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河川(淡水域・汽水域)でウナギを狙う場合、餌はドバミミズがメインです。
大物を狙う場合、ハサミを取った小さいザリガニがいいそうですが、使ったことはありません。
なお、河口付近では塩分の影響でドバミミズの餌持ちが極端に悪くなるので
釣具屋で売っているユムシ・ボケ・ゴカイ・イソメ等のほうがいいかもしれません。
また、鮎の切り身や生きたドジョウ・テナガエビを使う方法もあるそうです。
釣りの期間は大体4月下旬から11月下旬頃までです。(条件次第では通年釣れる可能性あり)
梅雨の時期(6月)が経験上、最もよく釣れました。
あと、秋(9月下旬〜11月)には産卵のために川を下ってくる下りウナギが稀に釣れますが
これは栄養を溜め込んでいて大物であることが多いようです。
ウナギ釣りの場合、重要なのは釣る時間・場所・濁りです。
スッポン釣りと異なるのは河川の河口付近から上流部までかなり広範囲にわたって釣れる可能性がある
という事と、コンクリートによる護岸整備が進んでいても釣れる可能性がある事です。
時間帯
*夕方から午後10時30分時頃まで(特に午後7〜9時頃が狙い目)
*雨・大雨の後(完全に濁っていれば日中でも釣れます)ただし極端な濁流では釣れません
*潮の干満のある場所では潮が動いている時(上げ潮時か下げ直後がいいようです)
場所(狙う目安)
*水深のある場所(潮の干満のある河川なら、干潮時でも水が残っているような場所)
*護岸の際(護岸のかけあがり)
*支流と本流との合流点(深い場所)
*テトラ等の障害物がある場所(ウナギの隠れる障害物がある場所)
*河川が急激に曲がっている場所(川底がえぐられるカーブアウトサイドが良い場合が多い)
*下水管・排水管の流れ込み
*橋の下(橋脚部または両隅が狙い目)
*堰の下(深い場所)
*夜、ウナギ釣りをしている(と思われる)人がいる場所(注★)
濁り
*雨の後の泥濁り状態が良い(実際には流れが落ち着く1〜2日後の薄濁り時が良いようです)
<ウナギは狭い所に好んで溜まる傾向があるので護岸の際を狙ってみるといいかもしれません。>
<ウナギは嗅覚で餌を探すので、水に濁りのある時の方が警戒心が薄まり、釣果は上がります。>
<潮の干満による釣果への影響は場所によって様々で、一概に大潮がいいという訳では無いようです。>
<釣りの性質上、仕掛けは多めに用意したほうがいいでしょう。>
<ウナギの時合いは短時間で終わる場合が多いので、なるべく効率よく釣りましょう。>
(注★)
人によっては親切にポイントを教えてくれる方もいますが、一般的にウナギ釣りはポイントが
重要なので場を必要以上に荒らさないためにも、なるべく自力でポイントを見つけてみましょう。
そのほうが断然釣り上げた時の喜びも大きく、面白いと思います。
☆厳密には、その日の天気(気圧)・潮や川の流れの速さ・月齢等も微妙に関係してくるようです。
☆釣れる時間・場所は地域によって、かなり異なる場合もあります。あくまで参考程度です。
☆ウナギの血液には毒成分があります。取り扱いには注意が必要です。
☆河川によってはウナギ釣りをする場合、漁協の承諾、または漁業権が必要な地域もあります。
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