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日本人の間でもよく知られていると思っていた、中部ジャワにある仏教遺跡ボロブドゥール
娘曰く、「私のまわりの同世代の人達は知らない人が多いから、SNSで紹介したい!」
というわけで、ジョクジャカルタまで母娘で小旅行。
私は、30年位前一度訪ねているのですが、日中だったので
「ただただ暑い中、階段を上った」
そんな記憶しかありません。
この度は4時起きで、5時には遺跡に到着し、暗い中、多くの観光客とともに
日の出を待ちました。
前回の時とは同じ場所とは思えない位、涼しく快適で、周りの景色も楽しめました。
そろそろ雨季も終わりに近いのですが、天気に恵まれ、星空、青空ともに
楽しめました。
遺跡についての詳細はウキペディアに書かれています。 |
旅行(スイス他)
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自分の記録として。
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年末にベトナムを訪問した時、初めてブルネイ航空を使いました。
ということで、ベトナムからの帰りにブルネイに1泊しました。
宿泊したホテルはネットの噂によると、世界に2つしかない七つ星のホテル。
もうひとつは、ドバイにあるそうで、そちらは、お値段もそれなりのホテル。
一方、ブルネイの方はお値段は意外にそれほど高くありませんでした。
ブルネイと言われても日本の方々にはあまり知られていないのではと思います。
国王が首相を兼任している国です。
石油、天然ガスなどの資源の埋蔵量が多いため、それらの収入をもとに政府が社会福祉を充実させていて、個人に対する所得税、住民税も課されていないとのことです。
ウキペディアによると、一人当たりの国民所得はアジアでは日本を上回り、シンガポールに次ぐ
高所得国です。
確かに町はゆったりとした感じで、ジャワやベトナムと違ってバイクはほとんどみられず、
きれいに洗車された車が車間距離も十分に保ちながら、走っていました。
シンガポールほど清潔できれいな街ではありませんでしたが、近づいている印象でした。
さて、そんなブルネイにある、七つ星のホテルの写真です。
ロビーを突き抜けているこの金で装飾された大理石の柱は圧巻でした。 プールはバリ島でもあまり見ることはない位の、かなりの広さでした。
先の方に見える海は濁っていましたが。
こちらは、客室のバスタブのお湯。
以前はインドネシアのホテルでも、この位濁った水は珍しくありませんでしたが、最近は
肉眼的に、ここまで濁ったホテルはあまりありません。
こともあろうに、これだけのロビーとプールを備えたホテルが、バスタブのお湯が
これではなぁ。
たまたま私達の部屋だけという可能性もある、部屋数も相当ありましたから、頻繁に使われていな
いからかもと思って、一応、電話をしてスタッフにみてもらうことにしました。
ほどなくして、男女二人のスタッフがやってきました。
「バスタブのお湯が濁っているので見てください」と浴室に案内すると、
女性のスタッフの方が、ほんの一瞬表情を変えたものの、すぐ得意げな顔で、バスタブの真上の
ライトを指さし、
「ほらっ、このライトの色が反射してこういう色になっているんですよ」と黄色のライトを指さしました。
連れの男性にも同意を促すようにして、二人そろって主張します。
それでも納得しなかった、私の訝しそうな表情をみてとったのか、
「ちょっとそこのコップを使ってもいいですか」と言いながら
コップでお湯を掬って、洗面台の白色蛍光灯の下に持って行って、かざしながら
「ほらこうやってみてごらんなさい」と、ダメ押しするように、厄介な客に困ったもんだと言いたそうな
態度でコップを持ち上げていました。
量が少なくなると確かに色は薄まりますものね。^^
インドネシアに長く住んで、クレームをすることにもうんざりしていましたので、
おかしいと思いながらも、面倒になって、私は引き下がりました。
もうひとつ、おかしいなあと思うこれがなかったら、こんなバスタブの写真はとらなかったのでしょけれど。。。そのもうひとつは、
何と、この客室のライトは、バスルームだけが自動点灯になっていて、浴室に入ると同時にセンサー
で点灯されるようになっていました。しかも、一度点灯されると浴室から出てもかなり長い間ついたままで、消灯されませんでした。
つまり、かのバスタブのお湯を、真上にあるライトを消した状態でみることは不可能に近かったのです。
何のためにそんなことを。。。
私の心情としては、素直に水が濁っていることを認めてくれれば、何の不快感も起きなかったのでしょうけれど、そこまでして事実を隠そうとする、そちらの方が寧ろ不快でした。
まるで詐欺にかかったような気分でした。^^
ということで、翌日、ベランダから撮った写真を宿泊の記念に残すことにしました。^^
勿論浴室のセンサーは作動しませんから、バスタブ真上のライトはついていません。
太陽光に照らされた正真正銘のお湯の色です。
こんなことを書きながらも、こういうマヤカシは世の中にあふれているのかもと思ったのも事実です。
詐欺や嘘と呼ばれることはない堂々としたマヤカシ。
ということで、そんなこんなを考えさせてくれた、このホテルの取り繕った仕掛けに☆七つ!^^
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ホーチミンに行かれることがあったら、是非立ち寄って欲しい場所です。
私はまだ残念ながら、広島の平和記念資料館には行ったことがありません。
長崎の原爆資料センター(長崎原爆資料館の前身)には行ったはずなのですが、記憶がはっきりしていません。
広島の平和記念資料館にも多くの人が訪れていると聞いていますが、ホーチミンのこの場所も(館内の人々の写真は生憎ありませんが)多くの人で混みあっていました。
ベトナム戦争は唯一、ニュースでも見聞きしたことのある、実感としても感じられ、自分の記憶の中にまだ新しい戦争です。
当時日本でも学生運動をはじめ多くの反対運動が起きました。
今回、改めてその戦跡を見学して感じたのは、戦争そのものに対する感情よりも
人間の醜さと言いましょうか、闇といいましょうか、そういうものに対する感情でした。
そして、それは喜怒哀楽のどの感情を持ってしても語りつくせない、どれにも分類できない
正体不明の感情のようなものでした。
戦地で活躍した、日本人カメラマンの記録も展示されていました。
その人が沖縄出身の方というのも、何とも運命のやり切れなさを感じました。
と同時に「写真の力」というものをこれほど強烈に感じたのも初めてでした。
もし、機会があるなら、一人でも多くの人に訪れて欲しい場所です。
奇しくも、旅行中たまっていた新聞の中の「回顧 2017 私の3冊」という昨年末の特集記事の中で
以前ブログにも書いた、評論家の野崎 六助さんの
「シンパサイザー」ヴィエト・タン・ウェン著 上岡伸雄訳 早川書房
アメリカの世紀の「凋落」の端緒となったヴェトナム戦争とは何であったか。
「南」を追われた当事者によって描かれたアメリカの「裏面史」
というのをみつけました。機会があったら読んでみたいと思います。
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今年は新年をこの国で迎えました.
ホーチミンの戦争証跡博物館では言葉にならない感情をあじわいました.
今まだ帰途中ですので,ジャワに戻ったら,じっくり書きたいと思います.
本年もよろしくお願いいたします!
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ホテルの共用部分です。左からレストラン、白い壁はロビー、右端が玄関と、こじんまりとしていました。
この周りはヴィラしかみえません。宿泊した棟は庭を下っていったところです。
庭はビシッと整えられているというより、3割ぐらいは植物のあるがままにといった印象でした。
途中草花を楽しみながら歩けます。何よりも美しかったのは白い苞のブーゲンビリアの群生でした。
苞というのは花の周りにある葉のような部分のことです。正確にはブーゲンビリアの花は全て白です。
写真が下手で美しさを表現しきれていませんが。。。
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