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今日は岡本太郎についての話を聞く機会があったので行ってきた。
あまり今まで注目しているわけではなかったし、どちらかというと世代的にも普通に認知できる範囲では
ないので全く知らない状態から話を聞いたことになる。
話自体はなんというか今風の芸人がやるような感じで、一方的に話す側と聞く側とに分かれてうまく話を進めていた印象がある。
ただまあやはり本当の意味での芸術家というわけではなく、やはり芸術を商売にしている人たちなのだなと感じる会話ないようだった。(まあそれはそれで面白かったけど)
岡本太郎自体はさっきYoutubeで見たけれども第一印象は完全なる変人。
今のマスコミに取り上げられれば確実に天然記念物扱いされるような存在であろう。
僕自身と岡本太郎を結びつけようとするとやはり無理があるが、割と共感できる部分があるのも事実ではある。既成概念にとらわれない行動発想はもちろんのこと相手(たとえばマスコミ)にいかに見られているのかではなくいかに自分自身がありたいのかという主義主張を貫きとおしている感じがすごく自分自身のスタンスと似ているとは思った。(岡本太郎がいかなる人間であったかは確かめる術はないが)
おれ自身はあんなふうになろうと思っても厳しいだろうなと感じる。
理由はいろいろあるのだが、まず今まで自分が育てられてきた教育環境があまりにもまっとうなところで
あるがためにいわゆる一般的な教養などが邪魔して既成概念を完全に逸脱した芸術は構築しがたいところがある。なんだかんだ言っても後付けで自分はこうこうこういう理由でこの作品をつくりましたみたいなことをホザキそう。
なんていうのかな、intellectualにならざるをえないというか、まあこんな内容を書いている時点で高慢かなとも思う。
だから表現の場としては学問の場が一番適しているのかもしれないが、所詮学問は表現したものの後付けをする場でそれ自体を生み出すわけではない。そこら辺が少し気に食わない。
悩んでいても仕方がないが、まーでもなあ。ここで悩まずハイ次これみたいなことができる性格ではないもので。悩む中でいろいろ考えだしてそれが自分の表現行動の源泉にもなっているのでいいんじゃないかなと思う。
明日はOさんに会う約束が。
それまでに一応の調査結果をまとめて持っていかなくてはならない。
頑張るか。。
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