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エドガー・アラン・ポー 著
谷崎精二 訳
1962年5月15日 初版第一刷発行
1998年9月20日 新装版第一刷発行
春秋社
全四巻の一巻目です。
読みながら「なんか古い」と思って、奥付を見てびっくりしました。
1962年て…
当時から見ると、日本語自体もずいぶん変わってしまったことでしょう。
谷崎さんご自身の後記も昭和37年に書かれたもので二度びっくり!
さらにさらに、あの谷崎潤一郎の弟さんとのことで三度びっくり!
この中におさめられているのは
「黄金虫」
「モルグ街の殺人」
「盗難書類」
「マリイ・ロオジェの秘密」(今では「マリイ・ロジェ」と訳されていると思います)
「「お前が犯人だ」」
「黒猫」
「早すぎた埋葬」
「告げ口心臓」
「アモンティアラドの樽」
「あなぐらと振子」
「細長い箱」
「タア博士とフェザア教授の治療法」
「純正科学の一として考察したる詐欺」
「実業家」
ポオの作品なので怖いですよね。
レトロな訳文があっているように思いました。
最近、新訳が流行していますがカマスはあまり興味がないので…
レトロで満足です。
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