肌をかさねて-デリヘルの話-

たぶん一般的に思われていることと違うデリヘルの話

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彩子-あきこ-

彩子がデリヘルに勤めていることを知って、私はちょっと驚いた。
すごくまじめで、そんなことをしそうな子ではなかったから。
風俗とは無縁の子だったから。

彩子は今、働けない。うつ病がひどいからだ。
でも、家族の理解もなく、ましてその原因が家族だったからそんなこと言えるわけもなく、
生きて行く為に、この仕事を選んだらしい。
情報源は、その筋の求人誌「てぃんくる」。

なぜ、水商売じゃなかったか。
うつ病だから、ムリなのだ。「定時で常勤」というのができない。
これは、一般のパートも一緒。

なぜ、ヘルスじゃなかったか。
人との関係が薄いから。
それに「流れ作業」的なイメージがあったからだという。

彼女は、人とかかわりたかった。
それで、一時でもいいから、愛されたかった。
彼女は、家庭環境に問題があって、きっと両親は彩子を愛していたんだろうけど、
彩子自身、愛された自覚が無い。

両親が離婚して、無性にだれかに愛されたくなったという。
誰でも良かったら「立ちんぼ」でもしたかもしれないが、
そこまでの勇気は無かった。
売春もしたくなかった。
肌を合わせている、抱きしめられている、
それだけで安心できたのだ。

彩子は今、待機室にいるのではなく、自宅待機で
お店からの連絡を待っている。

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私は失業者(上司を亡くし精神的な病気になり)そこから4年で高額納税者になれたのですが、その体験談をブログしています、宜しければ覗いて見てください

2005/6/7(火) 午後 6:55 [ ちゃんぷ ]

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