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年末年始は食べ過ぎたうえに、運動する時間が十分に取れなくて12月より2kg増えていましたが、ようやく元に戻った、元銀行員の中小企業診断士で産業カウンセラーの「しゅんさん」こと、本多です。
今日のテーマは引退ですが、残念ながら私のことではありません(笑)。が
今日、久しぶりにジムに行ったところ、トレーナーから声をかけられ、「Yさんが引退するらしいです」と教えて貰いました。
Yさんは、私に女子サッカーの凄さ、応援する楽しさを教えてくれた恩人です。彼女がインストラクターを務めていたジムに入会した私は、ある日モーニングストレッチの後に「博多の森球技場(現レベスタ)で試合があるので、よかったら観に来てください。」と言われたので軽い気持ちで観に行ってみました。
正直、女子サッカーは大したことないだろうと思い込んでいました。当時は、今のように女子サッカーをスポーツニュースなどで取り上げることは無かったですし、リーグがあることすら知りませんでした。当時はJリーグの女性版として、「Lリーグ」と言っていました(現在のなでしこリーグ)。
彼女が所属しているのは、L2(当時)の「福岡Jアンクラス」。スタジアムにつくと練習が始まっていて、Yさんもいました。当たり前ですが男子と全く同じルールで、ピッチも同じ。私は運動が苦手なのでボールをまともにけることもできませんが、彼女たちは広いピッチを走り回り、遠くにいる相手にパスを出すのです。
Yさんは、浦和レッズレディースにいましたが、当時L1になかなか上がれないアンクラスを強くしたいと思った河島監督(当時)に、声をかけられて知り合いもいない福岡に来ていました。トップリーグでプレーしていた彼女や読売ベレーザでプレーしていた正手亜希子選手のプレーに私はくぎ付けになり、私は一気に夢中になってしまいました。
当時は今と違って、土日は暇でしたから、アンクラスの試合を観に行くようになりました。すると、観る目も肥えて来たのか、選手のプレーがよくわかるようになり、その中で目を引いたのは川村真理、内堀律子です。二人ともU17の日本代表で活躍する凄い選手でした。それから私は鹿児島の薩摩川内市や、岡山(湯郷)まで試合を観に行くほど夢中になりました。
そんなある日、ホーム戦でYさんが見事ミドルシュートを決めて勝ちました。Yさんはサイドバックなので、ボールをサイドまで運んでセンタリングすることが多く、自らシュートを打つことはあまり無かったので、アンクラスでは初ゴールを決めた試合でした。
試合後の抽選会ではYさんが引きましたが、なんと私が当たったのです。私がYさんをきっかけにアンクラスを応援するようになっていたことを選手も知っていたので、私が当たったことをみんな驚いていました。その時にもらったのが当時の選手のサインが書いているボールです。我が家の家宝です。もう一つの家宝が、当時キャプテンだった正手さんが読売時代に着ていたユニフォーム。
その頃、アンクラスも少しずつ強くなり、ついにトップリーグに上がりました。今、浦和レッズで活躍している、猶本光も高校生プレーヤーとしてどんどんうまくなっているときでした。
ところがYさんが体調を崩してしまい、プレーができない日が続きました。しばらく病気と闘い、見事復帰しましたが、本人は思うとおりのプレーが出来なかったと思います。多分、本人は引退するつもりだったと思う試合があり、下部リーグの最終戦に出るからと連絡あったので応援に行くと、ご両親も応援に来ていました。その試合ではまだまだやれると思いました。本人も、もう少しやってみようと思ったのでしょう。引退せずに頑張ってくれました。
それから3年、昨年でアンクラスの弱い時から強い時、それからまた今の厳しい時期を戦ってくれた花田亜衣子も引退しました。その間、私は銀行を辞めてコンサルタントとして独立し、なかなか応援に行くことが出来なくなりました。一昨年、2部から落ちた時に河島前監督と話したのは、「また、一から始めたらいいじゃないですか」でした。
昨年、アンクラスは2部に復帰することができませんでした。私も応援に駆け付けることはできませんでしたが、今年もできるだけ駆けつけるつもりです。また、やり直せばいいのです。 Yさん、長い間お疲れさまでした。もしよかったらご連絡ください、応援幕をお渡ししたいので。あなたの応援幕には、その頃一緒に働いていたジムのメンバーがメッセージを書いてくれています。ご迷惑でなければ受け取ってほしいなと思っています。
応援幕を作るとき、好きな言葉を聞きましたね。 「雑草魂」あなたはそう言いました。私はあなたが雑草ではなく見事に花を咲かせていました。これからも根から葉からしっかりと力を集めて、新しい道で花を咲かせ続けてほしいです。私は観られないでしょうが、ずっと応援しています。有難う!
選手名は敬称略しました。Yさんの引退は本人から直接聞いたわけではないので、伏せさせてもらいました。 |
福岡Jアンクラス
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昨日4月7日(日)は、なでしこチャレンジリーグ(男子で言えばJ2)の開幕戦でした。
相手は大分HOYO。午前中は雨でしたが、試合開始前には上がり晴れ間も出てきましたが、気温が低く風も強くて寒い中での観戦でした。
試合は、前半圧倒的にボールを支配していながらなかなか決め手に欠けて、シュートは打っても点が入らない中で、ようやくなでしこジャパン代表の川村真理選手のシュートが決まり1点目。 ところが、この後チャンスを作りシュートまで持って行っても、枠をとらえてなかったりで1−0で前半終了。選手が固くなっているのが感じられました。リードしていて贅沢なことを書いていますが、アンクラスはチャレンジリーグで戦うチームではないので、断トツの首位で今シーズンを終えて昇格するためには、チャレンジリーグの試合でもたついていてはだめなのです。
後半開始すぐに、セットプレーからのこぼれ球をキャプテン花田選手が押し込み、2点目。さらに天才少女(と私は思っている(笑))平田選手が見事なシュートで3点目。
ところが、ディフェンスを上げている隙を抜かれて、サイドからのパスに合わされて失点!3−1とリードしていますが、徐々にボールがつながらなくなり、選手の焦りが伝わってきます。
後半終了が近づいてきて、去年から動きがすごくよくなっていた渋谷選手が落ち着いたプレーで4点目。さらに平田選手がこの日2点目のゴールを挙げて5点目。試合はそのまま終了しました。
試合が終わり、監督、花田キャプテンのあいさつに続き、サプライズが!
な…なんと、エース川村真理選手が移籍するとのこと。突然、本人のあいさつが始まりました。スタンドのサポーターは「えーーー!」って感じで言葉がなくなりました。
福岡女学院高等部時代から、アンクラス一筋。L2で得点王2回。U−17、U−20日本代表。先月のアルガルベカップでは初のフル代表にも選ばれ、初戦では緊張からか本来の動きではなかったものの、5位決定戦では持ち味をしっかり出したプレーが光っていました。
昨年、アンクラスがトップリーグから降格し、主力メンバーが移籍や引退し、今年は大幅に入れ替わりました。もしかしたら、川村選手も移籍するのではないかと思っていましたが、残ってくれて開幕を迎えたその日に退団を発表と言うのは、全く予想していませんでした。 でも、アルガルベカップで戦って、自分の課題も見え、やはり「トップリーグで勝ち抜かないと!」という事で、チャレンジすることにしたのだと思います。川村選手は24歳なので、今チャンスを逃すと、次のチャンスはないかもしれません。 そう思うと、彼女の選択は当然の選択だと思います。川村選手は日本を代表するプレイヤーになれると思っています。「心配だけど頑張ってほしい!」娘を遠くに出す親のような気持ちです(笑)。 私がアンクラスを応援し始めて間もないころ、サッカーの素人の私が言うのは偉そうですが、「この子は世界で通用する選手になる!」と勝手に思い込み、私は彼女への応援幕に「世界に羽ばたけ!川村真理」と入れました。
いよいよ、川村真理選手が本格的に羽ばたく時が来ました。試合で見る機会が少なくなるのは寂しいけど、トップリーグで実績を上げ、日本代表として世界で戦う川村選手を観ることができると思うので、変わらず応援していきます。 もう一度、私からのエールです 「世界に羽ばたけ!川村真理」 |
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明日から始まる、女子サッカーの国際試合アルガルベカップ2013に、福岡JアンクラスからMF川村真理が追加招聘されました。
2月25日からの代表合宿に練習生として招聘されていましたが、急遽代表に選ばれることになりました。出場の機会があればかなり期待できる選手です。私は最初に彼女のプレーを見たときに「すげぇ!」と思い、早速横断幕を作り、それには「世界にはばたけ!川村真理」と入れました。 その当時まだ19歳で、その直後に行われたU−20ワールドカップの代表として、活躍しました。その後代表メンバーの合宿に呼ばれたときに怪我をしていて参加できず、その後は代表に選ばれていませんでした。
ですが、今回良いチャンスを頂きました。発熱で出られなくなった京川舞選手は、今回は残念ですが京川選手はまだまだ若いし、チャンスはいくらでもあると思うので今回はしっかり体調を整えて、次に備えて頑張ってほしいと思います。
川村選手の話に戻れば、昨年福岡Jアンクラスは残念ながら、なでしこのトップリーグから降格し、今年からはチャレンジリーグでの戦いとなります。多くのメンバーがチームを脱退しましたし、川村選手にもトップリーグのチームからのオファーがあったと思います。
そして、ずっとチームを支えあっていた前キャプテン内堀選手が引退した中、残ってくれた選手みんなに感謝していますし、川村選手がいることで決定力が全然違うので、今年再昇格を果たして、来年はトップリーグで戦ってくれると信じています。
そのためにも、今回の海外での戦いは川村選手を大きくしてくれると思います。活躍を期待しています。皆さんもよかったら、フジテレビ系列で放送されるので、ゼッケン25番川村真理をよろしくお願いします。 世界にはばたけ!
川村真理
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福岡Jアンクラスから、もう一人移籍する選手の発表がありました。
FWの佐藤楓選手が、大阪高槻に移籍することになりました。
佐藤選手は、一昨年大分 HOYOスカラブFC所属の時に、なでしこリーグの強化指定選手として、アンクラスに所属。昨年は正式に入団し、チーム事情もあってDFになりましたが、結果的には佐藤選手の幅を広げることになったと思います。
最終戦の試合終了直前に、自らドリブルでシュートまで持ち込んだプレーはその成果の表れだと思います。元々、フットサル日本代表選手ですし、アンクラスに来た直後は、凄く光っていました。一時スランプかなと思うときもありましたが、確実に成長していると思います。
アンクラスのサポーターとしては本当に残念ですが、佐藤さん個人を応援する立場から見れば、そういう選択もあると思いますので、大阪高槻でしっかりアピールし、日本を代表するFWになってくれるよう応援して行きます。
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今日、福岡Jアンクラスと伊賀FCのホームページで、澤田選手と清原選手のアンクラス退団と、伊賀入団が発表されました。
(伊賀FCホームページはこちら)
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二人ともアンクラスのために頑張ってくれていたので、寂しい気持ちでいっぱいですが、トップリーグで自分の力を試したいと言うのはアスリートとして当然のことです。トップリーグで試合に出るためには、今まで以上に頑張らないといけないでしょうし、元から伊賀にいる選手たちも負けないように頑張るでしょうから、チーム内でもさらに厳しい戦が待っていると思います。
残念ながら、アンクラスはリーグが変わったので、リーグ戦で戦う事はありませんし、なでしこリーグで九州から一番近いのは、湯郷ベルでかなり遠いので直接2人の応援に行く機会は少ないと思いますが、行ける範囲で都合がつけば是非駆けつけて声を掛けたいと思います。
他にもアンクラスから選手の退団があるかもしれませんが、チームを捨てたとか裏切ったとかは思いません。もちろん、残って来年の昇格のために頑張ってほしいのがチームのサポーターとしての本音ですが、選手個人のファンとしては、その選手がさらに成長し、世界の舞台で活躍するようになったら嬉しいです。これからも、澤田さん、清原さんの活躍を応援しています。頑張ってください。
そして、福岡Jアンクラス。今年は去年の悔しさを絶対に忘れずに1年でなでしこリーグに戻って下さい。今年はチャレンジリーグですが、断トツのぶっちぎりで勝ち点・得失点差でも首位で自動昇格してくれることを願っています。
残ってくれた選手、また今年入団する選手。今年は私も去年以上にアンクラスの応援に頑張りますので、よろしくお願いします。
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