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金融危機の影響が日本で顕著化して、2ヶ月が経過しましました。
欧米では、一年以上経過している問題です。
ここ一ニ日に、為替相場で変化がありました。
殆ど全通貨に対して強かった円が、ユーロだけに値を下げ始めました。
ユーロ圏は、
元々製造業が強く、統合されたマーケットは業種のバランスもよい。
また、一次産業も強く、全産業のバランスもよい。
何より、生産と消費市場を兼備えているのので、外国の経済環境の変化にも耐久力がある。
多少金融危機で、経済は傷ついていますが、立直りは、他の地域に比べて早いです。
その影響が、早くも為替市場に出てきたと思います。
今一番の気掛かりは中国です。
金融危機を受け、早々に2年間で56兆円の公共事業を打ち上げました。
その後、中国政府の動きを、日経とテレビの報道を見ていると、
「どうやら、あの公共事業費は、数字並のインパクトは無いようです。」
内需拡大を謡ながら、為替相場を元安に誘導して、経済成長率を5%に下降修正しました。
今後、
中国は経済だけではなく、
社会全体を注意する必要が出てきます。
(暴動や社会混乱。)
さて、投資の話ですが、
世界的に貴金属が高くなってます。
ただ、日本ではあまり実感できません。
理由は、全通貨に対して円高だったので、金に対しても高くなっていました。
ユーロが、対円ドルに対して値をあげています。
相対的に、金に対しても高くなります。
ユーロと反比例するように、円は金に対して値を下げるでしょう。
追加で、年明けから、34月頃まで、
中国内陸部は、
「暴動、伝染病、飢餓、など」
大規模な社会不安に対して注意が必要だと、私は見ています。
世界経済の、金と物の流れが停滞しています。
個人では、防衛しかありませんが、
中央と地方自治体は積極的に財政出動すべきです。
また、民間と個人は積極的に、銀行預金を、国債と地方債にシフトしましょう。
行政は、一刻も早く無駄な出費無くしましょう。
今は
「政党、中央地方など、対立している時ではありません。」
また、
「企業は、株主の事は二の次で、新規事業を起こし、雇用を確保してください。」
「個人で株式投資される人は、企業の雇用契約に対する姿勢を見て、投資をしてください。」
社長や役員の手当、接待費など削っても、雇用契約が守れないならともかく、
社長、役員の公用車は当たり前、
役職手当も削らないで、雇用契約を破るような企業は、
必ず役職者を守る、悪しき習慣があります。
そんな企業は、将来性がありません。
後少しで、2009年です。
皆様は一人方一人方の力を合わせて、よい一年にしましょう。
では、よい年を。
気まぐれ。
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