あなざ世界

経済は水のような物、自然と流れ広がり、全ての人々に行き渡る物。富は、その流を積止め、いびつな流を作り貯めた水の事。

国家安全保障

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 前のページ ]

会議は各閣僚と補佐官が数名づつスタッフ連れて来たので、総勢60名ぐらいになった。

大統領、
「まず今回の会議だが、アメリカから、在日米軍の、一部撤退の申し入れがあった。」
「これは事実上、アメリカは東アジアのプレゼンスを破棄したものと考えられます。」
「このアメリカの政策転換を受け、今後の我が国の方針を検討したいと思う、詳細は大統領首席補佐官から説明させる。」
大首補、
「今、大統領から説明があったように、アメリカの在日米軍撤退と東アジア、世界の情勢をご報告します。」
「東アジアは、中国の台頭が激しく、中台関係の緊張、朝鮮半島の中国化など、今までアメリカのプレゼンスの元、バランスを保ってきた政治体制が崩れつつあります。」
「東アジアを含む世界情勢は、BRICS、中東産油国の影響力が増大し、旧ソビエト連邦諸国のロシア化、中東諸国の政治的発言力の増大、など新しい政治勢力が台頭しつつあります。」
「まず、ヨーロッパ地域のロシア、エネルギー資源ナショナルリズムの中東諸国、東アジアの中国、これに加え旧自由主義陣営のアメリカと世界の政治経済に四つの中心が出てきています。」
「この四つの勢力を考え合わせ、我が国の基本方針を検討したいと考えます。」
「差し当たり、直近の問題としては、在日米軍の一部撤退で起こる、東アジアの軍事的空白を、日本としてどうするか検討したいと思います。」

「この問題の現在の情勢分析と採りうる政策を検討したいと思います。」
「今回ご出席いただいた各大臣は、自省の情勢分析を行い内政外交それぞれの観点で政策をこの会議で提言してください。」
大統領、
「今の首席補佐官の説明で、概要は理解いただいたと思う。」
「外交の視点から外務機構が政策を提言してください。内政の視点から内閣総理が内閣の各省庁の意見を取り纏め政策を提言してください。ただし防衛大臣は東アジアと世界の軍事勢力のレポートを発表してください。」
「自治大臣と衆参両議院議長はオブザーバとして次回の会議は参加してください。」
「また、今回の議事録を日銀総裁と法務大臣に回覧していただき、次回会議より出席するように伝えください。」
「次回の会議は2週間後、それぞれ依頼した資料を会議3ヶ日前に、次回出席する、私(大統領)と内閣総理大臣、外務大臣、防衛大臣、自治大臣、衆参両議院議長、日銀総裁、法務大臣に提出してください。」
「時間がないのは理解しているが、来年春には段階的に米軍基地の撤退がはじまるので、それに対応する為、少しでも時間が欲しいのです。くれぐれもよろしくお願いします。」

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
この会議の大統領の狙いは、主要閣僚と議会に、問題を共有させることです。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・

国家安全保障会議1回目出席メンバー
・大統領/大統領府首席補佐官(以下、大首補)
内閣総理大臣/内閣首席補佐官(以下、内首補)
外務大臣/外務首席補佐官(以下、外首補)

自治大臣//自治首席補佐官(以下、自首補)

衆参議院議長(2名)/議会首席補佐官(以下、議首補官)

防衛大臣、厚生労働大臣、警察庁長官、公安委員長、経済産業大臣、農林水産業大臣、財務大臣

のメンバーに加え、各大臣、補佐官が必要スタッフを連れて会議が行われる。

国家安全保障会議にしては大人数の会議となった。

通常は4−10名ぐらいの会議だが、今回はそれだけ異例の会議だ。

大統領制に移行したのは、憲法改正後東アジアの体制を、政治経済まで枠を広げる東アジア機構の加盟に、国内世論をまとめきれなく、機構発足時に参加出来なかった事が原因だ。
内政外交を統一して政策を作り推進する体制の必要性に迫られ、大統領制に移行した。
今までは官僚中心の政策法案の作成立案が、大統領府が一括して行う体制に移行した。

大統領は、最終国民の直接投票の選挙で以下の四回選挙を戦います。
1、地方自治体選挙。
→候補者4−5名絞る
2、衆議院(政党)選挙
→候補者3名に絞る。
3、参議院(全国代議員長)選挙。
→候補者2名に絞る。
4、直接選挙。
→大統領当選。
を約一年をかけて戦う。

任期は6年。
●内閣総理大臣、外交大臣、自治大臣、衆参両議院議長の指名権がある。

大統領府は5人の首席補佐官からなり、以下の体制取っている。
・大統領府首席補佐官、大統領府と府内の情報庁、安全保障会議の議事進行を担当。
・内閣首席補佐官、内政(内閣)担当。
・外交首席補佐官、外交(外務機構)担当。(外務機構は内閣から分離拡大独立した組織。)
・議会首席補佐官、衆参両議院担当。
・自治首席補佐官、地方政治を中央官庁から分離拡大独立させた機構。

*各首席補佐官は大統領の指名。
首席補佐官は自由にスタッフ揃え、担当組織から数人〜数十人のスタッフの出向を依頼できる。
1番大きな組織の内閣補佐官課は約1000人のスタッフ要する。

前出の問題は大統領制に移行したら初めての大きな問題だ。


−−−−−−−−−−−続く−−−−−−−−−−−

大統領執務室。
補佐官
「大統領いかがなさいます。」
大統領
「主要閣僚と衆参委員長はなんと言っている?」
補佐官
「みなさん得に何の発言されておりませ。
特に主要閣僚の方々は、回り情況静観されているようです。」
大統領、
ふぅ〜。
(まあー致したかないか、戦後70年間独立国としての思考止めしまっていたのだから。)
補佐官
「あっ、首都知事だけが積極的やるべきだと発言しています。」

大統領執務室に漂う重たい空気。

日本は約7年前、国民投票で憲法を改正し、その後、議院内閣制から大統領制に移行した。

憲法改正当時から、アメリカの国力が低下して、東アジアの戦略地図が変わりつつあった。
当時の日本は、日米安全保障条約を元に政治、経済、軍事の安定を保っていたが、米国の影響力が低下し、中国の影響力が台頭してきた。
その中国の影響力を封じ込める為、東アジア安全保障機構を立ち上げ加盟する為に、憲法を改正して、集団自衛権と国連中心の安全保障が出来る体制をとったのだ。

ただ今は、中国を封じ込める機構が、逆に影響力を浸透する方に働き。
今やアメリカか中国を選択するか、第三の道を探らなければならなくなっている。

大統領
「緊急安全保障会議を開く、主要閣僚と衆参委員長、首席補佐官を召集してくれ。」

安全保障会議は大統領を中心に内閣総理大臣、外務大臣、首席補佐を中心に必要な大臣を召集して行う会議だ。
今回の会議のメンバーはそれに加え、防衛大臣、厚生労働大臣、警察庁長官、公安委員長、経済産業大臣、農林水産業大臣、財務大臣、自治大臣が召集された。


・・・・・・・・・・・続く・・・・・・・・・

イメージ 1

前々から書きたいと思っていた事があります。
国家安全保障の問題です。
まるっきりの素人である私が書いたものは、的を得ない内容になるかもしれません。
また、テーマが難し過ぎて途中挫折するかも知れません。

ただ、今回は少し物語にして色々横道にそれなが書きたいと思います。

興味のある方はお付き合いください。
リンクのURLです↓。
http://blogs.yahoo.co.jp/kanata20020515/folder/1228521.html

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 前のページ ]


.
気まぐれ
気まぐれ
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事