中国 深セン出張日記

1月に帰国したのですが、4月〜7月までまた出張

深セン暮らし

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北回帰線よりも南にある、新興都市深センでの夫婦での暮らしドキュメント
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中国では、6月1日より小売業でのレジ袋が原則有料化された。

一つ予想が当たっていたこともある。ある程度多くの市民はかなり強力な自衛手段を講じるだろう、と
いうものである。これは、うちの会社で管理職の昼食手当てを廃止するという措置を2年前に実施した
ときに、管理職は反対の声も上げなかったが、全員が弁当持参に切り替え、それ以降もそれをほぼ
維持し続けている、という態度からみて、「上に政策あれば下に対策あり」でそうなるだろうという
ことは予想できた。

半年ほど前に法律が発表され、着々と準備が進んでいたのだが、どうせまた、抜け道が多く誰も
守らないし、消費者側に店に言いがかりつけたりするのだろう、と思っていたがどうもそうではない。
今週で2週目に入ったが、スーパー、デパートレベルでは完全に定着した。もっとも市場はまだ、
「いるか?」と聞くだけでくれるようではあるが、これは数年のうちに消え行く存在なので、市場の
趨勢には余り影響しない。

市内の多くのスーパーでは、大きなレジ袋は0.3元、小は0.2元というところが多い。
先週よく見られたのは、次の3つ。
 ・レジでしょうがなく買わされる。
 ・袋に入れず、手で全て持っていく。(買い物量が余り多くない人)
 ・(こちらでは量り売りが主流なので)量り売りコーナーのビニル袋に会計後、別の食料も入れて
   持って帰る。

が、今週は、上のうち、半分程度が「エコバック持参」に切り替わっている。
スーパーの近くを歩いていても、先々週まではおそろいの白に赤いロゴのレジ袋の風景だったのが
結構皆がいろいろなバックを持っているので、皆がどんなデザインのものを持っているのか、
気になったりする。

それは私だけではないようで、
各スーパーにもエコバック売り場ができ、それなりに綺麗なデザインだったり、あるいはたたんで
小さくできるのに、ワンタッチで車輪が出てきて引っ張れる優れものが22元程度で売られていたり、
と新市場が創出されているし、デザインでは日本のほうが上であるものの、種類や機能では日本に
負けていない状況が1週間で生まれている。
まあ、一度買ったレジ袋を再使用するべく、くしゃくしゃにして持って来ている人もかなりいるのだが。

3日間みていたが、袋を有償で買っている人は1割いないと思う。

昔、電気小売の本社に勤めていたときには、スーパーバックさん(大手業者)から月間10万枚単位で
買っていて、それが結構な金額になっているのに驚いたものであるが、その10倍の人口を抱える
地域で、法により強制的に市場の変動が起き、しかもそれが短期間に変わるのだ。
都市部の動きが先行しているのかもしれないが、この国の市場の変化の起こるときのスピードの速さ
には3年間、いろいろな場面で本当に驚かされる。

そう考えるとこの3年間、いろいろなことが変わってきているということを改めて実感する。


なかなか変わらないのは日本の方である。

ライチ王

イメージ 1

雨季は雨季なのだが、それにしても、ここ数日は大雨が続いている。
雷もすごい。
南国らしい季節である、と思えるようになった自分を褒めてあげたい。

ライチのシーズンだが、ライチは水にぬれるとそこから1日もせずに腐り始めてしまう。
だから、冷蔵庫に保管するときでも、新聞に包んで保存するなどしないと翌日には
酸味が強くなってしまう。

昨日、スーパーに行くと、ライチが500G 2.98元に値下がりしている。
けれども、誰もその売り場の台に集まっていない。もう皆、飽きたのだろうか?と思って
私達も台のところへ行ってみると、すっぱい臭いが漂っている。
日本だったら売り場に出せないレベルの悪くなりかけのもので、実際、食べてみると
赤ワインの味がする。(酸味と苦味が)
このまま、降り続いていては、今年はライチのシーズンが終わってしまうかもしれない。
(昨年もほとんどスーパーに並ばないほど大雨のために不作だった。)

そういえば、昨年までは通常のライチで500G 2元ぐらいのものが主力で販売されていたが、
今年は3元程度の「白蝋ライチ」、という品種ばかりになっている。
ここにも、所得の向上とともに高級品種へのシフトが起きている。

そして、数年前から出回り始めた「ライチ王」がついにローカル系スーパーにも並び始めた。
500G11元と、普通のライチの3,4倍の価格である。昨年もジャスコでは見かけたが、
地元のスーパーに並び始めるとは、消費文化の高度化もいよいよ本格化してきたということだ。

このライチ王、普通のライチの3倍ぐらいの体積がある。(今日のライチ王は4個で300Gあったが、先週の普通のライチは30個で800Gだった。)何が王かというと「大きい」のだ。
写真の携帯電話やキーボードと比べて欲しいのだが、直径はBからMまでのキーボードの幅と同じで
ある。

味は…水分は多いのだが味は薄い。普通の小さい白蝋ライチの方が甘みが強い。
特別美味しい、というわけではないのだ。

まあ、話の種にはいいだろう。
ちなみに空港では500G 28元で売っていた。(2.5倍だ)

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朝6時前(日本時間だと7時前)のニュースで香港で天○門事件(まともに書くと、このサイトが今度は見れなくなりますから)の抗議デモがあったニュースが始まったとたん、画面がブラックアウト。
その後、タンチョウのニュースに切り替わった瞬間に復帰。

誰がこんなに見事にコントロールしているのでしょう?

でも、インターネットではちゃんと見れます。
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/06/05/k20070605000022.html

最近、ことに思うのは、うちの社員でも、政府が露骨な圧力を掛けてきていても、
それを表立って批判することをしようとしないことである。
昨日も、政府が1階を商用に自主的に明け渡せ、という圧力を掛けるために、うちの会社だけ、送電を
突然ストップした。15分後に復旧し、そのあと政府から「改装に協力しませんか?」と電話がすぐに
かかってくる。
逸れに対して、「停電は圧力だったんでしょ?」と数名の担当者に確認するが、決して、
「そうだと思います。」とは言わない。車内にスパイでもいるのだろうか?党員に聞いたのが
まずかったのか?ほぼ全員がが「そうとも言い切れないと思います」と答えるのである。

この国は、そういう国である。

引き篭もっています

いい歳、いい立場してこんなこというのも恥ずかしいのですが、最近引き篭もっています。

もちろん、仕事にはちゃんと行っているのですが、あんまり辛い事が多くて鬱っぽくなっていて、
土日に外出しても、何もできずに往復のバス代だけ消費して帰ってきて、売り場で大量の冷や汗を
かいて帰ってくる、ということが続いている。

靴やズボンなど、対話がないと買えないものがなかなか買えなくなってしまっている。

精神的にすごく憂鬱になっている。

2年前に、「雨がざんざん降ってくる」の詩のことを書いたが、
またその季節になってきた。
そして、夕べ、今とものすごい雷雨である。

暴雨のため、NHKがうつらない。
落雷するたび、その衝撃音で車の防犯装置が働き、サイレンがあちこちから聞こえてくる。
窓にバリバリと音を立てて何かがぶつかる。ついに雹かとおもい確認するが、水粒が勢いよく窓に
ぶつかるとバリバリと雹のような音をたてているのである。

この一段落を書く1分たらずの間にも、数回、近くに落雷している。
視界が100メートルもないような状況の中、道はバスが大渋滞。
繁華街からすいていたら15分でこれるのだが、1時間もかかる状況が続く。

これが佳境になってくるとライチの季節。
水曜日ぐらいから街の露店には並び始めている。近くのスーパーにはまだないが。

実は今日は夜9時に深セン空港まで来客の迎えに行かなくてはならない。
帰りはタクシーだが、行きはバスなので、この天気では予定よりも早めに出なくてはならない。
が、雨が上がるとまた、日差しが戻ってきて、湿度がすごくなるので、それもまた不快なのだ。

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