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『TCS』(Thigh to Cervical Spine)は、青森県警察SAT隊長である賀来宇野人が考案した拳銃射撃術。
対象の太腿を撃ち動きを止め、次に頚椎を狙う射撃術であり、分類としてはダブルタップに当たる。 その独特の射撃方法から、『ダブルストップ』『ダブルフリーズ』『アナフィラキシーショット』とも呼ばれる。 概要 宇祖銀行武装強盗事件及び出間防衛大臣強襲事件をきっかけに、「拳銃で武装した警官のみでも、 防弾装備を着用した犯人を素早く無力化できる射撃術」の実用化に迫られた日本警察が、
各都道府県SATに依頼し競合させ、最終的に採用されたのが『TCS』である。 経緯 2012年4月1日に起きた宇祖銀行武装強盗事件では、自動小銃(AK74)で武装し防弾装備を着用した 犯人二人と、拳銃(M360J)で武装した警官隊数十名との間で銃撃戦が発生している。
犯人は通信販売で購入した防弾チョッキ(拳銃弾対応のクラスⅢA)を胴体に重ね着し、さらに頭部には 防弾フェイスマスク(357マグナムや9mmパラベラムに対応したクラスⅡ)を着用しており、
警察官の拳銃では貫くことができなかった。
逆に警察官の防弾装備は犯人側の自動小銃を止めることができず、 奇跡的に死亡者はでなかったものの多数の重軽傷者を出す結果となった。
また同年8月32日に起きた出間防衛大臣強襲事件では、防弾チョッキ(クラスⅢA)と 防弾ヘルメット(バイザーとヘルメット共にクラスⅢA)を着用しナイフで武装したテロリスト一名に対し
強襲を許してしまい、SPの井上薫巡査部長が格闘によって制圧したが大怪我を負う事例が発生した。
このため、日本警察は早急な対応を迫られることになる。 過去に類似の事例を経験し、以降パトロールカーには自動小銃を搭載するようになった米国に倣うことも 考えられたが、『正当な射撃』であっても警察官の発砲に対して悪感情を持つことの多い日本の国民感情を
考慮し、上層部がそれを却下。この段階で「防弾装備を着用した標的を拳銃のみで無力化する」という条件が
つけられたのだが、一部の特殊な弾薬を除いて拳銃弾で防弾装備を貫くのは難しく、
苦心した日本警察は実戦経験豊富な各都道府県のSATに依頼。 いくつかの案が出された中で最も実用的と評されたのが『TCS』である。 太腿(Thigh)と頚椎(Cervical Spine) 公的機関向けの物を除いて『太腿』及び『頚椎』をカバーする防弾装備は少なく、そもそもこの部位を 効果的にカバーすることは難しいのが現状である。(公的機関向けの物でも、オプション扱いが多い)
また太腿は比較的大きな部位であり、拳銃であっても狙うのは難しくないとされている。 (足を狙うことで「射殺する意図はなかった」と弁明するためだ、という主張もある[要出展]。 実際のところ、太腿は決して「安全な部位」ではない)
頚椎はかなりの致命的部位であり、即死せずとも脊髄損傷から四肢の麻痺には至るため、効果的とされる。 推奨される銃器 小口径の弾丸であっても効果を見込める射撃術だが、賀来宇野人は「精度の点からフルサイズの拳銃。 貫通による二次被害を抑えることと同時に弾丸を効率よく拡張させ効果を高めるために、
大口径低速弾のジャケッテッドホローポイントを」推奨している。
批判 「拳銃弾に対応した防弾装備を身につけた対象を、拳銃で無力化する」というある種の矛盾から、問題点も多い。 下記の批判が一般的である。 「動きを止めたとはいえ、比較的精度が劣る拳銃で首を狙えるのか」 「いくら大口径のホローポイントでも、首を貫通することは避けられないのではないか」 「撃たれた人間が重篤な障害に陥る可能性が高く、そうでなくとも助かる見込みが低いため、残酷である」 また、防弾装備を着用する犯罪者が少数に留まっている点から、 「本当の狙いは犯罪者ではないのではないか」という指摘もされている[要出展]。 現在 効果的な射撃方法ではあるが二発目の難易度が高く、SP等一部の精鋭を除いて 「二発目は臨機応変に」とされることが多い。
(そもそも防弾バイザー付きのヘルメットまで用意する犯罪者は少数ではないか、という指摘がある) というネタを考えた。多分小説に出す。
まーノースハリウッド銀行強盗事件とか考えると、足もなかなか狙えないだろうが。
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小説
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小説の考察、小説製作日記、みたいな。
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小説内でいくつか出そうと思っている特殊部隊だが、
「ちょっと高度な犯罪者向けの軽装特殊部隊(?)」とかなんとかそんな感じの部隊に持たせる銃、
FN−P90とFNファイブセブン(5.7mm×28で共用)で問題ないだろうか……
「小口径軽量高速弾による防弾装備(クラスⅡだっけ、ⅢAだっけ)の貫通、
及び着弾後のタンブリング(転倒)による大ダメージ(弾の質量バランスで、だっけ?)」という、
いろんな意味で『いいとこ取り』を狙った(ある意味で)有名な銃だが……
まぁこの手のいいとこ取りが上手くいった試しはなく、評価されているとは言い難い。
そもそもそんないいとこ取りがうまいこといくのか、という問題がある。
(軽量弾のタンブリングにどれほど『ストッピングパワー』があるか……
まぁ5.45mm×39もタンブリングでその名を轟かせたとはいうが)
これを証明したければ人体実験か実戦での実績を積み上げるしかないが前者は論外、
であるならば後者だがそもそも「実績が無い、新しいコンセプトの銃」はなかなか公的機関に採用されない。
そして大量採用がなければ弾薬生産等が大規模になることもなくコストが高くなり、
ますます大量採用からは遠のく――という悪循環。P90に限った話ではないが。
そういう意味では小説に出すつもりはなかったのだが……
H&Kが似たような、というかほぼ同一のコンセプトでMP7A1(4.6mm×30)なんて出してきて、
しかもそれが少数ながら実績を積み重ねてきている。
(いやP90も採用が無い訳ではないけど)
それなら『先輩』であるP90を出しても“問題ないだろう”、と思ったのだが……
正直、MP7A1の方が好きなんだよね、デザイン的にも。
「弾数が多いとはいえ弾倉が大きく、しかも水平にセットされるブルパップデザイン」より、
「オーソドックスなスタイル」のMP7A1の方が多分、受けもいいだろう。
(ブルパップも悪いことばかりではないが。コンパクトに収められるし)
じゃぁなんでMP7A1にしないかと言ったら……P90にとってのファイブセブン、
つまり「同一弾薬を使用する拳銃」がMP7A1には無いのが最大の問題点。
(作ろうとはしていたそうだが、既に開発停止……?)
まぁ小説内で使わせるとしたら、多分両方ともタクティカル(P90は昔ならTR?)モデルになると思う。
スタンダードの標準装備であるダットサイトは微妙に小さくて狙いづらそうだし、
ダットサイト等をある程度自由に選択できるというのはそれっぽい。(どれっぽい?)
余談
この銃、というか弾を知ったのは漫画『天使だけが翼を持っている』でだったが……
あの不殺気取りの主人公(けなしている訳ではない)がカスタムしたのか、
「貫通性能に特化し、ボディアーマーを貫通するが人体は極力傷つけない」というものになっていたり。
……トカレフで良かったんじゃないか?
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『設定』を考えている時だ――というのは真実だろうね。
個人的には『オリジナルの法執行機関・特殊部隊』とか考えている時だが。
(中二病とか言わない)
といっても頭の体操というか、シミュレーション的な意味でも個人的には役立っている。
主にどの国で戦うか――自国、敵国、政情不安定国etc…… 単純に「その『部隊』がどのような装備をしているか」を考えるだけでも『要素』は無限大にある訳だし。
現実世界においてどのような部隊がどのような装備をしているかも参考になる。
あぁ、ある意味で一番大事な『要素』を忘れていた。
「その部隊の予算は潤沢か否か」――なんか泣けてきそうだがこれも大事な『要素』。
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チャリオットにチャリオットのリメイクに東方のSS(二次創作)に小説版・不死鳥の棲む街。
現在進行形で執筆中の小説がこれだけ(SSのみプロット段階)だが……もう一つ増やすか?
(まぁ『小説版・不死鳥の棲む街』二章も、大まかな部分は完成して全体的な手直しという最終段階だが)
……いやだって、執筆速度を考えれば例の「まだいける」と考えたネタを、
それも丁度いいタイミングで出そうと思うならば、今からでも書くしかない。
問題点を挙げるとするならば“事の推移とタイミングによってはそのままお蔵入り”になることだが。
――ここまで書けばどんなネタかはともかく「何で着想を得たのか」は分かるだろう。多分。
まぁこのネタが出せるようになったなら、少なくともほぼ『収束』しているはずだ。
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やっぱり狙撃系の長編小説、一度書いてみたいよな……
リアルに書こうとすれば書くほど狙撃が脇役&地味、ということになるんだが。
まぁそういうことは置いても、書くとしたら何を使わせようかな。
市街地がメインになるだろうし、小口径セミオートライフルで問題ないんだろうけど。
……いかん、(ボルトアクション&遠距離的な意味で)浪漫が足りない。
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