目的はTAMAのスーパーカスタムとグレッチのカタリナクラブの音質を違えたいためです
価格的にも音質的にも似ているのですが、この価格帯ではこういう音しかでないってことかもしれないです
決して音が悪いというこではないですが、シェルの材質が柔らかい=加工しやすい=安い!ということにつながってるのかと・・・・
材質が柔らかいということは音もソフトなわけで生音は綺麗という感じですが、その分バンドやアンサンブルでは抜けが悪い、埋もれてしまうということにもつながると思います
アコースティックなジャズや軽音楽ならいいです
で、今回はスーパーカスタムのシェル内面を塗装することで内部の反響を大きくしたらアタック音が少しでも強調されないかな?ということで実験です
ヤマハのレコーディングカスタムは中が塗装されてて音を硬くしているという記事もありました
あれは純なバーチの音ではないという意見もあるようです
(使ってる方が気にいった音であればどっちでもいい話です)
まあ、素人が遊び半分でやることなので効果があるのかないのか?
また、もし試される方がいたら自己責任でお願いします
実験なのでとりあえず10、12インチのタムからやります
でかいのは効果がみえたらやります
まずはシェルから金属パーツを外して、塗料がのってはいけない部分をマスキングします
中に塗るのはサンディングシーラといって中塗り用塗料です
少々厚塗りしてもサンドペーパー
で簡単に落ちるのでツヤだし塗装の短縮化に向いてます
まずはこれを2回塗りたいと思います
外したラグですが昔はYD9000とか最上位機種にしか使われてなかったハイテンションラグです
ところがです、今はセパーレートラグが主流になってるようです
極力胴鳴りを殺さないようにってことなんでしょう
このTAMAのやつは中が浮いていてシェルに密着する部分が小さくなるように工夫されてます
作りもしっかりしてるしカタリナのパッキンがプラ製だったのに対してTAMAはちゃんとゴムを使用してます・・そもそもプラ製というのがおかしいのですが
TAMAの金属パーツってほんとによく出来てると思います
太鼓は他メーカーでもハードウエアはTAMAという方も多いのでは・・・
塗装の前に中の表面の状態をチェック
予想通り表面は粗く毛羽立ってます
臭いも普段仕事で使ってるシナ合板そのもので写真のように節もそのままでした
毛羽立ってるのは材質のせいでいくら切れるカンナで仕上げてもこれ以上変わりません
この表面見ただけでもカンカン鳴ると太鼓とは思えないです
今回はこれに塗料を染み込ませて空隙を埋めることと、表面を硬くすることが目的です
当然ですが硬さは塗料が硬化した硬さとなります
手元にラッカー系のシーラがあったのでこれ使いますがもっと硬くて丈夫な塗料もあります・・お金はかけない(かけれない)主義!
ということで昨日の夜に2回刷毛で塗りました
1回目はシェルに染み込ませるために溶剤の量を多くして薄めて塗りました
2回目は普通にです
今晩これにペーパー掛けします
ラグを外すなんて滅多にないことなのでこれを機にシェルの音程を確認してみました
10タムはD、12タムはG♯〜Aでした
あとはこの音程を目指してチューニングしていけば胴が鳴るという理屈ですが・・・さて胴鳴る?