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景気は大幅に悪化、当面悪化を続ける可能性高い=日銀総裁
4月17日10時23分配信 ロイター



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 4月17日、白川日銀総裁は、日本の景気は大幅に悪化し、今後も当面悪化を続けるとの認識を示す。3月撮影(2009年 ロイター/Yuriko Nakao)

 [東京 17日 ロイター] 白川方明日銀総裁は17日開催された支店長会議であいさつし「わが国の景気は大幅に悪化している。当面、悪化を続ける可能性が高い」との認識をあらためて示した。
 また物価安定のもとでの持続的成長経路に復帰するために、今後とも最大限の貢献をしていくと述べた。
 白川総裁は景気の現状について「大幅に悪化している」とし、先行きについても「当面、悪化を続ける可能性が高い」と指摘した。
 先行きについては、輸出や生産は減少を続けるとみられるが、内外の在庫調整の進ちょくを背景に、減少のテンポは緩やかになっていくと予想、国内民間需要については、企業の厳しい収益・資金調達環境が続き、雇用・所得環境も厳しさを増すもとで、設備投資が大幅な減少を続け、個人消費も引き続き弱まっていくとみられるとした。
 また国際金融資本市場は「依然として緊張感の強い状態が続いている」、海外経済については「全体として悪化している」との認識を示した。
 物価については、国内企業物価は、国際商品市況下落の影響などから、当面下落を続けるとみられる、消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は、石油製品価格の下落や食料品価格の落ち着きを反映して、足元低下しており、今後は、需給バランスの悪化も加わって、マイナスになっていくとみられると予想した。
 日本の金融環境については、CP・社債市場の発行環境は改善しているが、企業の規模を問わず、資金繰りや金融機関の貸出態度が厳しいとする先が増加するなど「全体としては厳しい状態が続いている」と述べた。また今後、株価下落に対する懸念や景気悪化の影響などから「金融機関の金融仲介機能や経営体力が低下し、金融システムの安定性に影響が及ぶ可能性にも十分な留意が必要である」と指摘した。
 昨年秋以降、日銀はさまざまな政策を打ち出してきたが、白川総裁は「今後とも、わが国経済が物価安定のもとでの持続的成長経路に復帰していくため、中央銀行として最大限の貢献を行っていく方針」と述べた。
(ロイター日本語ニュース 児玉 成夫記者)


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