かめさんのあしあと

ようやく体調も回復…いい年でありますように

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勉強部屋 #1

 以下、株水兵さんから頂戴した運用資金の資本効率について、貴重な示唆でしたので
考えてみました。自問自答しているところを、文章に起こしますが、メモとして・・・
 
 『敗者のゲーム』について、(原版は読んでいませんので、鹿毛訳にて)
筆者は、市場に勝とうとむなしい努力をするのが『敗者のゲーム』であり、
投資家の最大の武器である時間を味方にすることにより、多少の変動にびくつかない
投資姿勢を堅持することが、『勝者のゲーム』になるとしています。
 
 株式投資が、企業の利益への先行投資であれば、インサイダーでない限り、理論的に
発表される月次の売上など、誰もが知りうる情報をもとに、同一の株価が生成され、
短期でみた場合には、そこに、トレード利益が生まれる余地はないことは確かです。
 
 よって、『結果、バイ&ホールドと言う言葉が出来ている』のも分かりますが・・・
 
 『バイ&ホールドに於ける大変重要な事』として、『エントリー(投資)のタイミングと
エントリー先(銘柄選定)です』とあります。シーゲル博士も、成長そのものはリータン
でないとし、『増益率そのものではなく、実際の増益率と、投資家期待との差で決まる』
としていますが、これこそ、前者は、肌で感じる景気感・相場観、後者が個人投資家としての
構想力・想像力の必要なところかもしれません。
 
 しかし、現在、現金が手元にある場合の議論、では、『手当て(見切り)』はどうか、
ここが難しいように感じます。
 
 限られた資金しかない個人投資家にとって、よりいい投資先(もしかしたら、現状投資
している銘柄よりよりマシに見える投資先である場合が、ほとんどかも)があったら、
あっちこっちしていいのかが問題かもしれません。買値より2%下げたら即売却ということが
できないような“自称長期投資家さん”にとって、含み損を抱えている銘柄(何故か下っている
or結果として、高値掴み)の“処理”が必要となるわけです。
 
 例えば、2003年に、***円で投資した松下電器産業は、現時点ではどうするのか。
 
 『投資タイミングが間違っても、これは時間が簡単に解決』しないような銘柄にエントリー
したことが問題かもしれませんが・・・。現状は『割安でEXIT(売却)』なのか。
 
 もう少し考えると、現状の株価と相場の体感温度から、エントリーしようとする銘柄が、
株価の変動に対して大きく上昇するであろう銘柄に資金シフトをする、あるいは、
あまり変動しない銘柄で、預金やほかの投資手段に比較して“堅い”と思う場合、そういう
『特性』を持つ銘柄に、資金をシフトすること。『大型敏感株』VS『小型ディフェンシブ株』
の2軸での数年単位での波乗り、アクセルとタネ銭の堅持があるのか、と感じています。
かめさん的にも、なるヘソですが、そうなると、エントリーが難しいんですね・・・(涙)。
 
 よく知ったる銘柄に投資すべきなのか・・・あくまで、効率性の問題。タマゴが先か、
ニワトリが先か・・・。かめさんの結論は、いまだ出ず仕舞い。待つことかな・・・。
 
 
ではでは。

閉じる コメント(6)

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売買で儲けようとせずに配当利回りの良い銘柄に投資して塩漬けしておいて、購入金額よりも上昇したら売るとか・・・

2012/11/11(日) 午後 9:24 無知也

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無知也さん。こんばんは。

そうですね。間違いのない手法だと思います。ところで、どうして、
かめさんの売買損益がマイナスになるのか、よくわかりません。
自分でも、不思議でなりません(涙)

2012/11/11(日) 午後 9:43 [ かめさん ]

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なるほど、数年単位かどうかは別にして波乗りと言う感覚で捉えるとエントリー時の割安度が適切であるかどうかが難しくなります。
基本的にはバイ&ホールドなのですが、自分が気に入った銘柄で構成されているポートフォリオ内でも、その時その時で割高に評価されている銘柄もあれば、割安に評価されている銘柄もある筈です。

また絶対的な割安度と言うのは常に計算出来ますが、同時に相対的な評価の差も計算出来ます。
絶対的な割安度は相場が過熱すれば皆無に近くなって行きますが、相対的な割安度は相場が過熱しようが下落しようが必ず存在します。
勿論保有株が全て高評価、若しくは全て低評価の時は、相対的な評価の差は無いので、リバランスの必要はありません。

このポートフォリオ内でのリバランス作業は売買差益を狙ったトレードではなく、ポートフォリオ全体の資金効率を上げる作業です。
何故なら投資している資金を引き揚げる訳ではなく、常にフルインベスト状態な訳ですから。
僕の場合は不動産部門もある為、不動産より株式の方が将来的に効率が上昇すると判断すれば、今回のようにドンドン不動産から株式に資金をシフトして行きま

2012/11/12(月) 午前 8:54 [ 株水兵 ]

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そしてポートフォリオ内で高評価になっている銘柄を売却した資金で、ポートフォリオ内の低評価の銘柄を買い増します。
そして当然ですが配当金は全て再投資に回します。
この時も今のように将来的に不動産や債権よりも株式の方が魅力的(低金利時)なら配当金を株式投資にフルインベストし、株式より債券の方が魅力的な場合(高金利時)は債券に投資して行きます。

しかし記事にも少し書きましたが、一番良いのは高い資金効率を持続する企業へ適正な株価(このような銘柄は割安になるのが稀です)で投資し、保有し続け、配当金は全てその銘柄に再投資するのが、理論的には最強の法則です。

2012/11/12(月) 午前 8:55 [ 株水兵 ]

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簡単に言えば、安定した利益を出し続け、尚且つ存続するのに維持コストがそれ程掛からない企業ですが、そんな企業を探すのは日本では困難ですよね。
最近売却したイーギャランティなどは、その可能性も秘めていますが、相当儲かるとなれば必ず競合(しかも大資本)が現れるので、なかなか将来に渡ってと言うのは難しいです。

あと、今大型株へ投資して行っていますが、このような市場のコア銘柄は長期的に平均以上のパフォーマンスを出すと言うデータも出ているので、優良大型株で組成されたPFでバイ&ホールド及び配当再投資するのも平均以上を叩き出す方法の一つです。
いわゆるインデックスファンドと言うやつですが、わざわざ運用コストを支払わなくても、これくらいだったら我々には出来ますよね(^^b

2012/11/12(月) 午前 8:55 [ 株水兵 ]

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株水兵さん。本当にありがとうございます。

もうすこし、メモ帳を残しますが、さらに時間をかけて、
思考をまとめます。う〜む、難しいですね。

2012/11/13(火) 午前 1:15 [ かめさん ]


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