独善読後

読んだ本の感想とか。独り言。独断。つぶやき

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それで、若いもんの話になったのだが。俺たち中年はアナログだといことにも
当然成った。デジタルはスパーで・コンビ二で買いもんし。

中高年はシャッター街で、市場で、商店街で、アーケードで買い物してきた。そのころは物言わないと
買い物できない。これなんぼ。安して、はい。これオマケという具合いであった。
いまは物言わずに買い物できてしまう。

その代わり。大きな声で『ありがとうございます』とマニュアル通りにパートの兄ちゃんは叫びあげる。五月蝿いのだ。どんな人がきてもおなじ。まるで、ロボット。色気なし。男の色気。女の色気も。

そうだなあ。ほんとと。うらぶれかかった中年オヤジ二人は仕事少ない昼下がり冷めた珈琲をすする、すすっていた。でこれは何だろう。何だろうって。

そしてものの本に好いたとえがあった。彼らは。ピノキオであると。うん。好いたとえだ。ピノキオであるなあ。納得である。ピノキオ人間。ピノキオ若者。か。

まあ本人たちには理解できないだろうなあ。このたとえのわかる人は。残念か幸か不幸か。おいちゃんである。おばはんである。おっさんでなにが悪い。居直りである。

ここまで。独語。いや読後でもある。嵐山光三郎著の。
中年が、中高年が二人で仕事の合間に珈琲挟んで
愚痴ると言うか、暇だからしゃべっていた。しゃべった。

もちろん、最近の若いやつらの其れだ。中高年がバタバタ
自殺するご時勢だ。むやみやたらと意味不明の殺人事件頻発
の世でもあるからだ。まあそこらは一般中高老集まれば
その話はまあ、出ないことはまずあるまい。

なんでや、わけわからん。なにがわるいんやろ・・・とのたまう。
おじいに。おばんに。おっさん。おばはん。のオンパレード
であるのだ。全国津々浦々やもしれん。あげくは、飲み屋で
職員室で、昼飯の跡で。田んぼで。あぜ道で,船上で、サウナで
女トイレの鏡の前で、脱衣場で。みんな言うてるような気もする

さて。つれずれなるまま。きょうはここまで。いいかげん。
いい湯加減。また

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