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私たちが日常生活のなかで、知らず知らずに犯してしまった 罪けがれを人形(ひとがた)に託して身体を清め、 心新たに生活を営むべく、大きな力を得る大切な行事が 『大祓(おおはらえ)』ですっ! 名越、六月祓(みなづきのはらえ)ともいい、 古代宮中で旧暦6月・12月晦日に行われてきましたが、 それが民間に普及し、特に6月の大祓は盛大に行われたのです! 神田明神では、古式に則り境内において大祓神事を斎行し、 さらに人形を罪けがれとともに、 大海原のはるか彼方へ流すため、流却神事を執り行うのです (神社HPより引用) |
神田まつり
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昨日は神田の大衆割烹「宿場」へ・・・ その折、東神田町会の重鎮Sさんより、 今年の東神田町会作成「神田祭ポスター」 を頂戴いたしました! このポスターの背景に使われている錦絵は 小舟町の天王祭の図でございます! 別名「うちわ天王」! 往時、小舟町界隈には団扇問屋がたくさんあり、 御祭礼の神輿渡御のおりには おひねりの他に沢山の団扇が御神輿めがけて 投げ込まれたんですよ! しかし、お祭りのたびにこういうポスター作ったり、 ホント神田の人間は皆お祭り好きが多いですねっ♪ 平成21年度版 東神田町会御祭礼ポスター
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戦時中 疎開までさせて守った宝物 錦三大神輿 昭和8年四世宮惣村田喜三郎作。平成8年神輿師小川政次修復。 この神輿最大の特色は「金虫喰塗(きんむしくいぬり)」という 研出し変り塗で彩られた屋根にあります。 これは、虫喰跡のように不規則な下塗りに金箔を貼り、 上に漆を塗り重ね研ぎ出す技法です。 神輿屋根は素木(しらき)をはじめ黒漆・梨地・螺鈿・沃懸(いかけ) など多様な技法を用いますが、「虫喰塗」の作例は他に類例を知りません。 加えて錺師水谷庄助の鏨(たがね)になる蕨手・吹き返し・八双金物・台輪金物等の 牡丹唐草紋は、野筋や軒面の紗綾形紋と相俟って、神輿に独特の華やぎを供します。 また木彫りも、柱隠しの昇龍降龍・木鼻の唐獅子・欄間の「松に飛鶴」 扉脇の「桜花に山鵲(さんじゃく)」蹴込(けこみ)の「波に千鳥」と、 定石に叶った造りになっています。 特に東西堂嵌(どうはめ)「牡丹に唐獅子」のしなやかな動きや、 東側の親獅子がくわえる唐籠は、七宝の籠彫で珠を彫落としてあり、 珍しい上に凝った造りで、彫刻師の技量の高さが窺えます。 また、露盤(=鳳凰の真下の台)には 南の朱雀(すざく)・北の玄武(げんぶ)・東の青竜(せいりゅう)・西の白虎(びゃっこ) の四神を配し、高所から目を光らせ、神様がお乗りになる輿を御護りしています。 総体「虫喰塗」や錺金物等、黄金使いの多いうちに朱の鳥居・囲垣を配し、 宮惣独特の力強い屋根の起こり(むくり)と、 照り(てり)を付けない直ぐ(すぐ)な軒線、 そして台輪も古風に四角くまとめ、華やかな内にも端正な趣を醸す、 神田有数の神輿と自負します。 (上記解説は東神田在住S氏に解説をお願いし、当町会にて再構成いたしました) この御神輿の最大の特徴である金虫喰い塗り屋根 地彫りの手彫り、重厚感のある幅広の羅網瓔珞(らもうようらく) 堂嵌(どうはめ)彫刻「牡丹に唐獅子」のしなやかな動き 東側の親獅子がくわえる七宝の籠彫 珠を彫落とした珍しい上に凝った造りの唐籠に注目! 皆さん是非間近でご覧くださいねっ♪
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先週末土曜日に、神田明神 神輿庫(しんよこ=と読みます)より 当錦町三丁目町会の大神輿、その他祭具を出して参りました〜〜! 御神輿出したり、祭具を整理したり、神酒所の設営手伝ったり・・・ この週末は大忙しでした〜〜! 青年部の皆さんお疲れさまでした〜〜 ここが神田明神境内裏手(北参道)にある神輿庫(しんよこ) 中には神田明神氏子の御神輿が100基前後格納されています 小神輿を入れたらその約倍の数になります・・・ 油圧式のエレベーターを使って5階から搬出です! このエレベーターがまたノロイんだ〜〜 担ぎ棒は長くて入らないので、窓(?)から手渡しで降ろすんですよ・・・ トラックに乗せて当町会の展示場所までゆっくりと移動です 降ろしたらまずは細部までホコリを落とします あとは飾り紐や鈴や瓔珞を付けて、かんせ〜い♪ ダイジェストで見ると簡単そうだけど、結構シンドイ作業です! はい!みなさんお疲れさまでした〜〜♪ 御神輿の詳細はまた明日〜〜!見てねっ♪
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本社ビルの1階ショールームエントランスにド〜ンと、 大小二基の御神輿が飾られていますよ〜〜!♪ こちらが小泉産業さん本社ビルショールーム 1階エントランスに堂々飾られた御神輿! 御神輿もさることながら提灯がこれまた立派! 佐久三大神輿 佐久間町三丁目お神輿 大神輿:昭和32年 後藤直光作 台輪2尺3寸 小神輿:昭和32年 後藤直光作 台輪1尺5寸 【お神輿管見】 前回の祭礼時、立派に化粧直しされた 佐久三大神輿は台輪寸法2尺3寸 いわゆる唐破風型に上等な銀梨地塗りの屋根。 蕨手には巻き龍をほどこし、 また、隅木も龍の彫刻で造られています。 階(きざはし)は四方階で前後扉、二重勾覧、 正面には一対の狛犬を配しています。 造りとしては白木に凝った彫刻と彫金で見せるお神輿で、 特に葺返しや葺返し紋、野筋や長押(なげし)、 羅網瓔珞(らもうようらく)に施された 金具は厚みのある鏨(たがね)を惜しみなく用い、 しかも地彫で一つ一つ細工された 大変に贅を凝らした錺り金具であり、 相当腕のある錺師の仕事であろうことが推察できます。 一方、台輪に目を移せば四方にそれぞれ四神を配し、 このお神輿に降臨される神様をお護りしています。 南に朱雀・西に白虎・北に玄武・東に青龍 と定石に叶った配置。彫刻も相当に凝った造りです。 瓔珞の下にあるのでよく確認はできませんでしたが、 西側の堂嵌(どうはめ)の彫刻は「天の岩戸」 かもしれません。 また、昭和30年代のお神輿ではありながら 台輪も四角く纏められていてスッキリしているのが好印象! こうなったらもう、芸術品ですねっ♪ 台輪正面に配された四神・朱雀(すざく)の彫刻 早く氏子の肩で揺れる御神輿が見たいですねっ♪
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