金村さんちの世間話し

こんにちは!「不自由を常と思えば不足なし」

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 私は今まで幕末物語といえば、新しい日本を目指すことにおける正義、つまり国を変えようとする正義を掲げる薩長のみに注目していました。

 でも東北の人々にもまた、守らなければならない正義があったことを『八重の桜』を観て考えさせられました。

 変えるための正義と守るための正義、他者の正義と自分の正義とのぶつかり合いによって、日本が分裂しかねない状態にまで追いこまれた幕末。そのぶつかり合いが『八重の桜』ではよく表現されています。

 会津の守るための正義とは義を重んじること、そのために会津は日新館を創設し「什の掟」を是とし藩士を教育していきました。これは、我が国の教育現場が確かな指針を失いがちな時代に、大いに学ぶ価値があると思います。

『東北大学の入学式』

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 今日、息子がお世話になる東北大学の入学式に妻と二人で出席して来ました。

 東大、京大に次いで日本で3番目に帝国大学として明治40年に創立された大学です。

 この世界最高水準の研究と教育環境で、息子がどんな花を咲かせてくれるか親としては温かく、見守ってやりたいと思っています。

 今から20年くらい前、ニセコ、瀬棚、北桧山や長万部方面の小学校へ学生を連れて訪問したことがあります。私はその時に訪問先の校長先生から聞いて驚いた記憶があります。

 学校はもともと6日制で運営されていました。それが、平成4年度の途中で4週5休を導入せざるを得なくなりました。当然、学校現場は混乱したそうです。保護者からの不満の声や授業時間の確保など先生方は対応に追われました。

 その背景にあるのが、政府(労働省)は欧米から日本人の長時間労働を非難されたことから、まずは公務員の労働時間短縮をしていき、学校現場においても同様に行うべきとの判断から、平成4年度に文部省主導ではなく労働省が音頭をとって年度の途中から4週5休が導入されました。その後、平成7年度には4週6休になり、平成14年度には4週8休つまり完全週休2日制となりました。

 つまり学校現場や保護者からお願いして現在の学校5日制ができたものではなく、当時の政府が労働時間の国際摩擦を回避するためにとった措置と云えます。ゆとり教育や生徒の学力問題などは後から取ってつけたようなものです。

 さて、学習指導要領が小学校は平成23年度から、中学校は平成24年度から改訂されました。授業時間を確保する上からも4週8休は難しいと思います。そうなると、土曜日の校外活動(地域スポーツ)が大きく制約させることになるでしょう。
 
 本来、この問題は子供たち一人ひとりの個性を伸ばすことを念頭に考えなければいけないのですが、どうも大人の利害で決められています。政治や行政がもっと真摯な対応で学校現場に向き合わなければ、学校も変わらないし子供たちも変わらないでしょう。

『言葉と暗示の力』

 受験生を持っている親の身としては、子供にその時その時で確かな助言を送りたいものです。助言という言葉をどう使えば子供に自信が芽生えてくれるのでしょうか。

 アメリカある大学での実験で、IQテストを受けた学生をA、Bの2グループに分けて、Aグループには「君たちは最高の成績だ」と伝え、Bグループには「残念ながら最低の成績だ」と伝え、その上で女子学生にデートを申し込ませると、おもしろい結果が出たとのこと。

 Aグループの男子学生の多くは、えり抜きの美女女子学生にデートを申し込み、Bグループの学生は並みの女子学生に申し込む率が高かったといいます。

 でも、実際はA、Bの2つのグループは任意に分けただけで、成績はぜんぜん反映されていなかったのです。学生の行動を決定づけているのは自信なのですが、その自信に根拠はありません。

 おまじないでもいいから自信を植え付ければ、よい結果を生むということ。上記の実験からもわかります。言葉と暗示の力って凄いです。

『清州会議』

 三谷監督が、原作・脚本・監督を務める最新作『清須会議』が2013年11月にクランクインされるそうです。

 清州会議と云えば、本能寺の変において、織田信長とその嫡男信忠が京都で家臣の明智光秀によって討たれ死亡しました。また、光秀は山崎の戦いで羽柴秀吉に討たれ、坂本城への敗走途中で落ち武者狩りに遭い殺されます。光秀の三日天下の後、織田家家臣の柴田勝家、丹羽長秀、羽柴秀吉、池田恒興の4人が織田家後継を決める目的に、尾張国清洲城で会談がもたれました。

 それにしても、戦国の世の中でこの会談に注目し映画化をしてしまう三谷監督は凄い感性の持ち主だと思います。織田信長という絶対君主の亡き後、エゴと嫉妬に渦巻く織田家家臣たちの合従連衡は人間の本性がよく理解できます。

 また、この会談でそれまで織田家の重臣筆頭だった柴田勝家の影響力が低下し、代わりに羽柴秀吉が重臣筆頭の地位を占めることになり、織田家内部の勢力図が大きく塗り変えられました。つまり、この会談は織田家の瓦解と羽柴秀吉の天下取りへのターニングポイントでした。

 今回の『清州会議』では、 柴田勝家を演じる主演の役所広司を筆頭に、柴田と頭脳戦を繰り広げることになる羽柴秀吉役に大泉洋、柴田の側近・丹羽長秀役に小日向文世、信長の重心である池田恒興役に佐藤浩市が決定したそうです。

 大泉くんも、すっかり日本を代表する俳優さんと共演するのですから大したものです。役所の勝家と大泉の秀吉が丁々発止でわたりあう場面を早くスクリーンで観てみたい。

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