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			<title>ふあんふぁんなカマス日記</title>
			<description>カマスは北海道以南から東シナ海全域に生息する、下あごの突き出た細長い魚です。
干物や焼き魚で食べられることが多いです。

これは陸で暮らすおさかながちまちま書いてるブログです。
日常生活や趣味の書道、二胡、石、テレビなどなど、その日思いついたことを書いています。

おさかなの気分で、過去の記事を書き換える場合があります。


＊ゲストブックへの大きすぎる画像の貼り付けはご遠慮下さい。
＊大きすぎるときは予告なく削除させて頂く場合があります。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/kamasukalsio</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
		<image>
			<title>ふあんふぁんなカマス日記</title>
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			<description>カマスは北海道以南から東シナ海全域に生息する、下あごの突き出た細長い魚です。
干物や焼き魚で食べられることが多いです。

これは陸で暮らすおさかながちまちま書いてるブログです。
日常生活や趣味の書道、二胡、石、テレビなどなど、その日思いついたことを書いています。

おさかなの気分で、過去の記事を書き換える場合があります。


＊ゲストブックへの大きすぎる画像の貼り付けはご遠慮下さい。
＊大きすぎるときは予告なく削除させて頂く場合があります。</description>
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		</image>
		<item>
			<title>カマスと『漢文の素養　誰が日本文化をつくったのか？』</title>
			<description>加藤徹　著&lt;br /&gt;
2006年2月20日　初版第一刷発行&lt;br /&gt;
光文社新書&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
漢文に興味を持っているカマスですが、もちろん読むこともまして書くことなんてできません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
が、江戸時代まではちょっと教養のある人なら誰でも自由に読み書きが出来たし、&lt;br /&gt;
明治期に入っても読める人書ける人が大勢いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それが大正時代に急速にすたれて、昭和に入ったら自由に読み書きが出来る人は&lt;br /&gt;
少数派になってしまい、実用的なものではなく、余暇を楽しむ教養となりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それが残念！と思っているカマスです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本書では、日本に漢字が輸入される以前の歴史から始まって、漢字が日本に伝わり&lt;br /&gt;
どのように日本で受け入れられ、広まっていったのかを、中国の歴史、&lt;br /&gt;
日本と中国との関係の変遷などを交えながら書かれています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
明治期までは、日本人と中国人は筆談で会話ができたというところがすごいですね。&lt;br /&gt;
また、明治時代に日本に入ってきた西洋の思想に日本人が漢字をあてたところもすごいです。&lt;br /&gt;
なんという創造力なのでしょうか。&lt;br /&gt;
そして、その言葉は中国へ逆輸入され現在でも中国語として普通に使われているそうです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本書で挙げられている漢詩も興味深かったです。&lt;br /&gt;
漢詩ってまとめて読むと、あの独特のリズムが眠気を誘うのですが、こうして&lt;br /&gt;
説明をしてもらいながら一篇一篇読むと分かりやすいし楽しめます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
長屋王が中国の僧侶に贈った袈裟に刺繍させた友好メッセージが好きです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
山川異域　　風月同天　　寄諸仏子　　共結来縁&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
訓読すると「山川域を異にすれど、風月は天を同じうす。諸仏子に寄す、共に&lt;br /&gt;
来縁を結ばん」となります。&lt;br /&gt;
難しい漢字もなく、字面もきれいです。&lt;br /&gt;
どんな刺繍だったのか気になります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当時の力関係上、中国と日本が対等に付き合うというのは難しかったようですが&lt;br /&gt;
日本は必ずしも中国側から劣った属国扱いを受けていたわけではなく、&lt;br /&gt;
仏教布教に熱心な新興国と思われていたこともあったようです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
中国の、日本への気持ちは中国で国が変わるたびに変わっていくようでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その辺りの歴史の移り変わりが面白かったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
作者の加藤さんが何度も、漢字は東アジアの共通の財産だと書かれていたのが&lt;br /&gt;
心に残りました。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/kamasukalsio/29869744.html</link>
			<pubDate>Thu, 08 Oct 2009 23:37:05 +0900</pubDate>
			<category>読書</category>
		</item>
		<item>
			<title>カマスと『ナガサキ　消えたもう一つの「原爆ドーム」』</title>
			<description>高瀬　毅　著&lt;br /&gt;
2009年7月11日　初版第一刷発行&lt;br /&gt;
平凡社&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
話題になったノンフィクションです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これは読んでみたかった本なので、図書館で見つけたときは思わず「やった！」と叫びました（心の中で）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
タイトル「消えた」なんですけど、本当は「消された」んじゃないかなって思ってしまうような&lt;br /&gt;
ハードな内容です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
広島には原爆ドームがあるのに、長崎にはシンボルとなるものがありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「それはなぜなのか？」を問う本です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
長崎の原爆は浦上天主堂の近くに落ち、浦上天主堂も大きな被害を受けました。&lt;br /&gt;
写真が掲載されていますが、原爆の衝撃を受けたマリア像や使徒像はキリスト教徒ではない&lt;br /&gt;
カマスも心が痛みます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
宗教施設というところは、そこの信者でないカマスにも特別な場所に見えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
キリスト教徒の多い米国という国が、何百年もの幕府や地域の人たちからの抑圧、時には&lt;br /&gt;
命のかかった迫害に耐えてキリスト教を守ってきた長崎の人たちの頭の上に&lt;br /&gt;
決して消すことも償うことも出来ない罪を犯してしまいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もともと、廃墟となった浦上天主堂を後世に残す運動はあったようですが、米国に&lt;br /&gt;
招待された当時の市長の心変わりや天主堂の司祭さんの意向などあって&lt;br /&gt;
廃墟を残す流れにはならなかったようです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、キリスト教徒への根強い反感の気持ちから、浦上天主堂を残すという大きな&lt;br /&gt;
市民運動にはならなかったそうです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これも怖いです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
小高い山を隔てた市街地は被害が小さく、天主堂を始め、キリスト教徒の多く住む&lt;br /&gt;
地域に被害が大きかったことを「やっぱり…」という受け止め方をする市街地の&lt;br /&gt;
住民も多かったようですし、肝心のキリスト教信者の中からも&lt;br /&gt;
「原爆は戦争を早く終わらせるための神の摂理であった」と言う人がいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それが「長崎の鐘」で有名な永井隆さんです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
カマスもこの「神の摂理」発言は知っていましたが、まさかこれが永井さんの言葉とは&lt;br /&gt;
知りませんでしたので少なからずショックでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
米国がこの永井さんの発言に乗っかったとしても仕方ないでしょう。&lt;br /&gt;
利用されても仕方ないと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
米国が「自分の国を好きになってもらう」ためにどれだけの人とお金をつぎ込んで&lt;br /&gt;
いるか。&lt;br /&gt;
米国が「自分たちの考え方を学び自国に持ち帰ってもらう」ためにどれだけの&lt;br /&gt;
人とお金をつぎ込んでいるか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
う～ん、うまい！としか言いようがありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フルブライト奨学金てそのためにあったのか～。&lt;br /&gt;
奨学金をもらって外国から来て勉強した人たちが、米国人と友達になり、米国を好きになり、&lt;br /&gt;
米国の考え方ややり方を自分の国に持ち帰ってくれればどんなに自分たちに有利でしょうか。&lt;br /&gt;
それぐらいの人たちなら、それなりのポジションに登ることもあるでしょうし。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その辺りの心理作戦についても詳しく書かれています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いや～、やられましたね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
カマスも金魚ちゃんもはまってますからね～。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
金魚ちゃんなんか、米国から帰国して以来「こっちの方が楽」と仕事のやり方を&lt;br /&gt;
米国方式に変更しちゃって…思い通りジャンか～。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まぁ、おさかな二人ならさして問題はないのですが、ことは原爆の落ちた「教会」&lt;br /&gt;
ですから問題は大きいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
浦上天主堂は、その昔、絵踏みをさせる建物があった場所を信者の皆さんの努力で&lt;br /&gt;
買い取って天主堂を建てた大切な場所なのだそうです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
何人もの信者さん達が心ならずも神聖な絵を踏み、踏めなかった人達は&lt;br /&gt;
激しい拷問を受け、命を落とした人もいたのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこの土地を買い、煉瓦のひとつひとつを寄付金で買って大切に建てた教会。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それが一発の原爆で廃墟になってしまいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
信者のみなさんのお気持ちはいかばかりだったでしょうか。&lt;br /&gt;
しかも爆風に耐えて残った煉瓦のひとつひとつを壊して更地にするなんて&lt;br /&gt;
どんな思いがしたことでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
信者のみなさんは、その土地にこだわりがあり、そこに新しい教会を建てることを&lt;br /&gt;
望んでいたかもしれませんし、そうでないかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
信者のみなさんのお気持ちはどちらなのだろうかと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この本には、司教さんや市長、政治家などの意見や声は書かれていますが、&lt;br /&gt;
先祖代々キリスト教を守って信仰とともに静かに、でも迫害と闘いながら生きてきた&lt;br /&gt;
人々の声が書かれていませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
カマスはそこが不満でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
戦争って高度に政治的な問題なんだなということを改めて感じました。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/kamasukalsio/29843813.html</link>
			<pubDate>Tue, 06 Oct 2009 23:52:17 +0900</pubDate>
			<category>読書</category>
		</item>
		<item>
			<title>カマスと『ポオ小説全集１推理小説』</title>
			<description>エドガー・アラン・ポー　著&lt;br /&gt;
谷崎精二　訳&lt;br /&gt;
1962年5月15日　初版第一刷発行&lt;br /&gt;
1998年9月20日　新装版第一刷発行&lt;br /&gt;
春秋社&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
全四巻の一巻目です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
読みながら「なんか古い」と思って、奥付を見てびっくりしました。&lt;br /&gt;
1962年て…&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当時から見ると、日本語自体もずいぶん変わってしまったことでしょう。&lt;br /&gt;
谷崎さんご自身の後記も昭和３７年に書かれたもので二度びっくり！&lt;br /&gt;
さらにさらに、あの谷崎潤一郎の弟さんとのことで三度びっくり！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この中におさめられているのは&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「黄金虫」&lt;br /&gt;
「モルグ街の殺人」&lt;br /&gt;
「盗難書類」&lt;br /&gt;
「マリイ・ロオジェの秘密」（今では「マリイ・ロジェ」と訳されていると思います）&lt;br /&gt;
「「お前が犯人だ」」&lt;br /&gt;
「黒猫」&lt;br /&gt;
「早すぎた埋葬」&lt;br /&gt;
「告げ口心臓」&lt;br /&gt;
「アモンティアラドの樽」&lt;br /&gt;
「あなぐらと振子」&lt;br /&gt;
「細長い箱」&lt;br /&gt;
「タア博士とフェザア教授の治療法」&lt;br /&gt;
「純正科学の一として考察したる詐欺」&lt;br /&gt;
「実業家」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ポオの作品なので怖いですよね。&lt;br /&gt;
レトロな訳文があっているように思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最近、新訳が流行していますがカマスはあまり興味がないので…&lt;br /&gt;
レトロで満足です。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/kamasukalsio/29843252.html</link>
			<pubDate>Tue, 06 Oct 2009 23:14:51 +0900</pubDate>
			<category>読書</category>
		</item>
		<item>
			<title>カマスと『文學界』九月号</title>
			<description>だんだんたまりぎみになってきました。&lt;br /&gt;
非常にまずいです。やばいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
表紙はキリンです。&lt;br /&gt;
足が太くて立派です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
目玉は、芥川賞作家となられた磯崎憲一郎さんと保阪和志さんの対談。&lt;br /&gt;
もともとお友達だそうです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この手の対談は面白くもおかしくもないと相場は決まっているのですが、&lt;br /&gt;
「記念対談」ですからね。&lt;br /&gt;
内容はどうでも、対談したという事実が重要なわけでして。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
磯崎さんの作品は、受賞作含めなにも読んだことがないのでわかりません。&lt;br /&gt;
現役の会社員（しかもエリート）すごいの一言です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
保阪さんの作品はいくつか読んだはずなのですが…なんか思い出せないな。&lt;br /&gt;
そういえば、「小説の書き方」みたいな本を書かれていて、あれこれハウツーは&lt;br /&gt;
書いてあるらしいのですが、最終的な結論は「選ばれた人にしか小説は書けない」&lt;br /&gt;
みたいな話で非常にがっかり＆むかっとした覚えはあります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こ～ゆ～選民意識みたいなのは非常に読んでてつまらんです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あり得ない高いハードルを書いておいて「だれでも作家になれます」みたいな&lt;br /&gt;
大江健三郎さんとは全然違うのよね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
小説なんて「書ける人にしか書けない」なんて当たり前すぎますわよ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この号は対談があと二つあって…&lt;br /&gt;
文芸誌でこんなんで良いんでしょうか？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もっと書き下ろし創作があっても良いように思いますが。&lt;br /&gt;
なんか対談が多いとお茶を濁されてるっぽくて…となります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
と、けなしておいてなんですが&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ドナルド・キーンさんと平野啓一郎さんの対談は面白かったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
以前に書かれた戦時中の作家の日記を取り上げられたものが単行本になったそうです。&lt;br /&gt;
その記念対談ですね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ドナルド・キーンさんの日本と日本語に対する愛情に心打たれます。&lt;br /&gt;
そんなに好きでいてもらえるなんてとても嬉しいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この対談で引っかかったのは、平野さんが天皇制について質問されたところですね。&lt;br /&gt;
たぶん、平野さんはなにかの答えを期待され、そこから発展的な会話をのぞまれたのだと&lt;br /&gt;
思いますが、キーンさんの対応は大人の対応でしたね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もう一つの対談は&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「たけくらべ」の声、息遣いー「語り」とテクストの多重性&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
渡邊守章さんと松浦寿輝さんの対談。&lt;br /&gt;
なかなか難しかったですが、「たけくらべ」のような名作を折々に読み直すのは&lt;br /&gt;
価値があるなぁと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
年齢を経るごとに感じ方の変わる作品の一つだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
創作は、湯本香樹実さんの「岸辺の旅」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
死んだ夫との不思議な旅です。&lt;br /&gt;
淡々としているんだけどこれはなかなかよかったです。&lt;br /&gt;
夫の死を受け入れるための旅かもしれませんね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いつもどこかで悪口を言われている東浩紀さん。かわいそう。&lt;br /&gt;
今月の「なんとなく、考える」はおさかなにも分かりやすくて良かったです。&lt;br /&gt;
少しは慣れたのかなぁ。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/kamasukalsio/29751939.html</link>
			<pubDate>Tue, 29 Sep 2009 17:26:02 +0900</pubDate>
			<category>読書</category>
		</item>
		<item>
			<title>カマスと『性犯罪被害にあうということ』</title>
			<description>小林美佳　著&lt;br /&gt;
2008年4月30日　第一刷発行&lt;br /&gt;
2008年5月30日　第二刷発行&lt;br /&gt;
朝日新聞出版社&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
小林美佳さんは実名で性犯罪被害を語られている方で、カマスもテレビで拝見したことがあります。&lt;br /&gt;
性犯罪に巻き込まれても被害届を出さない人の方が多いぐらいで、実名で事件を公表する&lt;br /&gt;
人はかなりまれです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この本は、小林さんが被害に遭われたところから、警察に被害届を出したり、病院で処置を&lt;br /&gt;
受けたり、ご家族との葛藤や二次被害、その後の男性とのおつき合いの話や被害者として&lt;br /&gt;
活動されるご様子などが詳しく書かれています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
男性にも女性にも一度は読んで欲しい本です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
カマスは女性ですが、被害に遭われた方の本当の気持ちは「同じ女性だから」だけでは&lt;br /&gt;
分からないと思いました。&lt;br /&gt;
当事者にしかわからない気持ちがあること。&lt;br /&gt;
周りの人がどうやってサポートしたらいいのか、自分になにができるのかということを&lt;br /&gt;
考えさせられました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
男性にもあるのでしょうが、小林さんのように見ず知らずの人に突然レイプされるような&lt;br /&gt;
性被害は男性にはないのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本当に怖い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
小林さんをはじめ、被害者の方にはなんの落ち度もありません。&lt;br /&gt;
それなのに、二次被害に遭う。&lt;br /&gt;
しかも「～したから」というような被害者の落ち度を探し、それを指摘するような&lt;br /&gt;
二次被害。&lt;br /&gt;
絶対許せません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
裁判員制度が導入されて初めての性被害裁判。&lt;br /&gt;
一番重い量刑が出たそうです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
裁判員のある男性は「今までこんなに軽かったのか」とその量刑の軽さに驚かれたそうです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自死を選ぶ女性もいる性被害。&lt;br /&gt;
ただそこにいて、その人が女性だったというだけで誰もが被害に遭う可能性があります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「人ごと」ではすまされない問題です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
被害者へのサポート体制ができていないことや被害者が孤独で放置されていることなど&lt;br /&gt;
環境としてもっとできることがあるのではないかと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも！&lt;br /&gt;
一番は加害者をなくすことですね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なんでこんなことをしたいと思えるのか。&lt;br /&gt;
カマスには全然わかりません。&lt;br /&gt;
たいていの男性にはそんな気持ちはないだろうと思いますが、痴漢被害の多さなど&lt;br /&gt;
耳にすると「男はみんな？」と疑心暗鬼な気持ちになります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
金魚ちゃんも夜、駅からの帰り、前を歩いているお姉さんが急に早足になったりすると&lt;br /&gt;
「無理もないな」「申し訳ないな」って思うそうです。&lt;br /&gt;
金魚ちゃんパパは「ゆっくり歩いて距離をあける」って言っていました。&lt;br /&gt;
男性だって気にする人は気にしているのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
男性が後ろから歩いてくるからってみんながみんな、変な人じゃないんでしょうけど&lt;br /&gt;
「男」ってだけで「怖い」と思ってしまう。思わなければいけないってなんなんでしょうね。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/kamasukalsio/29719404.html</link>
			<pubDate>Sat, 26 Sep 2009 23:55:35 +0900</pubDate>
			<category>読書</category>
		</item>
		<item>
			<title>カマスと『せんせいけらいになれ』</title>
			<description>灰谷健次郎　著&lt;br /&gt;
坪谷令子　絵&lt;br /&gt;
1965年初版&lt;br /&gt;
1977年愛蔵版初版&lt;br /&gt;
理論社&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
有名な本なので一度は読んでみたいと思っていました。&lt;br /&gt;
図書館で借りましたが、紙じたいが真っ黄色で「古っ」って感じです。&lt;br /&gt;
の割に綺麗なので貸し出しが少ないのかなぁ。&lt;br /&gt;
それをしつこく開架図書にしている図書館に拍手です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
灰谷さんが小学校の先生をされていた時の教え子のみなさんの詩と灰谷さんの解説文。&lt;br /&gt;
さらに「詩の作り方」「詩のでき方」が書かれています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「詩」と一口に言っても子供の書く詩は「児童詩」というジャンルになるようです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
カマスも学校で書いた覚えはありますがどんな詩だったか覚えていないし、&lt;br /&gt;
作文ほどは興味は持てませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この本にのせられた詩の作者は、1965年の初版以前に小学生だった人たち。&lt;br /&gt;
現在は五十代ぐらいでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
カマスは児童詩が好きなので地元の小学校の詩集など手に取ることがありますが、&lt;br /&gt;
現代の子供達の詩とはかなり違うところがあります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まずは言葉遣いですね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「うんち」「おしっこ」「おなら」「おっぱい」など身体にまつわる言葉や&lt;br /&gt;
現在では差別用語として用いられない言葉。&lt;br /&gt;
友達や先生や親を「殴ったる」など暴力を連想させる言葉。&lt;br /&gt;
多いです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「おっぱい」では「おっぱい」をテーマにした詩が集められていておもしろかった&lt;br /&gt;
です。&lt;br /&gt;
小学生でもお母さんのおっぱいを触ってる子もいるし。&lt;br /&gt;
こんなこと、今の小学生がするかしないかわかりませんが、少なくても触ってるって&lt;br /&gt;
人には言わないでしょうねぇ～。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その中から好きな詩。&lt;br /&gt;
小学二年生の女の子が書いた「おかあちゃんのおっぱい」という詩です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
わかしはいつも&lt;br /&gt;
おかあちゃんのおちちをさわったる&lt;br /&gt;
おとうちゃんのおるときは&lt;br /&gt;
ふとんをかぶって　さわったる&lt;br /&gt;
あさ　おきても&lt;br /&gt;
おかあちゃんとこへいって&lt;br /&gt;
さわったる&lt;br /&gt;
おとうちゃんは&lt;br /&gt;
「おちちさわったらあかん」&lt;br /&gt;
とゆうけど&lt;br /&gt;
わたしはさわったるねん&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
女の子の、お母さんへの愛情がたっぷり溢れている詩です。&lt;br /&gt;
お母さんも困りながらも触らせているんでしょうねぇ。&lt;br /&gt;
お父さんの「さわったらあかん」も面白い。&lt;br /&gt;
子供の心配をしているというより、俺のものさわんなっていう嫉妬みたい。&lt;br /&gt;
お布団の中で「さわる」「さわるな」でじゃれあっている仲良し家族の様子が&lt;br /&gt;
目に浮かびました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
先生の詩も多いです。&lt;br /&gt;
傑作そろいでどれが一番と決められないけど、敢えてこれです。&lt;br /&gt;
「先生」という二年生の男の子が書いた詩です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
おれ&lt;br /&gt;
もう先生きらいじゃ&lt;br /&gt;
おれ&lt;br /&gt;
きょう　めだまとびでるぐらい&lt;br /&gt;
はらがたったぞ&lt;br /&gt;
おれ&lt;br /&gt;
となりのこに&lt;br /&gt;
しんせつにおしえてやっていたんやぞ&lt;br /&gt;
おれ&lt;br /&gt;
よそみなんかしていなかったぞ&lt;br /&gt;
先生でも　手ついてあやまれ&lt;br /&gt;
「しんじちゃん　かんにんしてください」&lt;br /&gt;
といって　あやまれ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
先生に「あやまれ」と直接いうのではなく、それが「詩」になっているのが&lt;br /&gt;
すごい。&lt;br /&gt;
これぞ児童詩、という見本のような詩です。&lt;br /&gt;
腹が立ったら「腹が立った」という詩を書く。&lt;br /&gt;
それが「詩」になるおもしろさ。&lt;br /&gt;
愉快さ、痛快さ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
両親やきょうだいや回りの大人達への子供らしい辛辣な眼差しや怒りがそのまま&lt;br /&gt;
詩になっているのも面白い。&lt;br /&gt;
読んでいるこちらもすーっとします。&lt;br /&gt;
自分の気持ちをストレートにぶつけてくる子供達。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最近の小学生の詩ではこんなのは読んだことがないです。&lt;br /&gt;
だいたいは、温かい家族とか家族や周囲の大人への感謝とか…&lt;br /&gt;
こちらの本の詩と比べると、当たり障りがないなぁと思いました。&lt;br /&gt;
それはそれで心動かされるので好きなんですけどね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その他、自分が万引きしたときの詩を書いた子や、亡くなった友達への詩、&lt;br /&gt;
知的障害のクラスメイトの事を書いた詩など盛りだくさん。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
声に出して読みたい詩ばかりで、金魚ちゃんを追いかけ回しては読み聞かせ&lt;br /&gt;
してしまいました。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/kamasukalsio/29719049.html</link>
			<pubDate>Sat, 26 Sep 2009 23:29:27 +0900</pubDate>
			<category>読書</category>
		</item>
		<item>
			<title>カマスと『徒然草をどう読むか』</title>
			<description>島内裕子　著&lt;br /&gt;
2009年5月30日　第一刷発行&lt;br /&gt;
左右社&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
放送大学で発行している本だそうです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「徒然草」は冒頭の有名なところと、エピソードのいくつかを学校で習った記憶が&lt;br /&gt;
ありますが、お寺やお坊さんの話、人生訓のイメージです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この本は、特に「徒然草」の後半部分を取り上げているのですが、&lt;br /&gt;
作者吉田兼好の物の見方や生き方に焦点があっているのがおもしろいなと&lt;br /&gt;
思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
全然知らなかったけど、吉田兼好は「徒然草」の中で自分自身の事は&lt;br /&gt;
ほとんど書いていないのだそうです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それなのに、一番最後のエピソードが自分が幼い頃に父親と交わした&lt;br /&gt;
仏教に関するお話し。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
象徴的ですね。&lt;br /&gt;
ここで筆を置こうと思った気持ちがこの本にも書かれていますが、&lt;br /&gt;
カマスも共感しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分の回りの人々や社会全般の事件や思い、有職故実について書いた後に&lt;br /&gt;
自分と父親のエピソードで締めくくる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結局は、誰もがそこに帰っていくのだなと思いました。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/kamasukalsio/29697672.html</link>
			<pubDate>Fri, 25 Sep 2009 09:26:52 +0900</pubDate>
			<category>読書</category>
		</item>
		<item>
			<title>カマスと元気なお姉さん</title>
			<description>法テラス&lt;br /&gt;
&lt;a HREF=&quot;http://www.houterasu.or.jp/&quot; TARGET=&quot;_blank&quot;&gt;http://www.houterasu.or.jp/&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
弁護士のいない地方でも弁護士を気軽に利用してもらえるような制度を作ろう！と&lt;br /&gt;
始まった（と記憶しています。おさかなの頭では）法テラス。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
先週、法テラスの弁護士さんとお会いする機会がありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
都会から来た若い女性で、とにかく元気！明るい！話が面白い！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
弁護士さんというと、恐ろしげなおじさんというイメージだったのですが&lt;br /&gt;
全然違いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
お話しによると、カマスが持っているそ～ゆ～弁護士さんのイメージは&lt;br /&gt;
二世代ぐらい前のもので、今は&lt;br /&gt;
「特別な仕事ってわけじゃなくて、普通の会社員と同じですよ～」&lt;br /&gt;
って…&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
んなわけないでしょ(^_^;)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自殺予防週間に関連しての会合だったのですが、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「お金の問題はここで解決できるんですよ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
と力説されていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
経済状況がこんななので、お金の問題で自殺される方も多いらしく…&lt;br /&gt;
辛い話ですね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
どんなに激しい取り立ても、弁護士さんからのハガキ一枚でとめることができる&lt;br /&gt;
そうです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
すごい話です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
が、それをなかなか信じてもらえないし、自分が出かけていって問題を抱えている&lt;br /&gt;
人を捜し回るわけにもいかない、来てもらうのを待つしかないっていうのが&lt;br /&gt;
なかなかに辛いらしいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ぜひ、回りに声をかけて、こういう制度があるってことを知らせて下さい！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
というわけでカマスもブログを書いております。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
法的ないろいろな相談にのってもらえます。&lt;br /&gt;
お金だけじゃなく、離婚など男女問題、相続、事故や事件、エトセトラです。&lt;br /&gt;
無料相談もあります。&lt;br /&gt;
弁護士費用の貸付制度もありますので、お困りの方はぜひお近くの&lt;br /&gt;
法テラスを利用して下さい！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
若くて美人で元気があって明るくて、しかも弁護士という専門職で、理想とやる気に&lt;br /&gt;
燃えている方にお会いしてカマスもとっても元気になりました(^_^)v</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/kamasukalsio/29687350.html</link>
			<pubDate>Thu, 24 Sep 2009 14:20:43 +0900</pubDate>
			<category>家族</category>
		</item>
		<item>
			<title>カマスと『断る力』</title>
			<description>勝間和代　著&lt;br /&gt;
2009年2月20日　第一刷発行&lt;br /&gt;
2009年3月5日　第二刷発行&lt;br /&gt;
文藝春秋&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
新書です。&lt;br /&gt;
売れています。&lt;br /&gt;
金魚ちゃんが「俺も断れる男になるぞ～」と叫びつつ買ってきました。&lt;br /&gt;
え～？断りたかったの？&lt;br /&gt;
嬉しそうに引き受けてたのに。わかりにくっ！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
カマスは断れるおさかななので、金魚ちゃんの悩みはわからないんだ！と&lt;br /&gt;
金魚ちゃんは言っています。&lt;br /&gt;
そんなの…知らん！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分にできないことは断らないと周りの人に迷惑でしょ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「安請け合いして回りに迷惑を掛けないこと！」&lt;br /&gt;
これは一番最初につとめた会社で先輩からきつ～く言われていたことなので&lt;br /&gt;
骨身にしみているカマスです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勝間和代さん。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
売れていますねぇ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
詳しいプロフィールは今回初めて知ったのですが…&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
が～～～～～ん！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
わ、若い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
お話の内容とこの売れ具合から、勝手に五十代後半ぐらいの人、と思っていました。&lt;br /&gt;
なんと、1968年生まれ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでここまで成功してハウツー本まで出しちゃってる訳か～。&lt;br /&gt;
なんてすごいんだ。&lt;br /&gt;
こんなハウツー本だの自己啓発本だのは、「俺様」な年配者が書くものかと（すみません）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「はじめに」のところに、「この本を読み終わるのに二時間」という意味のことが&lt;br /&gt;
書いてあったので、ついつい本気で読んでしまいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
金魚ちゃん　45分&lt;br /&gt;
カマス　　　90分&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
という成績で終わりました。&lt;br /&gt;
くそ～。金魚ちゃんはさすがに本を読むスピードが速い。&lt;br /&gt;
悔しい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あ、本の内容でしたね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
全体的に語り口調で分かりやすいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まぁ、降るように仕事が来る人には必要かもしれませんが、カマスにはあんまり&lt;br /&gt;
必要なかったかな。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
金魚ちゃんが断れるようになったかどうかは不明ですが、今は自分のしたい仕事しか&lt;br /&gt;
手元にないのでハッピーなんだそうです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
読み始めるのが遅かったんじゃないんだろうか？&lt;br /&gt;
本に出会うタイミングも大事ですよね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
断れなくて仕事に振り回され、おまけに自分を安売りしてしまっている人が&lt;br /&gt;
多いってことなんでしょうねぇ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
働くって大変ですね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勝間さんは、ネットで自分の名前を検索し、自分についてのネガティブな意見も&lt;br /&gt;
くみ取るようにしているそうです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
mixiも参加されているそうですし、2チャンネルもご愛用とか。&lt;br /&gt;
いっぱい出てきそうだなぁ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
…ってわけで、カマスのブログも読んでもらえるかも～。ドキドキ。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/kamasukalsio/29687189.html</link>
			<pubDate>Thu, 24 Sep 2009 14:01:22 +0900</pubDate>
			<category>読書</category>
		</item>
		<item>
			<title>カマスと『金魚生活』</title>
			<description>楊逸　著&lt;br /&gt;
2009年1月10日　第一刷発行&lt;br /&gt;
初出「文學界」2008年9月号&lt;br /&gt;
文藝春秋&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
引き続き、楊逸さんの小説です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
カバー写真は蜷川実花さんの写真。なまめかしい金魚が目を引きます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
おばさんといえる年になっても美人の玉玲は、夫が亡くなり、娘が&lt;br /&gt;
日本で中国人と結婚し働くようになっても、ひとり中国の自宅に住んで&lt;br /&gt;
レストランの金魚を世話する仕事を続けています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
夫が亡くなって一周忌がすんでから、妻に逃げられた周彬となし崩しの&lt;br /&gt;
同棲をはじめますが、娘に無能と思われている周彬と同棲していると&lt;br /&gt;
娘にはとても打ち明けられない玉玲です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
娘の出産を手伝うために玉玲は日本へ向かいます。&lt;br /&gt;
日本語はもちろん全然話せないし、出産後の女性に対する日本のめちゃくちゃな&lt;br /&gt;
風習や日本人の結婚のびっくりするような話を聞いた玉玲にとっては&lt;br /&gt;
日本は恐ろしい国です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この辺の習慣や風習の違いは面白いですね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
金魚のようなコートを着た玉玲が空港に降り立つと&lt;br /&gt;
飛行機の中で知り合った日本で暮らす中国人の森田に&lt;br /&gt;
「そんなの着てたら一目で中国人とわかる」&lt;br /&gt;
「二度と着ない方がいい」と言われてしまいます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
娘にも「中国の服は持ってこないで」と注意されていた玉玲なのですが…&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも周彬には「すてきだ」って褒められたんですよ～。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
日本語の分からない玉玲の日本での生活。&lt;br /&gt;
物価の違いやアパートの管理人とのふれ合い。&lt;br /&gt;
ショッピングセンターのペットショップの金魚をはさんだ店主とのふれ合い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いやなものでなくてよかった、と思ってしまう私。&lt;br /&gt;
玉玲に意地悪する人がいたらいやだなぁと思ってたので。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
娘は玉玲に日本人との結婚をすすめます。&lt;br /&gt;
「中国でひとりにしておけない」&lt;br /&gt;
「子供をみてくれる人が欲しい」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
玉玲も子供が生まれてみると、この子を置いて帰国するのがしのびない&lt;br /&gt;
気持ちになります。&lt;br /&gt;
娘に周彬とのことも話せないし、言われるがままに日本人とのお見合を繰り返す&lt;br /&gt;
玉玲。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このお見合相手の男性達があまり…デリカシーのある、とは言えないので&lt;br /&gt;
なんかあまり良い気持ちはしません。&lt;br /&gt;
女性というものをどういう目で見ているのでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
極めつけは、寝たきりの父親と結婚させようとする娘二人ですね。&lt;br /&gt;
遺産放棄の書類にサインさせて、月三万で介護させようという…最悪。&lt;br /&gt;
実話っぽくて怖い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後にお見合した人は漢文マニアで嫌な感じの人ではないのですが、だからこそ&lt;br /&gt;
玉玲の気持ちが決まってしまう…というところが良かったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今まで嫌な思いをしても変わらなかったのに。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
娘に会うときにはずした周彬からもらった指輪をその男性の前ではめてみせます。&lt;br /&gt;
男性はショックだったろうな。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
流されるがままだった玉玲がはっきり意思表示した瞬間でした。&lt;br /&gt;
金魚も金魚鉢から出ることがあるのです。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/kamasukalsio/29673765.html</link>
			<pubDate>Wed, 23 Sep 2009 13:36:10 +0900</pubDate>
			<category>読書</category>
		</item>
		</channel>
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