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はこだて自然倶楽部〜風を追って〜 HAKODATE SHIZEN
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稀府岳・夏道コース

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伊達市の稀府に聳える稀府岳(まれっぷだけ)702.2mの初夏を味わってきました(^-^)
本来なら大千軒岳新道コースの予定でしたが、アプローチが通行止めなので転進に。
函館から170km、4時間で登山口へ着きます。国道から稀府駅と反対の市道を
山側に入り養鶏場へいく左への林道を上がると右手に馬舎があり登山口看板があります。

昨日は海霧が噴火湾一帯を覆い有珠山や駒ヶ岳も雲海の上に浮かんでいましたが
北海道に寒気がはいって、稜線はときおり涼しい風が吹いていました。

登山口では、夏は初めてという男性登山者と出会いHYMLへの入会をお勧めして、
後を追ってゆっくりと出発。林道を冬コースに沿って登っていきます。
参加者の中にも冬の稀府岳を体験した方もいて楽しみな様子です。

登山道は林道〜冬コースに沿い一昨年に広く開削されており、登山口から廃車が目立つ
トドマツ林を抜けて沢伝いの道を30分ほど歩くと、沢筋に右の南西尾根に取り付くよう
にフィックスロープがあり、まだ不安定な刈り払い斜面を高度を上げながら稲妻型に
登ると、しばらくしてミズナラに看板がかかっています。
この愛嬌のある「お尻愛の木」看板から樹林帯を抜けると岩場のある、第一ピーク540m
への登りは、冬にモナカ状態の雪原に苦戦するところですが登山道が広く苅られていました
から冬に夏道を外さなければスムーズに登れそうです・・。
登山口から第一ピークまで自然観察をしながらだと1.5時間です。

そこから高度を上げていくとガマ岩展望台と書かれた岩場にお休み処が設けていたり
ニセピークまでコース脇に刈り払われたスペースがあってお花畑を想定した設計
なのか・・・? 伊達紋別岳に似た登山客を意識した上手な整備になっていました。

お花ですが沢筋は、コンロンソウ、ムラサキケマン、クサノオウが咲き、蕗原が
広がっていました。お尻愛の木から、沢山のニシキゴロモがお出迎えでビックり!

草原にはエゾグンナイフウロ、ハクサンチドリ、エゾタンポポ、ナツトウダイ、フデリンドウ、
シラネアオイなどが咲き、カラマツソウ、センボンヤリ、ヒロハノヘビノボラズなど
が蕾でしたが、初夏から夏に向かい今後、様々な花が期待できると思います。

頂上からはお隣の室蘭岳方向も見えてマズマズの眺望でした。頂上まで1h50m。
下りは登山口まで1h15mで、ハイキングには最適な山です。

なお、登山口駐車場は地主の方が解放してくれていたり、トイレも設置していますが
邪魔な駐車はしない。トイレを綺麗に使うなどルールを守りたいものですね。


      


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