宇目郷 温故知新録

子供の頃の記憶を手繰りながら宇目の里を訪ね歩き記録しています。

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山林の持ち主にお地蔵様を発見し時の状況を尋ねてみると、山中に半分くらい埋もれた状態で、最初岩かなと思ったそうですが歴史が好きな方でしたから石像ではないかと思って掘り起こしてみたらお地蔵様であった由。粗末にしてはいけないときれいに拭き上げて、市道と林道の分岐する現在地に下ろしお祀りしたそうです。
山中に道跡があったので木馬道(きんまみち)ではないかと言ってましたが、少し気に掛かることがあり踏査をしてみました。

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 旧道を赤線で表示。画面左手方向に上がって行くと主尾根(赤松峠方面)


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尾根を横から見てみると 、左に作業道を下ってゆくとお地蔵様がある市道との分岐点。



昔の街道は尾根道であることが多いので、お地蔵様の背後に山に上がってみると約半間(90cm)幅の道が支尾根を所々尾根を掘り割りながら縫うように緩い勾配で主尾根まで続いていた。

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掘り割り
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見覚えある場所まで歩いて来て、この道が旧道であることが判った。もともとお地蔵様は旧道の道脇にあって、峠を行き交う旅人を見守っていたと思われる。これで重岡の鹿乗集落から赤松峠までの旧道について道筋が解明できたと思う。帰りに立ち寄った役場で重岡、長昌寺前の鹿乗(ろくじょう)集落から赤松峠に行く道路についてお尋ねしたところ、「市道(町道)重岡 中 2号線」であることが判りました。

山中で見かけたもの

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国道(開通)記念碑。 一行目は大分県豊後国大野郡重岡村赤松谷 と読める。
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木浦 安藤商店前


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天神原


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案内板


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尾越鍾乳洞



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木浦鉱山 選鉱場


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選鉱場内部の様子


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藤河内集落  藤河内渓谷案内柱


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対岸から藤河内集落を眺める



木浦を起点に天神原山を反時計回りに周回する山歩き

若い頃木浦から囲峠(天神原山の西)を越えてシシ落としの前の川原に下って吊橋を渡り林道を藤河内集落まで歩き、さらに集落から尾越(天神原山の東)を越え天神原の女郎墓のそばを通って大切峠から千人間府へと下りそこから谷沿いの歩行道を歩いて木浦へ戻った。


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ニホンアナグマ

佐伯市宇目宗太郎  切込谷の林道でニホンアナグマに遭遇。

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何だタヌキいや違うアナグマだ。性別不明。


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何かを探している様子、こちらには気づいていない。



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はっと気づいて顔を上げる。ありゃ何だという顔でこちらを見ている。左前足の爪に注目。



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慌てて草むらの中に逃げ込む。


路上で偶然居合わせたアナグマ。驚かさないように車内から撮影した。聞くところによるとど近眼らしい、確かに車に気がつくまで数分の間があった。嗅覚は鋭いのだが今回は風下側に車を停めていたのが幸いした。
ニホンアナグマはそんなに珍しい動物ではない、大分市近郊の中判田にも生息している。


赤松峠道の地蔵菩薩像

地蔵菩薩像

年末蒲江を訪ねた時小蒲江の戸高水産の社長から重岡の山林で作業中土中に埋もれた石像があったので分かれ道の場所に下ろしてお祀りをしたことを聞いた。現場の地図を書いてもらうと赤松峠道でだったので、正月2日梓大明神初詣の帰り訪ねてみると写真の通り鎮座していました。
 
このお地蔵様は石造舟形光背付地蔵菩薩坐像と言うそうだが右手に錫杖(欠損)、左手に宝珠を持っているのが特徴。光背には天保15辰(15年12月に弘化と改元(1844)年6月15日 宗助の銘がある。 この場所の向かって左手の作業道が重岡から宗太郎に行く旧赤松峠道ですが現地を見て少し気になることがあるので踏査して報告します。

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石造舟形光背付地蔵菩薩坐像

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左の道を直進すると赤松峠、右の道が旧赤松峠道


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赤松峠を見下ろす頂に鎮座するお地蔵様。手前には壊れた石灯籠や手水鉢がある。


重岡地区で地蔵菩薩の石像を民家の庭先や古道の傍らでよく見かける。江戸時代の地蔵講のなごりでは
あるまいか?。

旗返峠(畠返峠)
 宇目町大字小野市字上津小野と三重町大字奥畑の境にある峠。豊後国志には畠返峠として「宇目郷奥畠村の東にあり、山勢険峻、紆曲盤登一里余。下り亦一里余。」とある。
前回三国峠から旗返峠を訪ねた。標高点600mの地点付近で道を間違え奥畑方面に下ってしました。本日は旗返峠道の下着点である旧国道326号線から殿様道と呼ばれる峠道を辿り県道706号線に上がり県道を旗返隧道まで歩き尾根上にある旗返峠から標高点600mまで往復した。


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県道706号線 宇目 


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旗返隧道

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県道706号線から旗返峠方面
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旗返隧道 三重側 

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