|
今日も今日とてひどい日。
大学卒業以来いいことなんて無い。
しかし、それは普通のことだったのかもしれない。
自分にとってのノーマルだったのかもしれない
ハタチの頃が自分にとって良過ぎただけで、
今までの良くない不景気の日々は身の丈だったのかもしれない。
そう捉えても、今回の転職は大失敗だった。
結局、今までのこととは関係ないことをやって終わった。
当初のもくろみとしては電車のメンテをやるはずだったのが、
結局、見通しつかずで電車の清掃業だけで終わることになった。
これは今までの経歴からして異なる。
変な経歴だ。
いいとこはあるんだけど活かすことはできなかった。
空回りした具体的な言葉としてはこうだ。
ま、それも今月で終わると思うと、感慨深い。
さて、今日もひどく疲れた日を終えて、
近所の個人でやってるコンビニに酒を買いに行くと、
また、新しい女の子が仕事をしていた。
ここはよく女の子がコロコロ変わる。そんなにブラックなんだろうか?
今回の女の子は今日唯一の良かったことと言っていい。
色白で、か細い声で、清純な感じの子。
穢れがなさそうな子。
何歳だろう?十代てのもありうる。
そんな子に限って両手で包み込むように釣銭を渡してくる。
ニヘラってしちゃうよね。
そんなリアクションしたって鬼になる女なんていないので言っていいのだ。
わはははは
手を洗えないとは極端だが、それでもいい。
天使だった。いいなあ
昔そんな感じの子に手を出してみたら大けがしたことがあってな。
悪い男がいるんだ。そういうのに限って。
じゃあ俺が付き合っていた女の子はなんだったんだ?
奇特な人だったのかな?
バブリーな時代だったのかな?
モテキだったのかな?
なにはともあれ、久しぶりの女の子だった。
でも美人って苦手でもあって、そのあとこじらせちゃうからまったくどうしようもない奴だな
|
全体表示



