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ブログをはじめた理由のひとつに、
同じような毎日の中にすてきな何かを見つけたい、ということがあった。
朝おきてさっきまで見ていた夢を忘れているように、日常の中のほん
の小さなできごとは、あっという間に忘れてしまう。
忘れてしまうのならまだいいほうで、こわいのは気がつかないこと。
私はぼおっとしている性質なので、ほんとうに気がつかない。
ブログをはじめれば何かしら書かなきゃいけない。
もっと毎日を慎重に眺められるようになるのではないかしら。
そう思って、ひとに日記を見せるという私にとってはえらく恥ずかしいことを
がんばってしているのである。(だからよく昔のものを消してしまう。恥ずかしすぎて)
きのうはつめたい雨が降った。
私は駅のホームで首をちぢめて電車を待っていた。
すると後ろから、大人の男性2人の、こんな会話が聞こえてきた。
「おれ、ガムを飲みこんじゃう癖がなおらないんだよね」
「へー、エコじゃん」
おもわずにんまりしてしまった。いい会話だなあ、と思ったのだ。
私だったらなんて言っただろうか。たぶん、ガムは飲まないほうがいいと
思うよとか、そんな当たり前のことだろうなと思う。
ガムは出すものとだれもが思っていて、それを疑わない。
そうじゃないひとがいると、気持ち悪がったり、やめさせようとする。
そこへきて「へー、エコじゃん」である。
ガムを飲んじゃうという、想像するだけで胸やけのする行為をなにげなく肯定しているのだ。
素敵である。こんな風に言ってくれる友だちがいてガムを飲んじゃう男性は幸せだなと思う。
きのうは会社に行って帰ってきただけのなんでもない1日だったけれど、
素敵な会話をきけてうれしかった。
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ガムを飲み込む癖、俺も幼い頃に有った。ガムに十分味が残っている時に、思わずゴックン!と飲んでしまう。
それに、昭和30年代/40年代のガムって、もっと柔らかくて口の中で溶けた。
なんせ、5円で3枚入りのチクロやサッカリンで甘味を付けた、当然、無果汁の着色料と香料のブレンド品だ!
そんな毒みたいなガムを、飲み込む癖が有った。
しかし、小学校高学年になると、ガムの進化と、味が無くなるまで、ちゃんと噛むように成って、その癖は解消されました。
そうそう、昔、「食べられるガムもどき」今風に言うと「なんちゃってなガム」に、チューレットなるお菓子が存在した。
今は、無いなぁーチューレット。
2010/4/17(土) 午後 4:13 [ Mars_jj_boy ]