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ある日、優子と数人でランチをした、男女混成5人程だ。
話しの流れから、どんな異性と付き合うのかとの話しになった。
いよいよ、優子の番だ、
「そうね〜、余裕がある人かな?やっぱり一緒に遊んでいてもガツガツした人だと、ん〜ん、少し・・・だしね。」
他の男の子が、「エーェー、例えばどんな感じの人?」
「う〜ん、銀座歩いていて、少しお茶したくなった時、さぎれな〜く、私の好きなホテル西洋にいって、ケーキセットを頼んでくれる人かな?」
他の子が、「エッエーッ、あそこって昼、ケーキセットで二千円ぐらいするところでしょ?」
「「うん、私の為にその位余裕があって、散財してくれる人かな。」
俺の心中で、(フッ・・・経済力はあったほうがいいよね。)
優子が、「奥田さんは?」
俺、「う〜ん?もう結婚しているし・・・・」
他の子が、「せっかくだから教えてくださいよ。」
俺、「・・・〜、自分自身のことを一生懸命話してくれる子かな?」
他の子、「へェ〜、以外ですね。」
優子が、「例えば、どんな感じですか?」
俺、「何が好きだとか、こんなことしてみたいとか、一生懸命にしゃべってくれる子?」
他の子、「奥様はそんな感じの人ですか?」
俺は首を横に軽く振って、「いいや〜、逆かな?」
優子の顔が少し険しくなった。
俺は少し笑みを口元に浮かべた。
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