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会報の第10号までは60頁からなる小冊子であったが、この第11号は新聞紙大の全紙の1枚物である。その上第10号が前年3月に発行されてから一年ぶりの発行であり、記事を見れば上田沙丹の猛犬物が転載してあるのは記事が蒐集出来なかったからだろうか。この年12年は10月10日の五高開校50周年記念式を迎えるに当たっての龍南会、同総会共々学校内外でその準備に追われ大事であったようすが窺える。この年はこの第11号が3月に更に9月には第12号がそして50周年特別号に当たるものか第13号は12月に発行されている。 |
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会報第10号は昭和11年3月に発行されている。翌年の開校50周年記念式を迎えるための準備号みたいである。全国の同窓生から寄付を集めてある。目立つ記事は黒本植の「習学寮十二境記」であろうか。 |
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昭和10年9月に第9号が発行されているが、内容は全くの同総会に関係する記事だけである。30年の昔は明治40年卒業生の思い出の記で、学校行事を知る上で鈴木弥直「発火演習に肉弾戦」は面白い |
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第8号は昭和10年に発行されている。取り上げるべき記事は木下順二の小泉八雲の研究が掲載されている。五高2年の時ものである。五高開校50周年記念祭が昭和12年10月10日行われているがその事業計画が報告されている。 |
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昭和9年5月に発行された第7号には皇太子殿下生誕祝いが掲載されている。現在の天皇誕生は昭和8年であったのか、そのた龍南懐古拾遺は五高創建当時の思い出が語られ面白い。 |





