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吹奏楽指導者(JBA会員)、作編曲者

日記

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 150周年の取り組みとして色々模索し、活動に移しているところです。
ひとまずここでは呼びかけを広げようと思います。以下の文章はJBAより引用したものです。


 JBAでは、2019年が日本の吹奏楽発祥150年であることを記念して、記念式典並びに
記念演奏会[2019年10月14日(祝・月)横浜・本牧山妙香寺]の開催、ロゴマークの制
定、作品リストを作成するとともに、吹奏楽発祥に至る歴史と次世代に向けてのメッセージとし
て吹奏楽コンサートのプログラム用の文章を用意いたしました。
 所属あるいは関係される吹奏楽団体や地域でのコンサートのプログラムなどに下記の文章をご
掲載いただき、日本吹奏楽発祥150年の節目に理解を深めて頂きたくご協力をお願い申し上げ
ます。

以上、JBAより引用


賛同していただける団体の方はよろしくおねがいします。
サムネイルの画像は、150周年記念のロゴマークです。

http://www.jba-honbu.or.jp/


2019年1月1日の記事

https://blogs.yahoo.co.jp/kamada_takuya_tuba3/16466589.html

追悼 屋比久先生

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 「怒らない吹奏楽指導」として知られる屋比久先生が昨日、亡くなられました。吹奏楽の神様と呼ばれていた方の死は指導者協会の関係で私のもとにも訃報が届きました。直接お会いしたことはありませんが、色々な媒体で屋比久先生のことを知る機会は多く、1つの指標にもなっていました。沖縄が返還される前から活動され、数多くの教え子を世に輩出されてきた先生です。ここに記して深く哀悼の意を表します。
安らかにお眠りください。合掌。

エルザ大聖堂への行列
https://www.youtube.com/watch?v=lgHCzIYYP6I

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 出張を終え、急いで東京オペラシティコンサートホールに向かいました。年に一度、楽しみにしている課題曲コンサートがありました。

 開演前や休憩時間にロビーにいて思うことですが、このコンサートは中高生が多いということです。課題曲の勉強、プロの音を安価で聴けるチャンスであります。
その一方で吹奏楽界の大御所もたくさん来られています。私が心から敬愛している作曲家や有名な指揮者なども同じ空間にいるのでゾクゾクとしてしまいました。有名な作曲家が少なくとも10人は会場にいたと思います。

 さて、コンサートの前半は2019年度の課題曲でした。幻想曲、マーチ3種、現代曲を正指揮者の大井先生のトークを挟みながら鑑賞しました。ほぼ同じような編成でだいたい同じくらいの曲の尺ですから比較しながら聴けるのもこのコンサートの良いところです。
後半はアンケート結果から選ばれたプログラムでした。「稲穂の波」と「春」を聴けて福島ファンには堪らないラインナップだと思います。「ファイブリングス」では、国内最高峰のプロの技に圧倒されました。冒頭のピッコロソロは篠笛に持ち替えての演奏でした(丸田先生ブラボー!)。心に響いたのは「エアーズ」でした。涙が出そうくらい、優しい旋律と音の波でした。生徒のことを想い作られ、全国大会での自作自演、課題曲演奏後の拍手は伝説になっています。私自身、中学2年生で吹奏楽にハマってきた時期なので改めて聴くと色々な想いがこみ上げてきます。

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 受験シーズン本番です。もう進学先を決めた人もそれなりの数いると思いますが、これからが本番という受験生の方が多いでしょう。全国の受験生頑張ってください。

 本稿では、普段の授業で教えているポイントを書き留めておきたいと思います。今回はまず、文学的文章の読解についてです。物語文という呼び方がしっくりくる人も多いと思いますが、文章は長いし登場人物や作者の気持ちなんて分かるわけがない…。しかも勉強しようと思ってもしにくいと感じている人も多いはずです。私自身、中学3年生の時の日記を読み返すと、勉強のしにくさや何が出るか分からない漢字に対しての効率の悪さについて書いてありました。中高生の時に得意だった教科は音楽と社会だったし、読書量は大したことがありませんでした。そんな私が教員採用試験を1回で合格し、国語の教師をしているわけです。これには、当然からくりがあります。得意でなかったけれど、筆記試験をクリアできた方策をまとめていきたいと思います。

文学的文章(小説)の読解ポイント【3大原則】


 屬い帖Δ匹海如γが・何をした」を押さえる。

 初めて目にした文章の際は、印をつけたり線を引いたりしながら読みます。マークをつける箇所は「いつ・どこで・誰が・何をした」に関わる部分です。これだけで物語の骨格をつかむことができてしまいます。小説の問題というものは、内容理解が大前提となります。骨格がぶれなければ、変な選択肢を選ぶことがなくなり、正答率が上がります。本文に印をつけておくことで、問題文を見た後に本文を見返すことがあると思いますが、この際の時間短縮にもつながります。時間をかけたいものは、古典や記述問題です。そのためにも印をつける習慣をつけておきましょう。波線は人物、二重線は行動、時間は丸で囲むなど独自のルールを決めておくのも良いでしょう。

◆嵜款陝廚函峭堝亜廚鬟螢鵐させる。

 心情(心理描写)と行動を結び付けて読むことで内容理解が深まります。また、出題者側が作りやすい問題が「心情変化を聞く問題」と「理由を聞く問題」です。私自身、国語の定期試験を作ったり、全国各地の入試問題を解きますがこのパターンは典型と言えるでしょう。
 太宰治の『走れメロス』の場合だと、冒頭で「メロスは激怒」します。激怒したメロスの行動は「王城へ向かう」です。なぜ激怒したかというと「王は人を殺すから」です。心情と行動は、小説の中において相関関係にあります。「こう思ったから、こうした」「こうしたときは、こう思っていた(思った)」というふうに、一方通行ではなく行ったり来たりできるものなのです。心情・行動をセットで捉えて、祖のうえで背景を結び付けることができれば、設問が一気に簡単に感じます。

「情景描写」をヒント(味方)にする。

 一見、ストーリーに関係のなさそうな情景描写ですが、これを読み飛ばしたまま問題に答えるのは自分から難しい問題にぶつかっていくようなものです。情景描写の代表格は「天候」です。その場合が、どんな空なのか、どんな風が吹いているのか、どのような陽射しなのかをチェックします。星や虹はポジティブであり、急な雨や黒雲はネガティブなイメージを想起させます。2時間サスペンスドラマの緊張感のあるシーンでは、よく雨が降っています。ホラー映画などでも魔物がうごめくシーンは雷が鳴って雷光が射しますよね。△任△欧燭茲Δ某款陝平翰描写)が、ストレートに表現してある文章なら分かりやすいのですが、いちいち感情言葉を羅列すると文章に品がなくなってしまいます。だからこそ作家は情景描写を巧み使うわけです。物語の進行に影響力がないように思われる情景描写は、心強いヒント(味方)になります。また、天候だけでなく服装や人物の容姿も情景描写の1つとして捉えておくと良いでしょう。

◎まとめ


 以上の3つの点を意識するだけで皆さんの読みは深くなり、問題にも対応できるはずです。訓練をすると文章を読みながら頭の中で映像化できるようになります。集中力が高まると映画のように脳内劇場が幕を開けるでしょう。高校3年生のときに三島由紀夫の『潮騒』を読んだ時に初めてその経験をしました。絵として頭に浮かんでくるのです。教員採用試験の1次試験でも同じことが起きました。非常に難しい国語のテストでしたが、クリアできたのは読み方の方策があったからです。ぜひ参考にしてみてください。


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