神谷光信

ブログを引越しました。公式ウエブサイトをご訪問ください。

全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全174ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]

寒い一日でした。晴れていると思ったら雨が降り出したり、また晴れたり。今日はお籠もりで、必要があってマーティン・バナール『ブラック・アテナ』シリーズの第一巻を、少し丁寧に再読していました。原書ではなく翻訳ですが。

春休みなのに一週間近く寝込んでいましたが、やはり、どうやらインフルエンザだったようです。医者で検査したところ、風邪ですねと診断されたのですが、職場の同僚の話では、神谷さんが休みをとっていなくなってから8人がインフルエンザでダウンしたんだよというのです。

なかにはインフルエンザとは診断されなかった人も含まれているそうで、症状を聞くと私とよく似ているのです。まあ、家族に移さないで済んだことはよかったのですが。辛かったはずで、リエンザなどを服用していればもっと楽だったのではないかな、とも思います。

何で今頃と思いますが、春になってもロングテールでインフルエンザは生き延びているようです。みなさまも、どうぞお気をつけください。

毒ガス兵器を日本軍が中国大陸で使用していたことを、私は詳しくは知りませんでした。けれども、中国できちんと処理しないまま放置されままになっていた毒ガスが、戦後ずいぶん経ってから、現地の人々を傷つけたとの報道には記憶があります。大久野島の資料館には、そうした資料も展示されていました。

作業に従事した人々にも健康被害が出ています。当時使用したマスクなどが展示されていましたが、素人目にも、これでは駄目だろうと思わせるような代物でした。製造された毒ガスは敗戦後に全て処理されたのですが、海洋投棄されたものもあり、果たしてそれが妥当であったのだろうかと疑問を持ちました。あまりにも海が綺麗なので。

ウサギに囲まれて海を眺めていると、毒ガスの島であった歴史を忘れてしまいますが、運命の不思議でこの島で働いていた当時の若者のオーラルヒストリーはなされているようで、機会があれば読んでみたいと思いました。

展示されていた一枚の表彰状を私は覚えています。それは、島を船から撮影していた一般人を目撃した女子学生が、直ちに当局に通報したことに対する賞状でした。彼女もまた監視される人であったはずです。相互に監視し合う時代でした。本当は何を考えているのか誰もわからない、そういう時代だったのです。

大久野島は、広島県竹原市にあり、忠海湾からフェリーで渡ります。市が管理する「毒ガス資料館」があり、工場で使われたさまざまな道具類などを見ることができます。

このパンフレットによれば、我が国の毒ガス兵器について、研究開発は東京、製造は大久野島(広島)、充填は曽根(北九州)、訓練は習志野(千葉)であったとのことです。戦時中、この島は地図から消されていたとか。

私の自宅から遠からぬ小田急線登戸には旧軍の研究所が保存されていたはずですが、ここの研究対象が毒ガスだったか、細菌兵器だったか記憶が曖昧です。一度見学ツアーに参加してみたいと前々から思っているのですが。

ウサギを実験に使ったりもしたようですが、現在、島内で繁殖しているウサギたちは、戦後になって放たれたもののようです。観光客から餌をもらえるとはいえ、一応野生の生き物なので、生存競争はあるようで、耳や頬、鼻などが一部欠けている気の毒なウサギも見受けられます。

棕櫚の密生する陰に、体の小さな子ウサギが何匹か。ウサギの年齢は見ただけではわかりにくいのですが、鳥に比べればそれでもわかりやすいようです。毛並などから、何となくは。

瀬戸内海に浮かぶ小さな島――大久野島をご存知ですか。戦時中はイペリットガスなどの毒ガス製造工場があった島として、戦後はウサギがたくさんいる保養施設のある島として有名になった島です。

子どもたちと1泊してきました。ようやく体調が回復したので。途中、尾道に寄ってケーブルカーに乗り、展望台から街を一望。尾道には初めて来たのですが、綺麗なところですね。ラーメン屋で昼食。

車をしばらく走らせ、港に停めて、フェリーで10分ほど。廃墟になった発電所が見えてきます。ディーゼル発電をして毒ガス製造工場を動かしたのです。港に着くと、ウサギがたくさん。

数日かけて、キャベツ、ブロッコリー、ニンジンなどを仕入れて小さな段ボール箱に詰めて持参してきました。部屋に荷物を置いて、早速外に出てウサギたちに野菜を。

ウサギはネコに似ています。頭を挿げ替えたら首から下は同じに見えます。後ろ脚を横に投げ出して寝ているダラケ姿がなかなか気に入りました。

変調を受け入れる

自分の心身の変調をコントロールできるというのは大きな誤解であり、病気への抵抗をやめて、現状を受け入れようと気持ちを切り替えてみました。

その結果かどうかわかりませんが、5日目にして、ようやく調子が回復してきました。背中の悪寒だけがいつまでも消えないのですが、近所の医者に行くと、自然に消えるでしょうと。

夕方、近所を一人で散歩。桜がちらほらと咲き始めています。小川に脚の長い鳥が佇んで、何やらじっと考えこんでいるような風情。近くに寄って話しかけようとすると、ふわりと飛び上がって、少し向こうへ。

夜、次男の合気道道場見学に一緒に行きたかったのですが、これは残念ながら自粛しました。

全174ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
kam*ya*on*ena*
kam*ya*on*ena*
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
お肉、魚介、お米、おせちまで
おすすめ特産品がランキングで選べる
ふるさと納税サイト『さとふる』
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事