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昨夜遅く、大学時代の友人が心配してメールをくれた。
彼女もまた忙しい日々を送っているようだが、こうして気にかけてくれる
仲間がいてくれるというのはとても心強いし、嬉しい。
自分が健康でいなければ、お客さんにも丁寧な対応はできなくなるしね。
酒に逃げるのも良くないよね・・・。(苦笑)
さて。
私の担当地域には高齢単身者が多く、収入申告書(1か月〜3か月ごとに一度提出)ひとつとっても、
足腰の弱い高齢者たちは気軽に役所に来所することすらできない。
郵送でかまいませんよ、と提出を促しても、郵送のためのポストまでいかれない、
または郵便物の出し方がわからない、文字が書けない(読めない)という人もいまだ多くいる。
この仕事をしていると、自分の価値観などくそくらえだ、という気持ちになってくる。
世の中で「常識」と言われていることのほとんどが通じないと思った方がいい世界だ。
昨日も、長崎市で、生保申請に来た市民にケースワーカーが刺殺されるという事件があった。
私たちの仕事は、すべて生活保護法に基づいて行っている。
逆に言えば、生活保護法の趣旨に沿わない処遇はできないということなのだ。
何度丁寧に説明してもゴネまくるお客さんに対し、最後通告として、その「法律」を楯にして、
「法律で決まってますからこれ以上はできません」と言うと、たいがいのお客さんは怒るのだ・・・。
では、ケースワーカーの逃げ道は一体どこにあるんだろうか。
誰が私たちを守ってくれるんだろうか。
別に、感謝されたくてやってる仕事じゃない。
お客さんが、自分の持つ能力を最大限に活かして、社会の中で生活して行かれるように
なるのだったら、ちょっとくらい恨まれたって、それはケースワーカー冥利に尽きるというものだ。
こうやってグチグチ言っているが、私はケースワーカーの仕事を辞めたいと思ったことはない。
世の中には、本当に助けを必要としている人がたくさんいる。これもまた事実なのだ。
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仕事に対する姿勢、尊敬します!今私は今就職活動中の身です。kanaさんみたに思えるようになりたいです!
2005/5/21(土) 午後 9:27
上記に同じく姿勢が尊敬ですね。すごく大変なのに辞めたいと思ったことないってとこが。ご老人はときどき話しが通じないときあるから。自分の誠意見せて、じっくり話しあえばわかるって通じないときありますよね〜中には良い人はいるんでしょうが・・・むずかしいな〜がんばってください☆
2005/5/22(日) 午後 11:45 [ ふじさん ]