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対円で、金価格がじりじり上昇しています。
金融危機後、金は、対円価格で値下がりしていました。
ここ1ー2週間、円高が落ち着いて、各国財政と中央銀行が、それぞれ国債と通貨を増刷しています。
アメリカを初め、殆どの国の、中央銀行が国債を買わなければならない事態になりそうです。
このままでは、金の高騰と同時に、今まで値下がりしていた、原油や食料が上昇に転じてくるかもしれません。
そして、その後に通貨経済の崩壊が起こります。
今まで、多くのメディアは、米国の国債とドルの暴落をきっかけに、基軸通貨の多極化が進との考えが大勢を占めています。
ただ、今、市場で起こりつつあることは、そんな生優しい事ではありません。
通貨経済の瓦解が起こりつつあるのです。
どうゆうことかと言うと、資産として、お金、国債、株券の価値がなくなる事です。
ある意味、世界同時ハイパーインフレになることです。
今のところ、中国経済の成長とオバマ政権の公共事業があるので何とか踏み留まっています。
もし、中国経済が、世界が考えるほど強くなく、
オバマ政権の公共事業政策が失敗したら、どうなるかわかりません。
個人的には、中国経済の成長に疑問を持っています。
56兆円の公共投資をしたとしても。
中国政府発表の経済成長予測、7or5%の数字は本当なのでしょうか?
今の中国は、各地で暴動が起こりつつあるじゃないのか?
オバマ政権以上に、中国の内政に注意を払う必要があるでしょう。
もし中国政府発表の経済数字が偽りだったら、世界は通貨破滅に突入するかも知れない。
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確かに通貨暴落の危険性は十分にありますが 金を含めてヘッジ可能な資産が現状ありません。また 過剰流動性が作為的なものである以上 ネオ過剰流動性を水面下で準備している可能性もあります。少なくともいままで過剰流動性がもたらすものはデフレスパイラルではなかったでしょうか?
2009/2/18(水) 午前 0:14 [ ちー ]
pen様、訪問&コメント有難うございます。
「過剰流動性がもたらすものはデフレスパイラル・・・」の部分は、
日本のバブル崩壊後に起きた「資産デフレ」のことをご参考にされ、
お話していると思いますが。(もし、勘違いでしたら、申し訳ありません。)
先ず、自論ですが、金融政策による、デフレ、インフレのコントロールは不可能だと
考えています。
明くまでも、金融政策は、インフレ(デフレ)になりやすい環境を作ってやるだけで、
直接的施策ではありません。
仮に、バブル崩壊後の日本を例に取るのならば、
金融政策で、0金利と流動を持たせる為に、日銀の市中市場への間接介入がありました。
日銀や政府は、この流動性の高い資金を利用して、新規事業、土地や証券への投資を促進するのが目的でした。
しかし、市場のプレーヤー(企業)は、バランスシートの改善と事業縮小の為の、リストラにしか資金を使わず、
新規事業、土地証券に対しての投資をしませんでした。
むしろ、消費を抑制するような、資金の使い方をしたのです。
これが、この時起こったデフレスパイラルのきっかけだったと考えます。
2009/2/18(水) 午後 5:26 [ 気まぐれ ]
そうです。デフレスパイラルは意図的に演出され 他国のハイパーインフレをもたらしたのですが そこがグローバルエコノミーの第一幕です。実際IMFなどはハイパーインフレの沈静化を報告しています。ただし ご指摘のように 先進国の連携が失敗に終わったと時 その先に待つものは 通貨の暴落とハイパーインフレの幕開けでしょう。体制派それをのぞま無いでしょうが 中庸が真実であればご指摘もさもありなんです
2009/2/19(木) 午後 8:23 [ ちー ]
pen様、度々のコメントありがとうございます。
前回の私のコメントで、足りなかった部分を補足します。
今更になりますが、ものの価値は相対的であると考えてます。
そして、資産となりうるものに、「土地、株券、国債、債権、通貨」があります。
ご指摘の通り、金を含め、資産として、ヘッジになりうるものは無いでしょう。
ただ、通貨の機能として、ものの相対的価値を計る基準機能があります。
この機能は、金で代用出来ると考えています。
世界同時ハイパーインフレが起こった後。
ペーパーマネーに変わり貿易の決済手段として、金が来るのでは?と考えています。
ですから、通貨に対して、金の価格が、上がっいることが、世界同時通貨暴落(世界大恐慌)が迫っている懸念をしているのです。
2009/2/20(金) 午後 0:27 [ 気まぐれ ]