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長らくの無沙汰、失礼いたしましたm(_ _)m
鴎翔日記ならぬ、鴎翔月報とブログ名を変更した方が良いやも知れません。
前々回に書いたFacebookは、順調に友達が増えて120名を越えましたが、
ここへ来て頭打ち(*` д´*) 振り返ってみると、FB上でつながりを作れたのは、
昔の職場の仲間が圧倒的で今の職場関係は、ほんの数名。
コミュニケーションリテラシーの違いなんでしょうか。
ということで(どういうことだ?)、昨夜は今の職場の忘年会&送別会。
場所は福岡市中央区薬院3丁目にある、「ふぐ乃小川」福岡店。
お通しは、湯引きしたふぐの皮を素揚げした「皮せんべい」と白子豆腐。
このお通しが「うまっ!」。後の料理を期待させる、佳品でありました。
で、次に運ばれしは左の写真の「てっさ」、ふぐの薄造りのことだが、これで一人前です。直径20数センチはあろうかと言う絵皿に盛り付けられた「てっさ」に感激でありました。
銘々に盛られて出てくると、小皿に申し訳程度というのが常なのですが、ここは違っておりました。
大皿上でのバトルもなく(笑)、平穏のうちにてっさを満喫いたしました。
この後は、ふぐの唐揚げに白子の塩焼きと続きます。これまた絶品。
そして「てっちり」。てっさを取った後の、ふぐのアラを使ったちり鍋のことですが、
これまた「うまっ!」。アラとは言え、刺身に出来なかったというだけで、
骨の周りには身がしっかり。
野菜の滋味とふぐのダシ、昆布のうまみが渾然一体となった、鍋料理の真骨頂でした。
鍋を平らげると、〆はふぐ雑炊。これまた、こんなにうまいものがあっていいのか、
と呟いてしまうほどの一品でした。
酒も飲み放題。生ビールを3杯と(小ぶりなグラスですぞ)、ヒレ酒を。
ヒレ酒は最初の一杯だけ無料ですが、飲み干したグラスに熱燗を注ぐ、
「追酒」は飲み放題。4〜5回追酒しましたか。
これで〆て一人7,500円。一回の宴会に7,500円が安いとは思いませんが、
食べた料理と酒を思うと、破格なのではあるまいか。
過去に何度かふぐのコースは食べたことがありますが、飲物を入れて1万円以下、
と言うのは経験がありません。
幹事が「ふぐのコース白子付、飲み放題で7,500円です」と言うのを聞いて、
中途半端なことにならなければ良いが、と危惧したのですが、全くの杞憂。
いろんなことのあった、この1年。
忘年の宴は、大満足のうちに幕となったのでありました。
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男子厨房に入る
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夕飯のメニューが浮かばないことがある。何を作るか。
勿論、いくら費用をかけても良いのなら、どうにでもなるが。
そんなときは、居酒屋メニューだ。冷蔵庫の残り物をチェックしておいて、
居酒屋風にあれこれと作ってみる。
ポイントは、しっかりだしをとること。昆布と鰹節で、
一番だし以上二番だし未満か。
キャベツをはがし、大鍋で塩ゆでしてから、芯を除き、
食べやすい大きさに切り分ける。
だしにを煮立てて、ベーコン投入。ベーコンの、
旨みがダシに出たら醤油、日本酒、塩で味付け。
キャベツを投入して、一煮立ちさせて出来上がり。
水に取って、ぬめりをとる。
先ほど煮浸し用に作っただしを使って、煮込むだけ。
煮浸しと違って、薄めに甘みを出した味付け。
みりんをたっぷり。で、決して煮立てない。
ぽつんと泡が浮かんできて、ゆらゆらと煮込む感じ。
下茹でしてあるので、煮汁に大根の風味が出始めたら頃合だ。
「目に青葉 山ホトトギス 初鰹」と、初夏が旬の鰹だが、この季節も美味くて、かつ、安い!写真の鰹で、柵で買ってきて家で切ったのだが、398円也^^
スライスオニオンを下に敷き、大葉の千切り、しょうがのすりおろしを添えてポン酢で。「土佐酢」とか、ややこしいことは言わない^^
翌日に差しさわりが無ければ、生のニンニクを添えると、なお美味し。しかしながら、後遺症も覚悟せねばならぬ。
もも肉の皮を除き、一口大に細切り。
既製品の、水に溶く唐揚げ粉を付けて揚げるだけ。
揚げたてに、甘だれをからめてできあがり。
甘だれは、醤油にみりんに砂糖か。面倒なので、
既製品「手羽唐揚げのたれ」に蜂蜜で代用。
豚バラを切って、塩コショウして炒める。そこにネギの小口きりを混ぜ合わせ、ボールにあげ、溶いた「たこ焼き粉」を混ぜておく。お好み焼き粉でも小麦粉でも、つなぎになれば何でもいいと思う。
フライパンで薄く延ばして両面を焼き、溶き玉子を流し込んで、オムレツ風にまとめる。お好み焼きソースと青海苔、鰹節、マヨネーズをかけて出来上がり。
見てくれは異形だが、これがまた美味い!
かくして、居酒屋「鴎亭」の一夜はふけてゆくのであった。五品作ると、結構くたびれるが、
手間のかかるものはない。一番面倒なのは、大根の皮をむき、表裏に十字に切込みを入れ、
ピーラーで面取りする下ごしらえか。
コストパフォーマンスは悪くない。一番高かったのは、特価の鶏もも肉、2枚で五百数十円也〜^^
時間があれば、何でも作れるなぁと思う。
こんなメニュー、息子の野球に付き合っていたら、絶対に不可能だったから。
さてさて、今宵は何を作るかな。
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息子が中学野球を卒業し、受験モードに入ってから、休日の時間がた〜っぷり。
寝坊して起き出して、ブランチを作るなんてことも、当たり前になってきた。
以前は、朝5時集合。5時15分出発で遠征先へ向かう、というのがこれまた当たり前の生活だった。
というわけで、ある日のブランチはパスタだ。
ソーセージとピーマンが冷蔵庫に。題して、
「ソーセージとピーマンのペパロンチーニ風」
<材料:5皿分>
パスタ500g、ニンニク、ソーセージ、ピーマン
オリーブオイル、鷹の爪、塩
<作り方>
1.ニンニクをみじん切りに。ソーセージを斜め切り。ピーマ ンをざく切りに。鷹の爪は種を抜いておく。
2.ソーセージとピーマンを炒め、塩コショウを振ってボールにあげておく。
3.鍋に湯を沸かしておく。理想的には乾燥パスタ100gにつき1リットル。我が家の寸胴鍋が、直径21cm。
そこに塩を入れるが、塩加減は海水程度だ。結構塩辛い。パスタを投入。
4.フライパンにオリーブオイル。そこに、鷹の爪とニンニクを投入して、弱火で香りを出す。
火にかける前から材料を入れておき、じっくり火を入れるのがコツ。間違っても、オイルの温度を
上げておいてはならぬ。あっと言うまに、ニンニクが焦げてしまう。
5.4に3の茹で汁を、レードルで2〜3杯。オリーブオイルを乳化させる。
6.そこに2のソーセージとピーマンを入れる。
7.茹で上げたパスタを投入して混ぜ合わせて、皿へ。好みで、エキストラバージンのオリーブオイルを。
もっときれいに盛り付ければよかったか。
日清フーズが輸入している。
ロングパスタは、カッペリーニ・フェデリーニ・スパゲッティーニ・スパゲッティーと太さに応じてさまざま。
今回使ったのはスパゲッティーニ、1.6mmだ。
ほかにも、ラザニアだとかリングイネとか、
あるいはショートパスタも品揃え豊富だ。
昔は高かったが、今は円高のご利益か。
写真のスパゲッティーニは298円だった(驚)
私は酒飲みだ。ビールと、焼酎。息子の練習が終わったら、バタバタと近所の酒屋に寄って、1升パックの「白波」を買っていたものだ。
今、のんびりと店内を見渡すと、新酒が出ていた。
芋焼酎は9月が新酒の出荷開始だ。
普段の「白波」よりも、馥郁たる芋の香りが強い。
そして私は、黒麹よりも白麹の焼酎が好みだ。
鹿児島大学に焼酎学講座がある。
そこの教授は、「白波」の醸造元である薩摩酒造の元常務さん。焼酎の想いを語ると、尽きることが無い「焼酎人」だ。感化されて私も「白波」ファンだ。
時間ができると、見えてなかったものが見え始め、できてなかったことができるように。
7年ぶりのたおやかに時の流れる秋なのであった。
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最近、夕飯時に家族が全員集まることが少なくなってきた。
姉達はバイトや塾、息子も週に3回は塾通いで10時過ぎに帰宅する。
こういうときのメニューは工夫がいる。鍋とかは到底ムリ。一人用の鍋もあるが、味気ない。
で、三連休初日の夕飯は、家内と二人だ。イタリアンメニューにした。
「晩飯どうする?」
「う〜ん、スープとパンでいい」
娘との会話である。で、ミネストローネを作ることにした。
そこで本日のお品書きは、パンに乗せて食べる、クリスティーニを二品と、
キノコのソテー、チキンのトマト煮込みだ。
<ミネストローネ>
●材 料:
ありあわせの野菜たち(笑) 今回は、キャベツ、メークイン、ニンジン、パプリカ、玉葱、セロリ。
ニンニクにホールトマトの缶詰と、ブイヨンスープ、ローレル、ショートパスタ
●作り方:
1.オリーブオイルでみじん切りのニンニクを炒める。そこに、1〜2cm角に切った野菜を入れて、
20分ぐらい炒める。
2.ホールトマトをつぶして加え、ローレルを2枚。ブイヨンを注ぎ、1時間半ほど煮込む。
3.ショートパスタ茹でておき、2の塩加減をみてから投入。
4.盛り付けてから、パルメザンチーズを振ってできあがり。
<クリスティーニ>
塩コショウした鶏のレバーとアンチョビー、玉葱のみじん切りををガーリックオイルで炒めて、
フードプロセッサーでペーストに。
茹でタコを細かく切って、ガーリック、玉葱と炒め、白ワイン、水で40分煮込む。
ホールトマトを加えて、煮詰め、塩コショウで味を調えて出来上がり。
<キノコのソテー>
これはレシピというほどのものはない。たっぷりのオリーブオイルで、ガーリックを炒める。
ニンニクを効かせたければ、みじん切りに。半分に切って、芽を除いてつぶし、途中で
引き上げても良い。これなら、香りが移るだけだ。
今回は、エリンギ、ブナシメジ、舞茸を使った。材料は何でもいいが、エノキは不向きだ。
後は炒めて、塩コショウし、仕上げにエキストラバージンのオリーブオイルをかけるだけ。
<チキンのトマト煮込み>
超手抜きメニューだ(笑) 鶏もも肉を一口大に切り塩コショウ。ピーマンはざく切り。
鶏肉を炒め、ピーマンを入れて、既製品のソース「鶏肉トマト煮込みby kagome」を入れる。
ホールトマトとブイヨンを足して、煮込む。仕上げにシュレッドチーズをひとつかみ。
決して不味くは無い。ま、たいして美味くも無いが、テーブルワインはこれでいいのだ。
しかし。夜遅く塾から帰った中3の息子は、このメニューはダメだったらしい(笑)。
私は、安物のワインを飲みすぎて、早々に寝込んでしまったのだが。
息子が野球チームを卒業して、7年ぶりののんびりした週末なのだった。
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今日のランチはラーメンだった。
私は、生まれも育ちも関西だ。従って、好きなラーメンの基本ベースは、「鶏がら醤油」なのだ。
別に博多とんこつにケチをつけよう、というつもりは毛頭ない。
というよりも、丁寧に取ったとんこつスープは、心底うまいと思う。
しかしだ。もの心付いたときから食べ慣れた味というのは、舌が覚えている。
私が幼少のみぎり(笑)、1970年ごろの大阪近郊の衛星都市。ラーメン屋なんてなかった。
麺類&丼モノを各種揃えた大衆食堂か、餃子に酢豚にチャーハンといった、町の中華料理屋。
あとは、近所にある食べ物屋は、寿司屋かお好み焼屋ぐらいだった。
ファストフードの影も形もない時代だ。で、当時のラーメンといえば、「中華そば」がもっぱらで、
これは「鶏がら醤油」なのだ。
店の名は「麺屋まつけん」。
鶏がらスープの塩味スープが基本だ!
写真のランチタイムハーフセットは、小ぶりの拉麺に小ご飯、鶏から揚げの甘酢かけ2個となる。
値段は塩にら拉麺で500円! 台湾拉麺で550円!
破格に安い。
ボリュームも、女性なら満腹だろう。男性でも、ハーフの注文がほとんどだ。
レギュラーサイズになると、250円増しだが、フルサイズの拉麺に中ご飯、から揚げ三つ。
女性はやめておいた方がよさそうだ。
いや、男性でも、食いすぎだな。
しっかりとダシの効いた塩味スープ。長浜ラーメンのようなストレート麺はやや太め。
台湾拉麺はピリ辛仕立て。にらのみじん切りが表面を覆い、ひき肉味噌が乗る。
最近の飲食業界、デフレの嵐が吹いている。
そんな中でのニューオープン。近所に有名なとんこつラーメンの店もあるし、
当たり前のラーメンでは、客は呼べないだろう。
後出しじゃんけんに負けるわけにはいかないのだろうが、いい店ができたものだと思う。
祈・春夏冬二升五合なのだ!←わかりますよね(笑)
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