星の彼方

ブログを始めたばかりだけどよろしくね。

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最終話

「ふふふ。 皆ああ言ってるよ?淩峯君。」
『別にいいよ。 な、優哉?』
「うん。 それに龍嗣兄ちゃんは、人気なんだね♯♪♯」
『そ〜かな〜? そんな風に思ったことないけど・・・・・』
「結構人気よ? ね、そのゼリーって淩峰君の手作り?」
『そうだよ。 ・・・・・今思ったんだけどさ、淩峰君ってかったるいから龍嗣でいいよ***』
「そう? じゃあ、私も架蓮でいいよ。
あっ。 龍嗣君の手作りゼリーも〜らい。」
そう言って優哉の手元にあったパックから、スプーンでゼリーをすくってる架蓮は可愛かった。
「このゼリー・・・・・・ スッゴイおいしい。 お弁当の中に入っていたお料理もおいしいし。」
子供みたいに言う架蓮を見てて、龍嗣は嬉しくなる。
『何なら今度、架蓮のセレクトで好きな味のゼリー作ってこようか?』
「ホント!? ありがとう。」
無邪気そのもので喜ぶ架蓮を見ていると、優哉に似てる気がした。
『ん。 で、お味は何がいいですか?お姫様。』
調子に乗って髪を掬い上げながら聞いた。
「お姫様って・・・・・・・ 龍嗣君オーバーだよ。」
少し照れたように、髪を後ろにやりながらいった。
『アハハハハ で?架蓮は何味がいいの?』
笑って誤魔化しながらもっかい聞いた。
「え〜〜〜。 じゃあ、私もオレンジで。」
『OK. 明日は、2人とも弁当にオレンジゼリーだな。
架蓮の弁当も作ってきてやるよ。』
「架蓮お姉ちゃん、そうしなよ。 だって、龍嗣兄ちゃんのお弁当はスッゴクおいしいんだから♪♪♪」
『そうそう♪♪ 2つ作るも、3つ作るも一緒だし***』
完璧に、いつもの俺が壊れてる。
教室にいるほとんど全員が、目を点にしていた。
「今日の龍嗣君。 いつもと雰囲気違うね。」
架蓮が、驚きながら聞く。
「ううん。 龍嗣兄ちゃんは、いつもこんな感じだよ♪♯♪」
優哉が不思議がって答える。
少し首を傾げたその姿は、可愛かった。
『・・・・・優哉といる時は、いつもこんなんだけど。
学校と、優哉に接するのとじゃ態度変わるだろ?』
“何てこと無い”と言うように、龍嗣があっけなく言った。
「あっ、やっぱり? 私も、学校にいるより結衣と居るほうがずっ・・・とテンション高いもん。」
架蓮も同じらしく、幼稚園の子供を相手にするのと高校生相手にするのでは、変わるらしい。
そんな風に会話をしていた。


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