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東京都交響楽団 第681回定期演奏会 Bシリーズ
2009年5月26日(火)サントリーホール
指揮:小林研一郎
スメタナ:「わが祖国」
(まずは七五調で口上)
忘れはしねえ1年前。遺恨のダブルブッキング。
思い返すもにっくきは、NBSにあのイタ公。
上野のブンカンのっとられ、涙に流したあの定期。
シュターツオパーに恨みはねえが、
男コバケンころんでも、ただじゃあ起きねえ、イワキッ子。
あの因縁の「わが祖国」。今年はABブチ抜きで、いわくの定期は倍返し。
サントリーのお客さん、1年越しのこの思い、
耳かっぽじって、聞いてくれ。
はるかボヘミア高い城、ヴィシェフラドにお住まいの、
リブシェの女神も腰抜かす、聞けコバケンのこの唸り。
やべっち、エンカナ、ぬかりはねえか。テラモト、タカハシついてこい。
切符は売り切れフルハウス、親衛隊も準備万端。
あせってフラブラするんじゃねえぞ。(ヨッ!日本一!)
ということで、戦前の予想通り、こってり脂ののった大トロを10カンくらい食べた気分。もうスタイルがどったらこったらという次元ではなく、これはこれで至芸、魂の歌、巨匠の域です。オーケストラのみなさんも楽しんで弾いていた様子。
ブラボー屋さんの声も今夜はいつにもまして濃かったですね。いつもは歌舞伎座の3階から大向こうをかける寿会、弥生会あたりがうちそろってサントリーホールにつめかけた風情でした。
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