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中央の病院へは、紹介状が必要。私は それまで掛っていた主治医に紹介状をお願いした。膠原病である 多発性筋炎・強皮症の疑いという事で経過観察の身であった。経済的な面をも考え、主治医の配慮で、難病指定も経過観察ながら受けていた。主治医曰く、「他へ行っても 誰も認めてはくれないよ・・それでもというなら 書くけど・・」そんな言葉をもらった。紹介状と引き換えに。もうこの病院には もどれぬという事か・・・ 覚悟を決めて行くしかない。 お金に余裕が無い。目的とした病院の近くには 住む場所を持つには余りにも経済的に困難。電車と徒歩で 通院圏内へ居住地を決めた。病院への電車の景色は とても私を助けてきれた。大好きな海を横に走るのである。病院への電車は 通勤の時間と重なり、座る事はできない。私は いつも 海の見える場所のドア近く 手すりとドアに身を預けながら海を楽しんだ。 楽しむことで 痛いを耐えた。歩くもようようの状態だが、見てくれでは、松葉をついた人くらいなのだろう・・ 誰も席を譲ってはくれない。それに 駅に着いた時 奥の方へいたら 停車時間内に降りられそうもない。必死で 駅へ着く度に その場所を、人の乗り降りの波で流されないよう固守した でなければ 松葉だけの電車は無理。 目的の病院。紹介されていた医師は、膠原病リュウマチの世界では かなり名の通った方であった。 ものの見事に 私の希望は打ち砕いてくれた・・・病名も病気の存在すらも 完全否定! それまで持っていた かすかな希望も全てが闇へと放り込まれた。精神的なもので 全てを片付けられた。今までそうで有った様に、心療内科へも回された。「勝手に病気を作るんじゃない!!」そうも 怒鳴られた。病院で痛いを口にすることが 怖くなった。 ようよう 息をしている様な者にへである。もし、本当に精神的なもので有ったとしても、その精神を病んでいるであろう者に そういう言葉を投げつけるか?全てを掛けてきただけに・・ショックは大きかった。この 動けぬも 松葉も全て偽者?私の作り上げた想像の成果物?凹みのどん底。何度も繰り返し聞いた。精神的なもの この悪魔のような言葉に私は 何度奈落の底に叩きつけられたであろう。 時期を同じくして、難病指定の更新の時期であった。私は その有名な医師からは、その認定への送付書類を手にできなかった。更新できなかったのである。これは 希望と経済的困難に拍車を掛けるものであった。失業保険のみが 頼りであった。 でも、ここまで来て ただただ撃沈する事は出来ぬ。帰る場所もない。進む道も無い。意を決し、整形外科へ回してもらった。 整形外科の医師は、若き医師であった。これが 私を助けたかな?偉くなった医師は あくまでも一般的にだが、患者の話を聞かない。(違う医師も居るだろう事を 誤っておく)検査数値のみが 真実の目の様だ。結果に出ないものは、全て白なのである。 私の検査結果は ものの見事に何も異常は無かった。しかし 運よくだろうか、若き医師に出会った。彼は 私の話を一通りは聞いてくれた。 全身に及ぶ 引きつり、しびれ、浮腫、動かぬ。身体じゅうを 雑巾絞りに骨ごとあっているような痛み。そして以前ヘルニアに感じていた症状が その時左手に起きていた。MRIやレントゲンの結果。以前手術をした 右とおなじ場所の左側に わずかだけど その病変を見た。ただ ほんのわずかだった。可能性的な程度。その時、「今は まったくその段階に無いけれども、もし これが悪化して 手術等ことになっても 切るこちら側にも かなりの勇気が居る。」そう言われた。前回の手術で (後ろから切ったため、神経とかが有るべき場所に無い事もあるらしい)様は 悪化させても ここは切れぬと言うことね。ただ 全身に起きている。足に起きている それとは因果関係は あまり考えられないと言われた。(と言うか・・・ 首を思いきりひねられていた??) しばらくの間(4ヶ月ほどだったか) この整形の医師が 私の新しい主治医となる。 対症療法として 麻酔科による腰の硬膜内ブロック注射と首もとの神経根ブロック注射が 1週間に1度 行われる事になった。まずは ワンクルー試してみようと言う事に成った。 (次回へ続く)
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数字に出てこない、レントゲンに出てこないことはすべて心身症と片付けられがちだった経験を持つ私には、うさぎさんの気持ちが重なる。白血病発症前の骨の痛み倦怠感何度もいった。過労として片付けられ、ストレスと片付けられた。つまり、仕事から逃げたいという気持ちからだと・・・・。医師は数字で見えないこと、自分がわからないことは遺伝とか体質とか精神的なものという(多くの医師)
2008/5/13(火) 午後 6:20 [ lov**ya_p*ni ]
らぶちゃん 本当にね。身体のえらさと 心のえらさの 両方で押しつぶされそうになりました。プラス経済的とね。
昨日TVで 救急医医療をみて 感謝すべきお医者様も沢山でありがたいと思う一方に、解らぬを簡単な言葉で片付けられる辛さを感じます。
今 私が一番心配している事は、線維筋痛症と言う病名が アナウンサーの自殺により 名前だけが一人歩きして 今まで精神的なものがそれに取って代わる事。線維筋痛症の背後に居る物を 見つけてもらえないことも有る。結構 隠れた病名が有るのが 線維筋痛症。そこまで 見抜く力を医師に願いたい。
2008/5/13(火) 午後 7:46
色んな事が本当に有ります。。手前で見つけてくれていたら・・たらは沢山ある様ですが、「運」なのかも知れませんね。。
soraさんは神様は信じる方ですか?その人その人で考える事は感じる事は違いますが。。
自分の体の声。。神様の声が聞こえて来ると色んな事が解る時もある気がしています。。(仔細は難しいので)
で、診察を受けた時、どの様な状態だったのか?細かには解りません、絵に描いてみる、図にしてみるのも時には効果有ると思っています、特に他の人お医者様に伝えるには。。で、個人差や専門の違いでそれでも解らないと言う人も確かにいます。
私の様に見た目が変わらない状態ではなかなか簡単に治療を受けられないので、多くは自分でしのぐ治すで此処まで来ました。。それも一つの運だと思えています。。
2008/5/16(金) 午後 5:37
慧さん 日本古来の神様ではありませんが、信じていますよ。熱心な両親に育てられましたから、ただ 高校時代 より 信じるものの求める物と私の中の やりたい欲望 との自己矛盾生じ 信者としては離れてしまいましたけどね。
私の中の ほとんどを形成している物かもしれません。両親が育んでくれた心。今は 無心人になっていますが、私思うんです。
神さまは自分の心にいると、だからどんな事もお見通し 自分だけには 嘘は付けませんから、 誰にも住んでいると思います。
2008/5/16(金) 午後 7:42
まるこさん 私の言う宣伝には、プログから お金儲けに話、など等 そういうものに リンクを張る 宣伝に焦点をあてた プログの紹介も含んでおります。そういうことを含め 主が宣伝目的と 間接的にでも 感じた場合は 削除させてい抱きます。
申し訳ありませんが 削除させていただきます。
2008/5/18(日) 午前 7:58
ダーシノ さん お褒めいただき 有難うございます。ただ ここでは 宣伝コメントはいかなるもんでも(プログが宣伝中心の物も含め) 削除の方針です。申し訳ありませんが 削除させていただきます。ペコリ(o_ _)o))
2008/5/21(水) 午後 6:52
ダイヤモンドドリーム さん 宣伝コメントは削除させていただきます。そして 私 今じゅうぶん成功していますから
2008/5/24(土) 午後 3:19
本郷幸司 さん 宣伝コメントは削除の方針です ペコリ(o_ _)o))
2008/5/25(日) 午後 10:35
しゅうさん もうしわけあしりませんが 削除させていただきます。ご訪問アリアが問うございました。ペコリ(o_ _)o))
2008/5/26(月) 午前 7:51
ブログ はじめて 拝見させていただきました。
本当にたいへんでしたね
正直いって ものの言い方を知らない ”最低の医者 ”でしたね
”精神的なもの ”= ”私は見たくない、治療したくない ”
といっているような感じですね
病院恐怖症になるのも 無理はありません
しかし 実際、 ”患者さんの立場を理解して会話ができる医師 ”
は まだ少ないのが現状のようですね
病院の大きさに左右されずに 本当に自分が
”安心できる先生が見つかる”
といいですね。
生物学的製剤は体調を崩しやすいので・・・
はやく よくなると いいですね
2008/12/13(土) 午前 11:39 [ 山鹿整形院長 ]
山鹿先生 おこしくださって有難うございます。現在でも 悲しい事に関わりたくないという気持ちが丸見えの先生も数多くあります。まあ 薬の量をみてば 関わりたくなくなるのも解りますが。
生意気ですが、どうか これからも沢山の患者さんの心も受け取った医療を目指されてください。
私のほうは 現在受けている薬での治療をいったん中止して はなさんのプログにもありませた、Y医師の元で治療を受ける準備に入っています。
今の主治医は 私に病名をくれた恩ある医師です。しかし、新薬 薬漬けの日々に 体が悲鳴じょうたいにあります。
2008/12/13(土) 午後 5:23