あなざ世界

経済は水のような物、自然と流れ広がり、全ての人々に行き渡る物。富は、その流を積止め、いびつな流を作り貯めた水の事。

夢想とエロスと現実を

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におい

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僕の名前は佐藤啓聖、35才リーマンだ。
家族は30才の妻に小一の男の子と幼稚の女の子だ。
身長は170cmぐらい、体重は68kg,服を着ていると、そうでもないけど…脱ぐと筋肉質な細身の身体だ。


今日は、会社の同僚数人と飲みに行った。
9時位にお開きになり、帰りは玲子と一緒になった。

地下鉄の電車で二人並んで立っていると、、、


「ネエネエ佐藤さん!佐藤さんって匂いに敏感って聞いたんですげ・・・?」

「う・・ん、どうして?」

「うぅんん、前に鼻がいいって言っていたことがあったから・・・。」


玲子は、歳は31で少し肉官的な女だ。
身体全体に丸身を帯びていって、胸は・・Dカップ位かな・・・?
背はそれ程高くなく、ちょうど僕が手を回すと隠れるくらい・・・。


「そういえば玲子ちゃんって匂いフェチだっけ?」

(少しムッとしたように・・)「なに、いきなり!そんなことないわよ・・。」

「ふ〜ん・・、前にそんなこと言っていたような気がしてね・・。」

(少しはにかんで・・)「え〜...でも、そんなこと言ったか...しれな〜い。」

「やっはり...、今日は〜、特別なオーデコロン〜付けてるんだよ。」(嘘。)
「少し嗅いでみる?」

(目がキッラ)「えっ本当っ?どんなの?」


僕は手首の裏側を彼女の顔の前に上げ、ゆ〜っ〜くり鼻に近づけた。

彼女はうつむき加減に顔を近づけ....微かに彼女の息遣いが手首に感じて....
僕の身体の内側から熱が少し溢れた。


「どお〜、いい匂いだろ?↑」

「う〜んん、嫌な匂いじゃないけど...?(どっちらかというと、、心地いいかも..⇔気持ちいい?)」

「やっぱり好きなんだ、匂い。」
次は身体の中心から熱が込み上げて来た。
「実は僕も結構匂いフェチだったりするんだよ。」
「次は、玲ちゃんの匂い、、嗅いでいい?」

無言で、彼女は手首の裏側を僕に向けようとしていた.....

「いいよ、そのまま立って、首の回りの香を、内緒話するふりして嗅ぐから....。」
肩にかかるぐらいの髪を目線で分け、耳に口元近づけるそぶりで、ゆっくり顔を.....肌が露出している、肩口と首の付け根に持って行った.....。
僕の身体の芯がゆ.っ.く.り.固くなっていくのがわかる。
深く息を吸いこみ....、軽く深く呼吸をする。
吐息が玲子の首筋に直接かかる.....。

彼女が、一瞬ビックンと震えた、
(あっ....、やばい...、気持ちいい〜、ダメ....、止まって。)
次の瞬間、震えは止まっていた。

「ねぇ〜玲ちゃん。軽く呑もう↑。」

「えっ....」

彼の口元は微笑、目は照れて、うつむき加減に。
「だめかい〜。」

いやな人〜、いつもその断れない顔で誘っといて、ほっとく癖に....。
「え!いいわよ。」
えー、受けちゃた.......ダメよこのままいったら....。

「よかった、このまま匂い談義出来るね。」

「うん!」
あっ頷いちゃた.....。


次の駅で二人は電車を降りた。


----------------------------------続く-----------------------------

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