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東京大学消費生活協同組合主催『東大生のためのジョブセミナー』に参加してきました。出展企業数は29でした。
日経就職ナビによる就職活動準備講座がとてもためになりました。ビジネスマナーからはじまり、今年の採用活動の傾向を事細かに説明していただきました。講座内容の中でも、『自己分析』→『業界理解』→『企業理解』→『仕事理解』→『仕事のマッチング』の流れがとても印象に残りました。やはり、一番の土台である『自己分析』が今の段階では重要なものとなりそうです。
数々の企業ブースを見て回りました。とある企業のブースで、東大生が、
『そんなに東大生は求められているのですか?』
という質問をしていました。おそらく彼なりにその企業を分析した結果、新卒の東大生の割合がその企業では高いということが分かったのでしょう。ただ、その質問はどうだろうかと私は感じました。
仮に、その企業が東大生を優先的に採用していたとしましょう。果たして、その企業は正直にそうであると言うでしょうか?参加者が全て東大生だったとしても、東大生を優先的に採用していると言えば、どこかで必ずその情報が世間に回り、その企業のイメージダウンになると考えます。そんな分かりきった質問をしてどうするのでしょうか。
お手本通りの返答を人事の方はしていました。東大生だからといって色眼遣いはしないと、公正な採用活動をした結果、その企業と東大生がマッチしているが故に新卒の東大生の割合が高くなっているだそうです。
ちょうどいい機会だったので、その企業がどのようにして学生を採用しているかを調べてみました。驚くべきことに、WEBテストと筆記試験に重点を置いている模様。どこで面接試験を実施するのでしょうか。そういえば、説明会のときに『こういう学生を募集しています』という指針らしきものはありませんでした。つまり、頭がよければその企業に入れると。新卒の東大生の割合が高いのは、その企業の採用活動に理由があるのではないのでしょうか。
ジョブセミナー終了後、友達と会うために本郷へと立ち寄りました。安田講堂前で月を見ながらビールを飲み、今日を閉めました。
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