感謝しかありません。「また遊びにきてね」と言って可愛がってもらえることは幸せです。明日からはまたコンクールモードに戻ります。

マエストロ 横浜山手 ピアノ教室
https://www.music-tel.com/piano/index.html

イメージ 1

イメージ 1

 今年のホール練習は地元の吹奏楽部のネットワークの強さを感じました。

A中学校には、私が指揮者としてお手伝いに行きました。
B中学校には、自校の練習があるにも関わらず顧問の先生が教えに来てくれました。
C中学校には、足りない楽器あるというのでBとD中学校から楽器を貸し出しました。
D中学校には、私とB中学校の顧問がアドバイスに行きました。別のC中学校の先生が運搬のサポートに入りました。


 小さな学校ではできないことや手が回らないところがあります。教職員も万能ではありません。苦手なところは補い合うことが大事です。1人で抱えてしまうことはあってはなりません。
指揮が苦手という先生がいれば駆けつけるし、金管(木管、あるいは打楽器)の指導が苦手といえば助け合うし、曲を書いてほしいと言われれば書く・・・。

自分の学校の指導が第1だけれど地域として「チーム」になること。長い目で見ればこれが吹奏楽の発展には大事なことだと私は思います。そうわれらは「綾瀬市中学校吹奏楽団」の一員です」。

ホール練習2018

イメージ 1

イメージ 1

 7月14日(土)の午後から地元のホールを使っての練習でした。
大きな器でコンクール本番を想定しての大事な練習となります。市からの支援があり、優先予約してもらえるだけでなく、減免制度も適用していただいてます。本当にありがたいことです。4校で2日間(1日2校ずつ)、ホールを借りることができました。ここに記して関係者に感謝申し上げます。

 私は生徒よりも早めにホール入りをして先に練習している学校の代替指揮を担当しました。顧問の先生が2階席で聴く間に指揮台に立つということです。知っているバンドであっても指揮台に立つのは初めてになるので自分の指揮が通用するのかといった意味では良い刺激になります。広瀬先生の「ピレネーを越えて」をふりました。テンポが速いところでは、変拍子が多い曲です。ゆったりとした場面も苦手としている3拍子があります。こういった吹奏楽オリジナル曲を振ることも勉強です。


 午後は本校の練習です。本校の自由曲は高橋宏樹先生の「20th Anniverture」です。ある団体への委嘱作品でその後、饗宴で取り上げられた作品です。クラシックとポップスの要素が融合した楽しい曲です。
 拙作の「コンサートバンドのための『テトリズム』」と発想や構成が似ており初めて聴いた時にはかなり驚きました。Showミュージックで始まり、Swingもあり、ドラムセットのソロもあり、バラードもある・・・。偶然の一致には運命的なものを感じざるを得ません。テトリズムを知ってる人からすると「上級版テトリズム」が「20th Anniverture」と捉えられるほどです。

 本校のコーチ、吹奏楽連盟理事、市内他校の顧問の先生からたくさんのアドバイスをいただきました。音の形、アーティキュレーション、音色など根本的なところの詰めが甘く、これからの修正が必要となってきます。1年生9名、2年生10名、3年生5名という小編成の中、よくやってくれている生徒です。これからが勝負ですね。最後の通しの映像につきましてはYoutubeの限定公開をしています。視聴したい方は個別にご連絡ください。

イメージ 1

 今日はお隣の市の高校と初めてとなる合同練習を実施しました。以前、本校で開催した指導者研修会に参加して下さった先生が顧問をしています。

 人数が本校よりも小規模とお聞きしていたので2校集まっても30名ほどでした。こういう小さなチーム同士だからこそ一緒に練習する価値があると思っています。少子化や中学卒業後に吹奏楽を続けない子が多いという現状から、(超)小編成吹奏楽のバンドが多くなってきています。小編成吹奏楽が悪いわけではありませんが、現場では悪循環が生まれやすくなっているのが現実なのです。

 その1つが、「狭い範囲で音に対する意識が完結してしまう」ということ。

 本校も含め場合によっては同じ楽器に先輩、後輩がいないで1人という場合があります。コーチや先生が定期的レッスンをしていればよいのですが、そうでない場合は楽器の音を聴く機会が極端に少なくなってしまいます。感覚がマヒしてしまい、刺激のない環境で練習を続ければ当然、成長はしにくくなります。特に楽器初心者には身近な先輩の存在は大きいわけです。そこが欠如してしまうのが昨今の吹奏楽の現場なのです。


 さて、今回の合同練習では、うちが見習うべきところと同時に高校生に刺激を与える結果にもなったと思います。いつもながら高校へお邪魔する場合は、高校側にメリットを見出すのが難しく迷惑をかけてばかりです。それでも高校生は中学生に親切に対応してくれるし、顧問の先生もセッティングをしてくれています。
 そういった恩に対し、私なりに「少しでも役に立てれば」と思い、高校ではいつも個人レッスンを生徒にしています。中学生と違い、体もしっかりとしてきた高校生だし、考えも中学生に比べれば大人です。教えたことで音が変化し、喜ぶ姿を見るとこちらも嬉しくなります。技術的や編成的な苦労はあると思いますが、応援したくなる吹奏楽部でした。何より明るさが良かったです。中学生とは違った高校生の眩しさを感じた1日の練習となりました。

 ※サムネイルは合同合奏の準備&中学生のために働いてくれる眩しい高校生です。


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事