神原病院Blog (広島県福山市)

広島県福山市赤坂町にある神原病院のブログです。

コラム

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立ちくらみの正体

 
立ちくらみとは、突然立ち上がったときなど、くらくらしたり、
目の前が暗くなったりすることをいいます。
 
「めまい」と違って、天井がグルグル回ったりする回転感覚はありません。
 
このような症状は、立つことによって一過性の脳への血流の減少、
いわゆる脳貧血によって生じる場合がほとんどで、
「起立性低血圧」とも呼ばれます。
 
一般には10〜30歳代の女性に多く見られますが、
年齢とともに増加し高齢者では20%前後に認められます。
 
脳の血流は多少の血圧の変動に左右されず、
一定に保つように調節されていますが、
この調節機構が障害されると立ちくらみが起こります。
 
立ちくらみは、血圧の変動のほかにも肉体疲労、産後、空腹、
慢性の貧血、風呂場などの高温多湿の環境、不安感など心理的要因、
薬剤などの影響などの原因でも引き起こされます
 
一般的には症状は一過性であることが多いようです
私もよく立ちくらみが起きるのですが、立ちくらみが起こりそうなときは
すぐに姿勢を低くするなどするといいみたいです
 
 

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身近な健康食材 豆腐

 
豆腐には大豆の優れた栄養素がぎっしり詰まっています。
 
必須アミノ酸をバランスよく取り込んだ良質のたんぱく質、ビタミンE、ビタミンB群、
カルシウム、亜鉛、カリウムなどの有効成分が豊富です。
 
また血中コレステロールの低下作用を持つレシチンをはじめ、骨粗鬆症や更年期障害の緩和などに有効なイソフラボンも多く含まれています。
 
豆腐のもうひとつの特徴は、消化吸収に優れていること
 
豆腐の約90%は水分のため、大豆に比べ糖質は減少しますが、その分たんぱく質や脂質などが消化されやすい形になっています。
 
豆腐はたんぱく質の吸収率が約95%と、ほかの大豆製品と比較して高い数値を
示します。
 
それぞれの吸収率をあげてみると、炒り豆が約60%、煮豆が約68%、納豆が
85%といった具合です。
 
さらに脂質の吸収率も97%を誇ります。
 
また消化吸収率が高いだけでなく、豆腐には胃腸の調子を整える働きもあり、病気の療養や胃腸が弱ったときなどの栄養源としても貴重な食材です。
 
湯豆腐やお味噌汁、鍋などでお豆腐を美味しく食べて、寒い冬を乗り切りましょう

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ちょっとした段差に注意
 
高齢者の人口が増加する中、お年寄りの家庭内事故も増加しています。
不幸にして死亡事故となるケースもあり、十分な注意が必要といえます。
 
家庭内の事故を原因別にみて多いのが、“転落”です。
発生場所としては室内や階段、浴室などがあげられます。
 
例えば、じゅうたんのちょっとした「めくれ」や電気コードなどにつまずいて倒れたり、
夜に暗く手すりのない階段から落ちたり、
また、濡れてすべりやすい浴室で転んだりすることが多いようです。
 
事故を予防するためには、それらのことを考えて対策を立てなければなりません。
 
もちろん事故というのは多くの要素が絡み合って起こるものですが、
その発生率を小さくするためのちょっとした工夫としては、
次のようなことがあげられます。
 
①階段に手すりをつけ、上と下に埋め込み式の足元灯をつける。
②部屋や廊下に段差がある場合は、くさびを置いてスロープにする。また、電気の    コードや踏んだ時のバランスを崩しやすい座布団などの配置に気をつかう。
③浴室には滑らないようにマットを敷き、腰をかけるスペースを確保する。また、タ    オル掛け用のバーを転倒時につかまっても外れないように丈夫なものにする。
④トイレ内に手すりを取り付ける。できれば便器は洋式に変える。暖房用コンセン  トを取り付ける。
 
ちょっとした工夫で事故は妨げられます
今一度、お部屋の中を見直してみてはいかがでしょうか
 

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糖質の過不足

糖質の過不足
 
健常人では、短期的に糖質が不足したり、過剰になっても症状は出ませんが、長期的にはいろいろな問題を生じます。
 
健常人では、総エネルギーの15〜20%をたんぱく質、60%を糖質、残りの20〜25%を脂質で摂るのがよいとされています。
 
総エネルギーを一定にして、糖質を多くすると、脂質とたんぱく質の量が少なくなります。
この場合は、高糖質と低脂肪、低たんぱくの三つの影響が認められます。
 
脂質とたんぱく質の量を一定にして糖質だけを多く摂取した場合、高エネルギー、高糖質の二つの影響が出きます。
 
エネルギー摂取量が多くなると、肥満が生じ生活習慣病の発症リスクが高くなります
 
また、血中の中性脂肪が増加します。
 
逆に、脂質とたんぱく質の量を一定にして、糖質を少なく摂取すると、低エネルギーとなり、主食(米やパン)にふくまれているミネラルやビタミン類も不足します。
 
なかなか、バランスの良い食事を摂るのは難しいですが、ちょっとした心掛けでも違ってくると思うので、気をつけてみてくださいね

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禁煙への基本的考え方

禁煙への基本的考え方
 
Q高血圧ぎみで、まず禁煙を勧められました。1日平均20本程度、20年間の喫煙歴があります。禁煙に取り組む際の基本的な考え方、心構えなどを教えて下さい。
(40歳 男性)
 
このような質問をいただきました
タバコをやめようと、自己流でがむしゃらに挑戦すると、ひたすら苦しさに耐えるだけになり、失敗する可能性も多いと思います。
 
そこで、次の三つの発想の転換が必要となります。
 
まず、第一は、喫煙習慣は単なる嗜好ではなく、ニコチン依存症というれっきとした『病気』であることを認識することが必要です。
病気なのですから『治療法』、つまり科学的な禁煙の方法論やコツを身に付けてトライするほうが治りやすいのは当然でしょう。
意思や気力だけが頼りの非科学的な方法では、結果として遠回りになることも多いのです。
 
第二番目は、楽しみながら禁煙することです
禁煙は苦しいものという常識は、もはや過去のものです。
一時は深刻なプレッシャーに押しつぶされそうなオリンピック選手も多かったのですが、最近では「楽しんできます」と笑顔で答える人が珍しくありません。
 
深刻になりすぎず、適度に肩の力を抜いて、楽しみながらタバコをやめる、これが新しい禁煙のスタイルです
 
三番目は、自分に合った禁煙支援ツールを上手に活用することです。
幸いなことに、今世の中の流れは『分煙・喫煙化』に向かっています。
禁煙したい人を応援する様々な支援ツールもたくさん出てきました。
これらの禁煙支援ツールをいかにうまく組み合わせ、有効活用するか。
これらが禁煙を成功させるコツといえるでしょう
 
 

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